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国際特許分類[C10M145/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 酸素を含有する高分子化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (1,029) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応により得られる高分子化合物 (588) | アルコール,アルデヒド,ケトン,エーテル,ケタールまたはアセタール基に結合した不飽和基を有する単量体を含有するもの (46)

国際特許分類[C10M145/04]に分類される特許

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重質ガスツーリキッド(GTL)基材におけるヘーズの形成は、GTL基材へ、一種以上の特定の添加剤を添加することによって軽減される。 (もっと読む)


【課題】加工度の高いハイドロフォーム成形加工を行う場合にも、潤滑性及び焼付き防止性能に優れ、加工時の破断、座屈、及び表面の疵を防ぐことができると共に、潤滑皮膜の除去性を改善することができるハイドロフォーム用潤滑剤、それを用いたハイドロフォーム用金属管、及びハイドロフォーム加工方法を提供すること。
【解決手段】融点が45℃〜110℃であるワックスを固形分重量で20%(重量%、以下同様)超え98%以下含有し、残部が、可溶型水性樹脂あるいは界面活性剤からなる。ワックスは、カルナウバ、ラノリン、パラフィンのうち1種又は2種以上からなることが好ましい。可溶型水性樹脂は、分子量5000〜100000のアクリル樹脂、分子量800〜35000のポリアルキレングリコール、ウレタン樹脂、ポリ乳酸、及びポリビニルアルコールのうち1種又は2種以上からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】互いに転がり接触によって噛み合う小歯車と大歯車とを備えた減速機に使用した際に、摺動音を増加させ、また減速機の回転トルク、および電動パワーステアリング装置の操舵トルクを過剰に上昇させることなく、ラトル音を効果的に低減できる潤滑剤組成物と、それを用いた減速機および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】動粘度(40℃)が200ないし10000mm/Sの基油と、増ちょう剤と、平均粒径が50ないし500μmの緩衝材粒子5ないし50質量%とを調合して、ちょう度をNo.2ないしNo.000とした潤滑剤組成物と、前記潤滑剤組成物を充填した減速機19と、前記減速機を組み込んだ電動パワーステアリング装置1である。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーム成形加工を行う際に、潤滑性及び焼付き防止性能に優れ、加工時の破断、座屈、及び表面の疵を防ぐと共に、成形加工後は容易に除去することができるハイドロフォーム用潤滑剤、それを用いたハイドロフォーム用金属管、及びハイドロフォーム加工方法を提供すること。
【解決手段】融点が45℃〜110℃であるワックスを固形分重量で0.1〜20%(重量%、以下同様)含有し、残部が、可溶型水性樹脂、界面活性剤の少なくとも一方からなる。ワックスは、カルナウバ、ラノリン、パラフィンのうち1種又は2種以上からなることが好ましい。可溶型水性樹脂は、分子量5000〜100000のアクリル樹脂、分子量800〜35000のポリアルキレングリコール、ウレタン樹脂、ポリ乳酸、及びポリビニルアルコールのうち1種又は2種以上からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低温から高温までの広い温度範囲に渡って十分に高いトラクション係数を維持できる、適度な粘度を有する油状組成物を提供する。
【解決手段】 トリシクロ[4.3.0.12,5]デカ−3,7−ジエン、ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン、テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]ドデカ−3−エンからなる水素化開環重合体を合成油であるα−メチルスチレン二量体水素化物、すなわち2−メチル−2,4−ジシクロヘキシルペンタンに溶解して油状組成物を得る。
得られた湯上訴組成物は、トラクションドライブ用オイルとして好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑組成物の改良ではなく、基材そのものの表面処理によって、潤滑性を保有させる技術に着目し、従来公知のアルミあるいはマグネシウム系基材の潤滑性付与に留まらず一定の範囲の金属、金属酸化物の基材とする場合に潤滑性を付与する方法及びかかる方法で生み出された摺動部品を生み出した。
【解決手段】 機械、電気、電子の部品及び構造物(以下基材と称す)の潤滑性を要求される表面に、少なくとも
A:テトラチオモリブデン酸アンモニウム、二硫化モリブデン、ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデンもしくはジアルキルジチオりんサン酸モリブデンの群から選択されたモリブデン硫化物と
B:硫化亜鉛、酸化亜鉛、及びジアルキルりん酸亜鉛、ジチオダイアルカリりん酸亜鉛の群から選択された亜鉛含有化合物とを、含有する潤滑性付与混合物を塗装して、潤滑性塗膜を形成せしめることを特徴とする基材の表面に潤滑性を付与する方法及び得られた基材。 (もっと読む)


本発明は、主鎖中に、ポリオレフィンベースのマクロモノマーに由来する繰り返し単位と、8〜17個の炭素原子を有するスチレンモノマー、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレート、アシル基中に1〜11個の炭素原子を有するビニルエステル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するビニルエーテル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルフマレート、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルマレエート、およびこれらのモノマーの混合物からなる群から選択される低分子モノマーに由来する繰り返し単位と、を含む櫛形ポリマーであって、モル分岐度が0.1〜10モル%の範囲内であり、繰り返し単位の質量に対して、ポリオレフィンベースのマクロモノマーに由来する繰り返し単位と、8〜17個の炭素原子を有するスチレンモノマー、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレート、アシル基中に1〜11個の炭素原子を有するビニルエステル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するビニルエーテル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルフマレート、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルマレエート、およびこれらのモノマーの混合物からなる群から選択される低分子モノマーに由来する繰り返し単位と、を合計少なくとも80質量%含む、櫛形ポリマーの車両の燃料消費量を減少させるための使用に関する。 (もっと読む)


電気絶縁油組成物が異性化基油から調製される。一実施形態の電気絶縁油組成物は、<5ppmの硫黄レベルを有する優れた硫黄防食特性;ASTM D−2300−1976に従って測定して分当たり<30μLの優れたガス吸収性及びASTM D2272−02に従って測定して少なくとも400分の回転式圧力容器酸化安定性(RPVOT)値を示す。 (もっと読む)


【課題】潤滑成分を保持する発泡固形潤滑剤の潤滑成分保持力を向上させるとともに、潤滑剤成分の滲み出し量を必要最小限に留めることができ、かつ初期潤滑におけるなじみ性に優れ、長寿命で低コスト化の要望に応じ得る機械要素部品を提供する。
【解決手段】表面処理により被膜が形成された摺動面を有し、該摺動面を含む摺動部に発泡・硬化して多孔質化する樹脂内に潤滑成分を含んでなる発泡固形潤滑剤が存在する機械要素部品であり、等速自在継手を例にとると内方部材1、外方部材2、内方部材側トラック溝3、外方部材側トラック溝4、鋼球5、ケージ6、シャフト7、ブーツ8、発泡固形潤滑剤9、被膜10およびその他の付属部品より構成され、発泡固形潤滑剤9は鋼球5の付近に配置され、被膜10はケージの内径面6aに形成される。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤の使用量を必要最小限度とし、低コストで外輪の内部の潤滑を保持できる等速自在継手および等速自在継手用ブーツを提供する。
【解決手段】 外輪1の内部に潤滑剤11を充填し、外輪1の開口端部1bの外周面とシャフト6の外周面とに、それぞれブーツ17の大径部17aと小径部17bを取り付ける。ブーツ17は、潤滑剤11を弾く樹脂で全体を成形する。 (もっと読む)


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