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国際特許分類[C10M133/18]の内容

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国際特許分類[C10M133/18]に分類される特許

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【課題】工作機械に付属している自動給脂装置で給脂可能であり、かつ工作機械の摺動面潤滑部でのスティックスリップの発生を抑制した潤滑グリース組成物を提供すること。
【解決手段】40℃の動粘度が10〜200mm2/sである基油と、基油に不溶の固体粉末を0.1〜10質量%含有し、混和ちょう度が400〜500である、グリース自動給脂装置を有する工作機械用潤滑グリース組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた3−イソチアゾロン含有流体組成物を提供する。
【解決手段】流体組成物であって、(a)1以上の非塩素化3−イソチアゾロン、(b)前記流体組成物の重量基準で、0.7重量%〜10重量%の1以上の第一級アルカノールアミン、(c)前記流体組成物の重量基準で、2重量%〜30重量%の1以上の第三級アルカノールアミン、(d)ヨードプロピニルブチルカーバメート安定剤を含み、前記安定剤の前記非塩素化3−イソチアゾロンに対するモル比が0.3:1〜3:1である流体組成物。 (もっと読む)


【課題】摩耗防止性および摩擦調整性能が改善された潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】主要量の潤滑粘度の基油、および少量の、環状カーボネートと下記式の炭化水素アミン:
12NH
(式中、R1は水素または炭素原子1乃至40個を含む炭化水素基であり、そしてR2は炭素原子1乃至40個を含む炭化水素基である)とを反応させることにより得られた反応生成物を含む添加剤を含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤組成物等として有用な新規な組成物の提供。
【解決手段】油性媒体と式(Z)で表される化合物とを含む組成物である。
A−L−{D1−(E)q−D2−(B)m−Z1−R}p (Z)
Aはp価の鎖状あるいは環状残基;Lは、単結合、二価の連結基;pは2以上の整数;D1はカルボニル基(−C(=O)−)又はスルホニル基(−S(=O)2−);D2はカルボニル基(−C(=O)−)、スルホニル基(−S(=O)2−)、カルボキシル基(−C(=O)O−)、スルホニキシル基(−S(=O)2O−)、カルバモイル基(−C(=O)N(Alk)−)、又はスルファモイル基(−S(=O)2N(Alk)−);Eは二価の基;Rは、水素原子、C8以上の置換もしくは無置換のアルキル基、パーフルオロアルキル基、又はトリアルキルシリル基;Bは、Bはオキシエチレン基等;Z1は、単結合又は二価の基である。 (もっと読む)


【課題】優れた潤滑性、抗菌性を有し、さらに泡立ちも少ない新規な金属加工油剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリヘキサメチレンビグアニジン塩、
(B)(B−1)水酸基を有する炭素数18の脂肪酸の縮合エステル、
(B−2)水酸基を有する炭素数18の脂肪酸、及び
(B−3)ステアリン酸及びイソステアリン酸から選ばれる脂肪酸
からなる群から選ばれる少なくとも一種、
(C)塩基性物質、及び
(D)水
を含有することを特徴とする水溶性金属加工油剤。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において分散剤として有用な多機能の潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】共重合体を、少なくとも一種のポリエーテル芳香族化合物と、および少なくとも一種のポリエーテル脂肪族化合物と反応させることを含む方法により製造された油溶性の潤滑油添加剤組成物。 (もっと読む)


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