説明

国際特許分類[C10M171/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | もっぱら物理的な基準によって特徴づけられる潤滑組成物,例.基材,増稠剤または添加剤として含有される配合成分が,数値的に特記される物理的性質によってのみ特徴づけられるもの,すなわち.含有される配合成分が物理的には明確化されているが,化学的には特定化されていないかまたは非常に漠然としか示されていないもの (201)

国際特許分類[C10M171/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C10M171/00]に分類される特許

21 - 30 / 99


【課題】粘度指数が十分に高く、省燃費性および潤滑性に優れた潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜500mm/sであるエステル系基油を基油全量基準で0.1〜90質量%含有し、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、潤滑油組成物全量基準で0.1〜50質量%の、重量平均分子量が1万以上であり、重量平均分子量とPSSIの比が0.8×10以上、かつ100℃におけるHTHS粘度の増加分ΔHTHS100と150℃におけるHTHS粘度の増加分ΔHTHS150の比ΔHTHS100/ΔHTHS150が2.0以下である粘度指数向上剤と、を含有潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】耐久性等の他の実用性能を維持しつつ、十分な省燃費性を付与する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜5mm/sである潤滑油基油と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト51−52.5ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比、M1/M2が0.50以上である粘度指数向上剤と、を含有し、かつ、150℃におけるHTHS粘度と100℃におけるHTHS粘度の比が下記式(A)で表される条件を満たす潤滑油組成物。HTHS(100℃)/HTHS(150℃)≧0.50(A)[式中、HTHS(100℃)は100℃におけるHTHS粘度を示し、HTHS(150℃)は150℃におけるHTHS粘度を示す。] (もっと読む)


【課題】粘度指数が十分に高く、省燃費性および潤滑性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、エステル化合物と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤と、を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】耐久性等の他の実用性能を維持しつつ、十分な省燃費性を付与するための、150℃におけるHTHS粘度が十分に高く、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度が十分に低い潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜6mm/s、%Cが70以上、かつ、%Cが2以下である潤滑油基油と、PSSIが20以下である炭化水素系粘度指数向上剤と、ポリ(メタ)アクリレート系粘度指数向上剤と、を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度が十分に高く、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度が十分に低い潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜10mm/s、%Cが70以上、%Cが2以下である潤滑油基油と、組成物全量基準で0.1〜50質量%の、重量平均分子量が100,000以上かつ重量平均分子量とPSSIの比が1.0×104以上である粘度指数向上剤と、を含有し、100℃における動粘度が9.0〜12.5mm/sであり、150℃におけるHTHS粘度が2.8mPa・s以上である潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受け、歯車等の転がり接触または転がり滑り接触系に用いられる潤滑油、特に負荷(荷重)が掛かる転がり接触または転がり滑り接触系に用いられる潤滑油として、油膜厚さが大で、圧力粘性係数が高く、圧力速度積(PV値)が大きい潤滑油を提供する。
【解決手段】本発明に係る潤滑油は、ナフテン成分(%C)が30〜60、芳香族成分(%C)が10未満、残部がパラフィン成分(%C)である基油を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高引火点、高芳香族性、低流動点を有し、発ガン性多環芳香族化合物量が低減され、経済性に優れたゴム配合油を提供する。
【解決手段】エキストラクト(A)と潤滑油基油(B)とを含有し、(A)は、アニリン点が40〜90℃、ASTM D3238による%Cが25〜45及び%Cが5〜20、窒素分が0.01質量%以上、流動点が+30℃以下、ベンゾ(a)ピレンの含有量が1質量ppm以下、特定芳香族化合物の合計が10質量ppm以下、40℃における動粘度が650mm2/s以上であり、(B)は、流動点が-10℃以下、アニリン点が70℃以上、ASTM D3238による%Cが3~20及び%Cが15~35、窒素分が0.01質量%以下、GC蒸留における90%点が500℃以上、引火点が250℃以上、ベンゾ(a)ピレンの含有量が1質量ppm以下、特定芳香族化合物の合計が10質量ppm以下であるゴム配合油。 (もっと読む)


【課題】増稠剤配合非フッ素系基油および増稠剤配合フッ素系基油を均質に且つ確実に分散することができるグリース組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに相溶性のない増稠剤配合非フッ素系基油および増稠剤配合フッ素系基油の混合物をせん断速度150s−1以上で均一処理し、一方の基油が平均粒径25μm以下の粒子状で他方の基油中に均質に分散したモルホロジー構造を形成させる。 (もっと読む)


【課題】安定性の良好な湿式伸線加工用潤滑剤、湿式伸線方法および該湿式伸線加工用潤滑剤に使用する湿式伸線加工用潤滑剤用添加剤を提供する。
【解決手段】ブラスめっきされたスチールワイヤを湿式伸線する際に使用する湿式伸線加工用潤滑剤において、ホスファゼン誘導体化合物と界面活性剤の混合物を添加してなる湿式伸線加工用潤滑剤、該湿式伸線加工用潤滑剤中で、ブラスめっきされたスチールワイヤを湿式伸線する湿式伸線方法である。ホスファゼン誘導体化合物および界面活性剤を含む湿式伸線加工用潤滑剤用添加剤である。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性と低温粘度特性とを高水準で両立することができ、蒸発特性及び省エネルギー性の点で優れた潤滑油基油及びその製造方法、並びに当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が100以上であり、電解脱離イオン化質量分析により測定されるシクロパラフィンの含有量が飽和分全量基準で30〜60質量%であることを特徴とする炭化水素系潤滑油基油。 (もっと読む)


21 - 30 / 99