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国際特許分類[C11D11/00]の内容

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【課題】炭酸ナトリウムの含有量が多く、流動性に優れた洗剤粒子群を収率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】嵩密度が400〜600g/cm3の粉末状炭酸ナトリウム100質量部に対して、非イオン界面活性剤6〜35質量部、アクリル酸型ポリマー2〜14質量部、及び水8〜35質量部を混合する工程(A)を有し、工程(A)で粉末状炭酸ナトリウムと混合する界面活性剤中、非イオン界面活性剤の割合が60質量%以上である、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】収率が高く、流動性に優れた洗剤粒子群を製造できる方法を提供する。
【解決手段】炭酸ナトリウム、ポリアクリル酸又はその塩、及び水を含有し、水不溶性無機塩を含有してもよいスラリーを噴霧乾燥して、炭酸ナトリウム、水不溶性無機塩、及びポリアクリル酸又はその塩、界面活性剤の含有量がそれぞれ特定範囲にあるベース顆粒を調製する工程(A)、所定量の非イオン界面活性剤を含む界面活性剤、及び水を、それぞれ特定範囲で含有する界面活性剤組成物を調製する工程(B)、並びに、工程(A)で得られたベース顆粒と、工程(B)で得られた界面活性剤組成物とを、前記ベース顆粒の形態を実質的に維持しつつ混合する工程(C)を有する、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】維持管理のために多大な費用と労力を必要とし、設置場所のためにある程度のスペースを確保しなければならないペーパーフィルターなどを使用せず、しかも、洗浄用液の再生効率と液質を可及的に増大良化させることができる、洗浄装置などにおける洗浄用液再生装置を提供する。
【解決手段】洗浄用液再生装置であって、濾過装置20は、多孔板により固体成分と液体成分とに分離する濾過手段を備え、洗浄液貯留タンク12から供給された洗浄液を濾過手段により固体成分と液体成分とに分離し、濾過手段により分離された液体成分は、すすぎ液貯留タンク14に戻され、かつ濾過手段により分離された固体成分は、廃液タンク30に貯留され、廃液タンク30に貯留された固体成分は遠心分離機40に供給され、遠心分離機40では、固体成分からさらに液体成分が分離され、その分離された液体成分が洗浄液貯留タンク12に戻されるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】固型洗浄剤組成物に優れた水切れ性とウォータースポット抑制機能を持たせることにより、リンス剤を用いることなく、食器の乾燥を速めウォータースポットの発生を効果的に低減させることができる自動洗浄機用の固型洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)カチオン化澱粉の糊化物、(B)結晶水含有のアルカリ金属珪酸塩、
(C)無水アルカリ金属珪酸塩、(D)水酸化アルカリ金属塩、(E)炭酸塩、及び
(F)キレート剤を含有してなる自動洗浄機用固型洗浄剤組成物。
(i)(E)、(B)及び(D)成分を水に加熱溶解させアルカリ水溶液を得る工程、
(ii)前記アルカリ水溶液に、(F)及び(A)成分を添加、分散させ溶融物を得る工程、
(iii)前記溶融物を冷却後、(C)成分を添加、分散させ調製物を得る工程、
(iv)前記調製物を室温で冷却固化させる工程
を含む上記自動洗浄機用固型洗浄剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面、光沢のある金属面や塗装面、プラスチック面の拭掃は勿論、処理液によって処理された面が光沢を失わないで汚れを防ぎ、長期間その効果が持続する表面処理液の製造方法を提供する。
【解決手段】 高速回転機能を有する撹拌機の回転槽内に、エタノ−ル60%、精製水39,7%、弗素0,7% の割合で投入した後、20000回転乃至25000回転の速度で10数分回転させる表面処理液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤の含有量が30質量%未満と低濃度であっても、水に対する溶解性に優れる粒状洗剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】界面活性剤30質量%未満と無機ビルダーとアルカリ剤とを含有する粒状洗剤組成物の製造方法において、前記界面活性剤と前記無機ビルダーと前記アルカリ剤とを混合し、水分含有量が15質量%以下の混合物を調製する前処理工程と、前記混合物に、硫酸塩水和物と、分子内に窒素原子を含む有機キレート剤とを配合して造粒を行う造粒工程とを有することを特徴とする粒状洗剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ジアミドゲル化剤と界面活性剤とを含む流体洗剤組成物、及びその組成物を構造化する方法を目的とする。
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本発明は、pH調整可能なアミドゲル化剤と界面活性剤とを含む流体洗剤組成物、及び該組成物を構造化する方法を目的とする。
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【課題】酵素安定性が高く、少ない洗剤量でも高い洗浄力を発現でき、また組成物としての保存安定性が高く、更に洗浄時の再汚染防止作用に優れる液体洗浄剤組成物、及び酵素を安定に配合でき、その酵素活性を高い状態で維持可能な液体洗浄剤組成物の製造方法の提供。
【解決手段】ノニオン性界面活性剤((A)成分)と、酵素((B)成分)と、コンドロイチン硫酸及びその塩の少なくともいずれか((C)成分)と、多価カルボン酸((D)成分)と、を少なくとも含有し、前記(D)成分が、マロン酸、コハク酸、リンゴ酸、ジグリコール酸、クエン酸、メチルグリシン二酢酸、及びこれらの塩から選択される少なくとも1種以上であり、前記(C)成分の含有量と、前記(D)成分の含有量との質量比が、(C)/(D)=0.33〜9であり、pHが6.0〜8.0であり、前記(B)成分と、前記(C)成分とを事前混合した液体洗浄剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い界面活性剤組成物を用いても乾燥工程が不要であり、粒子成長を抑制した、粒径分布がシャープでかつ溶解性等の粉末特性の良好な洗剤粒子群の製造方法を提供すること。
【解決手段】工程(B):アニオン界面活性剤ペーストとアルキルグリセリルエーテルとを混合してアニオン界面活性剤組成物を調製する工程、及び工程(C):工程(B)で調製されたアニオン界面活性剤組成物と、吸油能が0.2mL/g以上のベース顆粒群とを混合して洗剤粒子群を調製する工程、を含む、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


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