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国際特許分類[C10M139/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | グループ127/00から137/00に分類されない元素の原子を含有する非高分子有機化合物である添加剤によって特微づけられる潤滑組成物 (355)

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【課題】改善した耐摩擦性、改善した耐シャダー特性および適当な摩擦特性を有する組成物、ならびに、種々の自動変速機油で使用するのに適当な組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)亜リン酸ヒドロカルビル;(b)少なくとも1種の脂肪酸とポリアミンとの縮合生成物;(c)ホウ酸エステル;(d)ホウ酸塩分散剤;および(e)潤滑粘性のあるオイルを含有する潤滑組成物に関する。本発明は、さらに、この組成物を自動変速機で使用することに関する。本発明は、さらに、耐シャダー特性および適当な摩擦特性を有する組成物を提供する。本発明は、さらに、種々の自動変速機油で使用するのに適当な組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度を維持しながら、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、(A)13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤と、(B)摩擦調整剤、および(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した過塩基性金属塩を含有する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が優れ、オイルブリードが少ない熱伝導性シリコーングリース組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式:
【化1】


{式中、Rは同種または異種の一価炭化水素基であり、Xは同種または異種の一価炭化水素基もしくは一般式:
−R−SiR(OR)(3−a)
(式中、Rは前記と同じであり、Rは酸素原子またはアルキレン基であり、Rはアルキル基であり、aは0〜2の整数である。)
で表されるアルコキシシリル含有基であり、m、nはそれぞれ0以上の整数である。}
で表されるオルガノポリシロキサン、(B)熱伝導性充填剤、および(C)アルミニウム系またはチタン系カップリング剤から少なくともなる熱伝導性シリコーングリース組成物。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度を維持しながら、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、(A)摩擦調整剤と、(B)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した第1の過塩基性金属塩と、(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属炭酸塩で過塩基化した第2の油溶性金属塩と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘度の上昇を抑制することにより、燃費の悪化を防止することのできるクロスヘッド型ディーゼル機関用システム潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油および/または合成油を基油とし、(A)分子内にビニル芳香族炭化水素構造を有する星型ポリマーを含有させて成る、塩基価が4〜20mgKOH/g、100℃の動粘度が7.5〜15.0mm/sであることを特徴とするクロスヘッド型ディーゼル機関用システム潤滑油組成物。 (もっと読む)


【目的】 省燃費性能と歯車や軸受け等の十分な耐久性を兼ね備えた潤滑油組成物を提供する。
【構成】 (A)100℃における動粘度が1.5〜10mm/sの鉱油系潤滑油基油からなる潤滑油基油に、組成物全量基準で、(B)100℃における動粘度が50〜500mm/sのポリエステル系潤滑油から選ばれる1種又は2種以上を7.5〜20質量%、(C)リン系極圧剤及び/又はリン−硫黄系極圧剤、あるいは更に硫黄系極圧剤を含む極圧添加剤を0.01〜5質量%、及び(F)アルカリ土類金属系清浄剤を0.05〜4.0質量%配合してなることを特徴とする変速機(但し、手動変速機を除く)用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の性能に加え、酸化安定性および耐スカッフィング性を向上させた、クロスヘッド型ディーゼル機関用シリンダー潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】芳香族分含有量が8.5質量%以上である基油に、組成物全量基準で、(A)アルカリ土類金属フェネートを、フェネート石鹸分として0.005モル/kg以上、(B)アミン系酸化防止剤を0.1〜5質量%、および(C)油溶性モリブデン化合物をモリブデン元素換算で30〜500質量ppm含有し、組成物の塩基価が20〜100mgKOH/g、100℃の動粘度が12.6mm/s以上であることを特徴とするクロスヘッド型ディーゼル機関用シリンダー潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ用に適した高い極圧性を有する潤滑油を提供する。
【解決手段】(A)40℃における動粘度が10〜60mm/sである基油と、
(B)重量平均分子量が3,000〜100,000のオレフィン系共重合体を組成物全量に対して5〜50質量%、
(C)硫黄−リン系極圧剤を組成物全量に対して0.1〜10質量%、及び
(D)モリブデン化合物を組成物全量に対してモリブデン量で0.001〜1.0質量%を含有し、
かつ組成物の40℃における動粘度が50〜350mm/sであり、15℃における密度が0.820〜0.860g/cmであることを特徴とするボールねじ用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】高温下あるいは高負荷による摩擦熱で高温になる接触部材間の摩擦を軽減し、焼付きを防止する極圧潤滑剤組成物、更には、かかる潤滑剤が金属表面に残留した場合でも耐食性が高く、環境へ悪影響を及ぼす金属を含まない、油性の極圧潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】40℃における動粘度が32〜1000mm2/sの基油10〜90重量%、ニオブ化合物を1〜40質量%、並びにアミド化合物、尿素化合物、及び金属石けんの中から選ばれる1種以上の化合物1〜50質量%を含有する油性の極圧潤滑剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 内燃エンジンの操作に際して改善されたエンジン操作を与える潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 該潤滑油組成物は、多量の潤滑油粘度のオイルと、少量の約10000から最大約300000の数平均分子量を有する少なくとも1個のオレフィン共重合体とからなる。該オレフィン共重合体は、(A)ビニル置換芳香族化合物および(B)C〜C30のオレフィン、ポリアルキレン化合物およびそれらの混合物から選択した化合物でグラフトされている。反応混合物におけるA/Bのモル比は約0.25:1〜約5:1である。該潤滑油組成物は、随意的に、少量の少なくとも1個の非グラフトオレフィン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、メタクリル共重合体、または約50000から最大約300000の数平均分子量を有するスチレンブタジエン共重合体を含むことができる。 (もっと読む)


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