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国際特許分類[C10M129/76]の内容

国際特許分類[C10M129/76]に分類される特許

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【課題】今後主流となるテトラフルオロプロペンを冷媒とする新たなカーエアコン用作動流体における、テトラフルオロプロペンとの相溶性、テトラフルオロプロペンの分解に係る問題を解消して冷却性能及び安定性を改善する。
【解決手段】テトラフルオロプロペンを冷媒とし、前記冷媒を平均分子量が800〜1200で、一方の末端に水酸基、他方の末端にアルキルエーテル基を有するポリプロピレングリコールを基油とする冷凍機油に溶解してなるカーエアコン用作動流体。 (もっと読む)


【課題】低硫酸灰分、低硫黄含量、そして低リン含量の潤滑油組成物であって、低硫黄含有量の燃料を用いるディーゼルエンジンの潤滑に特に好適に用いられる内燃機関潤滑用の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑粘度の基油及び下記の添加剤成分を含み、低硫酸灰分、低硫黄含量、そして低リン含量である潤滑油組成物:a)金属含有清浄剤、b)窒素含有無灰性分散剤、c)脂肪酸と脂肪族アミンとの中和塩、d)酸化防止剤、そして高分子量の窒素含有分散型ポリメタクリレート系粘度指数向上剤。 (もっと読む)


【課題】HFC等の種々の冷媒が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能な冷凍機油組成物の提供。
【解決手段】所定基油と、下記(A1)〜(A6)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有することを特徴とする冷凍機油組成物。
(A1)水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物
(A2)ポリアルキレングリコール
(A3)(A1)以外の炭素数3〜20の3価アルコール
(A4)(A2)以外の炭素数2〜20の2価アルコール
(A5)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエーテル
(A6)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエステル。 (もっと読む)


【課題】 添加剤を配合しなくても、長時間過酷な条件で安定な油膜保持性を有し、ロッカーアームパッドスカッフィング防止性能、カムシャフト摩耗の防止性能及びカムシャフトピッチングの防止性能に極めて優れた4サイクルエンジン油基油を提供する。
【解決手段】 全量基準で、(A)エステル系潤滑油基油10〜90質量%及び(B)鉱油系潤滑油基油及び/又はポリ−α−オレフィン系潤滑油基油90〜10質量%からなる4サイクルエンジン油基油であって、当該(A)エステル系基油が、(A−1)100℃における動粘度が20〜50mm/sである、ジカルボン酸エステルと炭素数3〜20のα−オレフィンの共重合体5〜30質量%、及び(A−2)100℃における動粘度が2〜50mm/sである多価アルコールと脂肪酸とのエステル5〜60質量%からなることを特徴とする4サイクルエンジン油基油を提供する。 (もっと読む)


【課題】ギヤ油が混入した場合における潤滑性、乳化性および乳化安定性に優れ、かつ、優れた耐オイルステイン性とギヤ油分離性を有する、鋼板用冷間圧延油および冷間圧延方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る鋼板用冷間圧延油は、鉱油と、全体質量に対して5〜30mass%であり、脂肪酸と2価以上のアルコールとから合成され水酸基価が100以上300以下の合成エステルと、全体質量に対して3〜10mass%であるアミン系乳化剤と、全体質量に対して1.0〜5.0mass%である脂肪族または芳香族カルボン酸或いは脂肪族または芳香族カルボン酸誘導体と、全体質量に対して0.1〜5.0mass%である油溶性アルケニルコハク酸或いはアルケニルコハク酸誘導体の1種以上と、を必須成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】圧延性能が優れ、圧延板表面の光沢が高い圧延油組成物であり、特に、銅又は銅合金などの非鉄合金の圧延に際し、低い圧延荷重で圧延が可能であり、高い圧下率で圧延しても、焼付(ヒートスクラッチ)はチャタリングなどによる圧延板表面の損傷を抑制できるとともに、ロールコーティングの生成を抑制し、圧延板表面の光沢を高めることができる圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】基油に、ジグリセリンと炭素数6〜20の脂肪酸から得られるジグリセリン脂肪酸エステルを0.01〜50質量%配合してなる圧延油組成物。 (もっと読む)


【課題】水素脆性による転がり軸受等の転走面での剥離を効果的に防止でき、かつ、高温高速耐久性に優れ、長時間使用可能なグリース組成物、および該グリース組成物を封入してなるグリース封入軸受、ならびに該グリース組成物を封入してなるプロペラシャフト用自在継手を提供する。
【解決手段】グリース封入軸受1は、内輪2および外輪3と、複数の転動体4とを備え、この転動体の周囲にグリース組成物7を封止するためのシール部材6を内輪2および外輪3の軸方向両端開口部8a、8bに設けてなり、該グリース組成物7は、基油と、増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合してなり、上記添加剤は、植物由来のポリフェノール化合物およびその分解化合物から選ばれた少なくとも一つを含有し、該化合物の配合割合はベースグリース 100 重量部に対して 0.05〜10 重量部である。 (もっと読む)


【課題】HFC等の種々の冷媒が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能な冷凍機油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機油組成物は、所定基油と、リン系極圧剤と、油性剤と、を含有することを特徴とする。本発明の冷凍機油組成物によれば、上記構成を有するために、HFC冷媒等が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】塩素系極圧剤を使用せずに、高水準の加工性能を達成することが可能な金属加工油組成物を提供すること。
【解決手段】 炭化水素油に、水酸基を1〜8個有し炭素数が2〜27のアルコール化合物を組成物全量基準で16質量%以上99質量%以下含有するアルミニウム加工用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、低粘度、耐熱性、潤滑性、低温流動性、導電性などの動圧流体軸受用又は焼結含油軸受用潤滑油に求められる基本要求特性を満たす潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】
鉱油及び合成油からなる群から選ばれる少なくとも1種の潤滑油基油に非イオン性界面活性剤を含有せしめる。 (もっと読む)


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