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国際特許分類[C10M139/04]の内容

国際特許分類[C10M139/04]に分類される特許

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【課題】 固体潤滑剤などの沈降・分離を防止もしくは軽減することができ、取り扱いやすく経済性に優れ、乾燥後水になじみにくく、水により流されにくく、錆びの防止にも有効な被膜を形成することができ、耐樹脂性、塗布性、乾燥性に優れた潤滑剤組成物;該潤滑剤組成物により形成された潤滑性被膜;及び、該潤滑性被膜を有する摺動部材を提供すること。
【解決手段】 潤滑油、ワックス、固体潤滑剤、アニオン系界面活性剤及び水性溶剤を含む潤滑剤組成物;該潤滑剤組成物により形成された潤滑性被膜;及び、該潤滑性被膜を有する摺動部材。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤、剥離剤、または表面処理剤として用いられるシリコーンオイルの溶解性に優れ、環境への影響が小さく、均一な塗布膜の形成が可能であり、乾燥性に優れ、不燃性または引火点の比較的高い安全な溶剤組成物の提供。
【解決手段】(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−1,1,2,2−テトラフルオロエタン 94質量%と、ヘキサメチルジシロキサン 6質量%とからなる共沸溶剤組成物。(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−1,1,2,2−テトラフルオロエタン 70〜96質量%と、ヘキサメチルジシロキサン 4〜30質量%とを含有する混合溶剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルミニウム等の非鉄金属を高温下かつ高荷重下で塑性加工する場合に、従来の塑性加工油に比べ低摩擦であり、ロール、工具や装置部品への焼付けや凝着、磨耗、肌荒れ等の抑制しえる塑性加工潤滑油組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】基油を30〜90質量部、40℃の動粘度が10mm/s以上の油分群(鉱油、合成油、油脂、脂肪酸及び脂肪酸エステルからなる群)から選ばれる1種又は2種以上を計1〜25質量部、シリコーン油を1〜20質量部、黒鉛を0.5〜15質量部、及び潤滑性能を有する添加剤を含み、引火点が60〜150℃の範囲であることを特徴とする塑性加工潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】高温,高速,高荷重条件下で、しかも水が侵入しやすいような条件下で使用されても、白色組織剥離が生じにくく長寿命な転動装置を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受は、外周面に軌道面1aを有する内輪1と、軌道面1aに対向する軌道面2aを内周面に有する外輪2と、両軌道面1a,2a間に転動自在に配された複数の転動体3と、内輪1及び外輪2の間に複数の転動体3を保持する保持器4と、内輪1及び外輪2の間の隙間の開口を覆うシール等のような密封装置5,5と、を備えている。また、内輪1及び外輪2の間に形成され転動体3が配された空隙部内に、深溝玉軸受の潤滑を行うグリースGが封入されている。そして、このグリースGは、合成油とウレア化合物と有機ケイ素化合物とを含有している。 (もっと読む)


【解決手段】 中空粉体上に導電性薄膜層、更にその表面に絶縁性薄膜層を形成した粉体からなる電気粘性流体用粉体。
【効果】 本発明の中空粉体上に導電性薄膜層、更にその表面に絶縁性薄膜層を形成した粉体を用いた電気粘性流体は、該粉体が沈降等を起こさず、表面の平滑性がよくできるため、信頼性の高い誘起剪断応力が大きい非水系の分散型電気粘性流体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属板、特にマグネシウム合金板などの難加工性の金属板に塗布し乾燥させて皮膜とし、優れた潤滑効果を発現させる金属板成形加工性向上用処理液を提供する。
【解決手段】 水溶性ウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂、水溶性エポキシ樹脂などの有機樹脂のいずれか1種または2種以上、またはこれらの樹脂にシランカップリング剤、コロイダルシリカ、潤滑剤などを含有させて金属板成形加工性向上用処理液を構成する。 (もっと読む)


コンベヤトラック潤滑剤組成物、並びにシロキサン油及び展着剤、例えば、トリシロキサン展着剤の使用を含む方法。また、潤滑剤組成物は殺生物剤材料及び応力亀裂抵抗性材料を含有し得る。 (もっと読む)


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