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国際特許分類[C11D1/722]の内容

国際特許分類[C11D1/722]に分類される特許

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【課題】 低温での流動性および保存安定性が良好で、乳化力、増粘性能に優れたアルキレンオキサイド付加物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルコールに対して、エチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイドを同時に供給して付加反応させる工程を含む方法である。供給開始時をT0、供給終了時をT100とし、T0とT100との間の時間T1およびT2が、T0<T1<T2<T100および(T2−T1)/T100=0.01の関係にあるとき、T0、T100、T1、T2の各々の時点におけるエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドとの重量比を、[EO/PO]T0、[EO/PO]T100、[EO/PO]T1および[EO/PO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[EO/PO]T0<1
1<[EO/PO]T100<100
0.8<[EO/PO]T2/[EO/PO]T1<10 (もっと読む)


【課題】使用時における冷水への希釈溶解性に優れ、かつ防臭性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)特定の非イオン性界面活性剤30〜70質量%、(B)過酸化水素、(C)ヒドロキシカルボン酸及び/又はその塩、(D)特定の非イオン性化合物、及び(E)水を含有し、(A)/(B)質量比が100/20〜100/1、(A)/(C)質量比が1000/1〜1000/30、(A)/(D)質量比が100/1〜100/30、JIS K3362:2008記載の25℃で測定する組成物のpHが5〜8である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】茶渋汚れ、油汚れ、ガラス製食器の仕上がり性、魚臭のマスキング効果に優れ、さらに高温保存時の安定性に優れる自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】非架橋型高分子ポリカルボン酸(塩)、下記一般式で示される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物、特定ノニオン界面活性剤、及びClogPが2.5〜6の香料成分を70%以上含む香料組成物を含有する自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物。
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【課題】使用時における冷水への希釈溶解性に優れ、かつ防臭性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)特定の非イオン性界面活性剤30〜70質量%、(B)過酸化水素、(C)ラジカル捕捉剤0.01〜3質量%、(D)特定の非イオン性化合物、及び(E)水を含有し、(A)/(B)質量比が100/20〜100/1、(A)/(D)成分が100/1〜100/30、JIS K3362:2008記載の25℃で測定する組成物のpHが5〜8である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】色素を含有する濃縮タイプの液体洗浄剤において、高い洗浄力を有すると共に、被洗物への色素染着が抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】界面活性剤(A)を40質量%以上と、色素(B)150ppm(質量基準)以下と、尿素又はその誘導体(C)0.5〜12質量%とを含有する液体洗浄剤。該液体洗浄剤においては、一般式(d1)で表される有機溶剤(D)をさらに含有することが好ましい。式(d1)中、Rは水素原子、ヒドロキシ基、又は炭素数1〜4のアルキル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜2の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦5である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)脂肪酸の炭素数が14〜22であるソルビタン脂肪酸エステルを0.05〜10質量%、(b)特定のポリアルキレングリコール及び特定のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンエーテル型化合物から選ばれる化合物を含有し、(a)/(b)の質量比が0.10〜2.0である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】皮脂汚れ等の有機化合物からなる汚れ、及びそのような汚れが複合化している汚れに対して、さらに優れた洗浄力を有する硬質表面用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される非イオン界面活性剤、(b)下記一般式(2)で表される非イオン界面活性剤、(c)無機酸、及び水を、特定条件で配合する硬質表面用洗浄剤組成物。
1−O−〔(PO)m/(EO)n〕−H (1)
〔式中、R1は炭素数8〜22の炭化水素基、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mはPO又はEOの平均付加モル数を示し、0.1〜20、nは0.1〜40の数である。〕
2−O(C24O)p−H (2)
〔式中、R2は炭素数8〜22の炭化水素基、pは平均付加モル数を示し、0.1〜20の数である。〕 (もっと読む)


【課題】本発明は、季節や地域等による温度変化によっても粘度変化が生じにくく、また、当該温度変化に加えて、水分の接触という非常に厳しい条件下においても、粘度変化が生じ難い水洗トイレ用液体芳香洗浄剤組成物を提供することを主な目的とする。
【解決手段】成分(A):特定のポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、成分(B):25℃において、10〜90重量%の任意の濃度で水に透明に溶解し、それらの水溶液の粘度が800mPa・s未満であるポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、成分(C):香料、及び成分(D):水を含み、成分(A)と成分(B)が、重量比率で成分(A)/成分(B)=7/3〜3/7の範囲にある水洗トイレ用液体芳香洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用などによる茶渋汚れ等、色素汚れの発生を防止できる食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物(A)を0.1〜3重量%含有し、(A)以外の非イオン界面活性剤(B)の含有量が(A)の含有量と(B)の含有量の合計に対して20重量%以下である、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。
R−O−[(C24O)n/(C36O)m]−H (1)
〔式中、Rは炭素数8〜16の2級アルコールの水酸基を除いた残基であり、m、nは平均付加モル数を表し、nは3〜9、mは4〜10の数であり、m>nである。(C24O)と(C36O)の付加形態はランダム付加形態、ブロック付加形態いずれでも良い。〕 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維製品等の洗浄において、鉱物油、植物油及び動物油汚れに対して優れた洗浄性と再汚染防止性を有する繊維製品用洗浄剤を提供する。
【解決手段】例えば下記一般式(1)で表されるような非イオン界面活性剤等を含有する洗浄剤。


[式(1)中、R1は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を、A1Oは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基を、aは1〜4、bは0〜3の整数を、a個あるbは同一であっても異なっていてもよく、分子中の(a+ab)の総数は1〜4であり、cは0〜2の整数を、dはA1Oの平均付加モル数であって5〜20の整数を表し、複数のA1Oは同一であっても異なっていてもよい。] (もっと読む)


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