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国際特許分類[C11D1/722]の内容

国際特許分類[C11D1/722]に分類される特許

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【課題】ゴム状物質が発生せず、常温保管時や低温保管時でも分離しにくい自動食器洗浄機用洗浄剤を提供すること。
【解決手段】低泡性非イオン界面活性剤(A)と、
洗浄ビルダー(B)と、
炭素数6〜10の直鎖脂肪族カルボン酸(C)と、
炭素数6〜10の分岐脂肪族カルボン酸(D)とを必須成分として含有する自動食器洗浄機用洗浄剤であって、
上記(A)の含有量は、0.1〜20重量%であり、
上記(B)の含有量は、5〜40重量%であり、
上記(C)の含有量は、0.1〜15重量%であり、
上記(D)の含有量は、0.1〜15重量%であることを特徴とする自動食器洗浄機用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面を清浄するために使用される、洗浄剤組成物に関し、より具体的には、フラットパネル・ディスプレイの分野に適用される、高濃度の洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)0.1〜20重量部の量のアルカリ金属ヒドロキシル化合物;(B)0.1〜30重量部の量の、以下の式(I)で表される非イオン性界面活性剤:


式中、R1は水素またはメチルであり;R2は水素またはメチルであり;nは0〜10の整数であり;および、mは4〜20の整数である;(C)0.1〜10重量部の量のアニオン性界面活性剤;(D)0.1〜20重量部の量のキレート剤;(E)0.1〜20重量部の量の添加剤;および(F)洗浄剤組成物100重量部に対する、残部の量の水を含む、洗浄剤組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時において電子材料基板の表面の平坦性を損ねることなく製造時における歩留まり率の向上や短時間で洗浄が可能となる極めて効率的な高度洗浄を可能にする電子材料用洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アルカリ成分(A)、下記一般式(1)で表わされるポリオキシアルキレン化合物(B)および水を必須成分とすることを特徴とする電子材料用洗浄剤。
HO−(EO)m−(PO)n−(EO)m−H (1)
[式(1)中、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基;mはエチレンオキサイドの平均付加モル数を表し1〜250の数、nはプロピレンオキサイドの平均付加モル数を表し1〜100の数である。式(1)中の(EO)mと(PO)nと(EO)mは、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドがブロック状で付加している。] (もっと読む)


【課題】 広葉樹パルプ製造時、アカシア材が配合されたクラフトパルプ製造工程での発泡トラブルを回避でき、更には黒液中の脂肪酸、樹脂酸やリグニン等の有機物の凝集物発生量を抑制できる消泡剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される、グリフィンのHLBが1〜6のアルキレンオキサイド付加物を含有するクラフトパルプ製造工程用消泡剤。

O(AO)H (1)

(式中、Rは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基、または炭素数6〜30のアリール基を示し、AOは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基、nは1〜100の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】低浴比の濯ぎ条件下でも、衣料に優れた柔軟性をもたらす衣料の処理方法の提供。
【解決手段】下記工程1〜工程3からなる衣料の処理方法。
工程1:下記(A)成分、(B)成分、アミン又はその酸塩、及び陰イオン性界面活性剤を含有し、(A)/(B)質量比=1.6〜20の洗浄剤組成物を用いて、浴比3〜15の条件下で衣料を洗浄する工程
工程2:工程1で使用した洗浄水を衣料から脱水する工程
工程3:工程2で得られた衣料を、柔軟剤組成物と浴比3〜20の条件下で接触させる工程
(A):式R−X−〔(EO)/(PO)〕−Rの非イオン性界面活性剤
(Rは炭化水素基、Xは−O−又は−COO−、R−X−の炭素数は8〜22、nは5〜25、mは0〜5、RはH又は炭素数1〜3の炭化水素基)
(B):式R−O−〔(EO)n1/(PO)m1〕−Hの非イオン性化合物
(Rは炭素数1〜3の炭化水素基、n1は5〜25、m1は0〜5) (もっと読む)


【課題】 感触が良好で、クレンジング効果、洗い流し性及び保存安定性に優れるクレンジング料を提供。
【解決手段】 成分(I)〜(V)からなるクレンジング料。
(I) 式(1)のエステル
COOR (1)
(RはC9〜21のアルキル基又はアルケニル基、RはC2〜4のアルキル基)
(II) ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル型非イオン性界面活性剤
(III) 式(2)のポリアルキレングリコール誘導体
G−[O−(PO)(EO)−(BO)H] (2)
(Gはグリセリン残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基、BOはC4のオキシアルキレン基、m+nは1〜30、[m/n]は1/5〜5/1、pは1〜5)
(IV)アシル基の炭素数が8〜12である脂肪酸モノグリセライド
(V)水
ただし、成分(I)と(V)の質量比[(I)/(V)]は1/2〜3/1、成分(II)と(III)の質量比[(II)/(III)]は1/2〜5/1 (もっと読む)


【課題】セリア、シリカ微粒子を容易に洗浄除去できる洗浄剤及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)及び(II)
【化1】


(式中、Rは炭素数6〜16のアルキル基であり、R、Rは同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基もしくは、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基である。Rは炭素数1〜6のアルキル基、Rはエチレン基またはプロピレン基、nは1〜3の整数である。)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物、有機酸および水を含む洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】油脂汚垢及び石鹸スカムが、食器を再汚染することなく、優れた洗浄力を与える
粒状(粉末状)食器洗い機用洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】A:メチルグリシン二酢酸及び/又はその塩 8〜40質量%、
B:マレイン酸/アクリル酸共重合体及び/又はその塩 2〜11質量%、
C:リパーゼ、及び
D:下記式(1−1)及び(1−2)で表されるノニオン界面活性剤から選ばれる1種以上
−O−(EO)p(AO)q(EO)r−H (1−1)
−CO(EO)p(AO)q(EO)r−R (1−2)
を含有し、且つ、
A/B(質量基準比)=4〜12
である食器洗い機用粒状洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】リンス剤を用いることなく、且つ洗浄剤を継ぎ足しながら洗浄する連続運転を長期間行っても、食器がすぐに乾く速乾性の効果(リンス効果)が得られる食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ剤、(B)キレート剤および(C)下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される組成で、且つ重量平均分子量が10万〜500万のポリマーを含有する食器洗浄機用洗浄剤組成物。


(Rは炭素数1〜3のアルキル基を表し、m及びnはそれぞれ30〜70000の数を表し、m/n=1/9〜9/1である。)
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【課題】油脂汚れに対する洗浄性、泡切れ性及び流動性に優れ、使用量を低減できる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤(A)を含有してなる洗浄剤組成物である。
【化1】


式(1)中、Rは炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基;AO及びAOは、それぞれ独立にオキシエチレン基及び/又はオキシプロピレン基:EOはオキシエチレン基;POはオキシプロピレン基;a、b、c、d、e、f、g及びhは、a+b=0〜10、c+d=5〜50、e+f=1〜20、g+h=0〜40を満たす数;[(EO)/(PO)] 及び[(EO)/(PO)]は、EOとPOがランダム付加及び/又はブロック付加した基;を表す。 (もっと読む)


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