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国際特許分類[C11B1/04]の内容

国際特許分類[C11B1/04]に分類される特許

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本発明は、SFEがセイヨウクロタネソウ種子油の抽出及び分画に適することを報告した。SFE抽出(600バール/40℃)及び分画(100〜200バール/40〜60℃)によって生成したTQRFは、高レベルのTQ及び抗酸化活性を有していた。SFE分画によって、いかなる有害な有機溶媒も使用することなく、セイヨウクロタネソウ種子油のTQ含量及び抗酸化活性が短時間に低コストで効率よく濃縮される。 (もっと読む)


【課題】特に家庭のユーザに向けられており、台所の調理台などの調理台に置くことができる、オイルを抽出するための装置を提供する。
【解決手段】オイルを抽出するための装置であって、ハンマーシヤー式オリーブ碾きグラインダーと、少なくとも1つの開口部を有する、碾かれたオリーブを練和するための練和容器と、練和固体を液体から分離するための少なくとも1つのフィルタとを備え、フィルタは開口部内に配置されている、装置。本主題はさらに、オリーブオイルを取得する処理であって、練和容器内で、碾かれたオリーブを練和するステップであって、練和容器は、固体を液体から分離しオイルを収集するように構成された少なくとも1つのフィルタを備えたステップを含む、方法を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンの腐食劣化を防止するとともに、果房が押し潰されることを抑制し、熱効率が良く、メンテナンスが安全かつ簡便であるアブラヤシの連続蒸し装置を提供する。
【解決手段】ケース110内に枢設された一対のスプロケット120、130間に無端循環状に掛架された2条のコンベヤチェーン140と、コンベヤチェーン140間に取り付けられたエプロンと、アブラヤシの果房をエプロンの底板上に載荷してケース内を上流から下流に向かって一方向に搬送するとともに搬送中のアブラヤシの果房に高温水蒸気を噴射する高温水蒸気噴射手段160がケースの天板側からエプロンの底板に向けて高温水蒸気を噴射する位置に配設されており、エプロンの両側板の内側にエプロンの底板に垂直な隔壁が、ケースの天板近傍からエプロンの底板近傍まで延設されていることによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食用油中にポリフェノール等の有用成分を効率的に含有させることができる手段の提供。
【解決手段】油分含有原料から食用油を搾油する際に、搾油後に得られる油脂中のジアシルグリセロール含有量が4質量%以上となるように油分含有原料にリパーゼを作用させた後に搾油する食用油の製造方法。 (もっと読む)


藻オイル製造方法であって、藻育成のための成長開始手段を供給して急速成長を促すべく制御し、主として太陽を利用して藻を育成し、好適には湿潤抽出法によって成長した藻を処理する。それらプロセスでは、水、CO、酸素および空気から選択される少なくとも1種である気体または液体の流れに連結することができるバッグが利用される。 (もっと読む)


本発明は、粉砕オリーブから得たペーストを凍結および/または真空包装することからなる、オリーブ油を保存する方法に関する。さらに本発明は、その保存方法によって得られたオリーブペースト、およびオリーブ油を得るための手順、およびこの方法によって得られるオリーブ油を含む。 (もっと読む)


脂肪濃縮画分と減脂肪抽出物の大豆原料からの分離方法を開示する。また、脂肪濃縮画分、粗油、脱ガム油、大豆ガム、減脂肪大豆抽出物、減脂肪大豆タンパク質組成物、および減脂肪抽出物または減脂肪タンパク質組成物を含む食品も開示する。
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非大豆植物原料を分離し、脂肪濃縮画分、減脂肪植物抽出物、減脂肪植物タンパク質組成物、粗油、植物ガム、脱ガム油およびタンパク質-脂肪沈降物を製造する方法を開示する。また、減脂肪抽出物、脂肪濃縮画分、ガム、油、タンパク質-脂肪沈降物および減脂肪タンパク質組成物を含有する或いはこれらから製造した食品も開示する。
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【課題】食用胡麻を擂った際に発現する軽い擂り立て香を有し、外観にも優れた胡麻香味油を得る。
【解決手段】白胡麻を焙煎した場合に明度がL=48〜60となる条件で焙煎した胡麻を、焙煎胡麻中の水分5質量%以下、品温が80℃以下の条件で圧搾する胡麻香味油の製造方法。 (もっと読む)


公知技術に残された生産工程の複雑性と溶剤汚染の欠点を克服する、水浸出法による植物油脂、植物粗蛋白及び植物繊維の調製方法を提案する。本発明の水浸出法による植物油脂、植物粗蛋白及び植物繊維の調製方法は、油料植物の準備、洗浄、皮を剥いて砕く、浸漬、浸漬後の油料植物をポンプによって遠心機に運び、遠心機で分離すると共に、植物油脂、植物粗蛋白、及び植物繊維の三種類の産物に分離させる。本発明は、主に大豆、落花生、ゴマ、お茶の実、紫蘇の実、シーベリースナジグミ、紅花の実等の良質の油料植物を原料とし、効果的に、植物油脂の得油率と得油品質を向上させ、更に、油脂と蛋白を分離させ、生産工程においては化学溶剤による汚染と溶剤非安全性等の危害性問題を避け、人々の健康な飲食環境を保障するものである。 (もっと読む)


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