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国際特許分類[C10M145/06]の内容

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国際特許分類[C10M145/06]に分類される特許

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【課題】成分の熱安定性、潤滑性能の長期安定性(摩擦疲労特性)、冶具への潤滑剤の接着性及び成分の人体への安全性に優れる潤滑剤の提供。
【解決手段】油相(O相)成分として基油成分、界面活性剤、固体超微粒子を混合してなる構成とし、水相(W相)側には水性塗料(AP)を含有させた、O/W型エマルションである潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において分散剤として有用な多機能の潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】共重合体を、少なくとも一種のエーテル化合物、および少なくとも一種のモノカルボン酸もしくはそのエステルまたはジカルボン酸、その無水物もしくはエステルと反応することができる少なくとも一種の脂肪族化合物と反応させることからなる方法により製造された油溶性の潤滑油添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】化成処理による下地を必要としない高い潤滑性を有する潤滑被膜を形成させるとともに、該潤滑被膜が形成された素材の引抜き加工性を向上させることのできる冷間引抜き方法及び引抜き材の製造方法を提供する。
【解決手段】潤滑被膜が表面に形成された金属の冷間引抜き加工方法であって、加工に供される被加工材が、素材と、素材の表面に形成された膜厚が1000μm以下の酸化スケールと、酸化スケールの上にさらに積層されて形成された前記潤滑被膜と、を有し、潤滑被膜が、樹脂と、該樹脂中に分散されたワックス粒子とを含む樹脂層を備え、樹脂が、樹脂層を100質量%とした場合に、25〜99質量%含有されるとともに、ガラス転移温度が30℃以下で、かつ典型金属元素及び遷移金属元素のうちの少なくとも1種の金属元素を含む化合物及び/又はそのイオンにより架橋された樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷間引抜き加工において、化成処理による下地を必要としない潤滑被膜を用いるとともに、加工時に焼き付きを防止することができる冷間引抜き加工方法及び冷間引抜加工による管材の製造方法を提供する。
【解決手段】潤滑被膜が表面に形成された素管の冷間引抜き加工方法であって、潤滑被膜が、樹脂と、該樹脂中に分散されたワックス粒子とを含む樹脂層を有し、樹脂が、樹脂層を100質量%とした場合に、25〜99質量%含有されるとともに、ガラス転移温度が30℃以下で、かつ典型金属元素及び遷移金属元素のうちの少なくとも1種の金属元素を含む化合物及び/又はそのイオンにより架橋された樹脂であり、さらに潤滑被膜の厚さ(h)と、素管の最大高さで表される表面粗さ(Ry)との比(h/Ry)が、0.02〜50であるものとする。 (もっと読む)


【課題】 フィルター目開きが50μm以下であり、−30℃以下のような低温においても油圧ポンプの流量低下を抑制しうる、油圧ポンプとフィルターを備えた油圧装置に好適な潤滑油組成物、さらに詳しくは該油圧装置を備えたトラクタ、変速機等の共通潤滑油として好適な低温フィルタビリティに優れる潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 (A)100℃における動粘度が1.5〜6mm/s、流動点が−35℃〜−10℃の基油から選ばれる1種又は2種以上の潤滑油基油と、(B)ポリ(メタ)アクリレート系添加剤と、(C)低温流動性向上剤と含有することを特徴とする潤滑油組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 極微量油剤供給式の切削・研削加工を行うに際し、ミスト性と浮遊ミスト防止性との双方を高水準でバランスよく達成することができ、加工部位への到達量を十分に確保することが可能な油剤を提供すること。
【解決手段】 100℃における動粘度が0.5〜20mm/sであるエステル油と、100℃における動粘度が20mm/sを超え、且つ平均分子量が5,000〜10,000,000であるエステル系ポリマーと、を含有することを特徴とする極微量油剤供給式切削・研削加工用油剤組成物。 (もっと読む)


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