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国際特許分類[C11D17/08]の内容

国際特許分類[C11D17/08]に分類される特許

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【課題】硬質表面に対して、高い洗浄力を発揮する硬質表面用の液体洗浄剤を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有し、pH3以下であることよりなる。(A)成分:有機酸及び無機酸から選択される1種以上の酸。(B)成分:アニオン界面活性剤。(C)成分:炭素数6〜10のアルコールにアルキレンオキシドを平均付加モル数4〜20で付加したノニオン界面活性剤。(D)成分:増粘多糖類0.2〜0.8質量%。(B)成分/(C)成分で表される質量比が1.5〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高活性の酵素を含有し、高濃度の界面活性剤の存在下でも該酵素の安定化が図られ、高い洗浄力を有する液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)を40質量%以上と、バチルス属由来で、かつ、10℃での酵素活性値が35℃での酵素活性値の6%以上であるプロテアーゼ(B)と、一般式(c1)で表される水混和性有機溶剤(C)と、キレート剤(D)とを含有する液体洗浄剤。但し、(B)成分の酵素活性値は、ミルクカゼインを基質として測定される値である。式(c1)中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、フェニル基又はベンジル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜3の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦6である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】洗浄対象物に対する損傷を抑制するとともに、洗浄性の高い洗浄液を生成する装置を提供する。
【解決手段】洗浄液生成装置は、気体が過飽和に溶存している液体に、物理的刺激と電気的刺激の少なくとも一方の刺激を付与して、液体に気泡が含有された洗浄液を生成する刺激付与部1を備える。刺激付与部1は、洗浄液を吐出する吐出口2の前段に配置されている。好ましくは、気体が過飽和に溶存している液体を生成する過飽和溶存液生成機構5を備えている。物理的刺激は、振動、熱、光、撹拌、圧力変化のいずれかであってよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、季節や地域等による温度変化によっても粘度変化が生じにくく、また、当該温度変化に加えて、水分の接触という非常に厳しい条件下においても、粘度変化が生じ難い水洗トイレ用液体芳香洗浄剤組成物を提供することを主な目的とする。
【解決手段】成分(A):特定のポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、成分(B):25℃において、10〜90重量%の任意の濃度で水に透明に溶解し、それらの水溶液の粘度が800mPa・s未満であるポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、成分(C):香料、及び成分(D):水を含み、成分(A)と成分(B)が、重量比率で成分(A)/成分(B)=7/3〜3/7の範囲にある水洗トイレ用液体芳香洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】色素を含有する濃縮タイプの液体洗浄剤において、高い洗浄力を有すると共に、被洗物への色素染着が抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】界面活性剤(A)を40質量%以上と、色素(B)150ppm(質量基準)以下と、尿素又はその誘導体(C)0.5〜12質量%とを含有する液体洗浄剤。該液体洗浄剤においては、一般式(d1)で表される有機溶剤(D)をさらに含有することが好ましい。式(d1)中、Rは水素原子、ヒドロキシ基、又は炭素数1〜4のアルキル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜2の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦5である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】チキソトロピー性を有するゲルを剤形とし、皮膚洗浄料としての基本性能を有した上で、既存品との差別化が可能な高機能・高付加価値を有し、精緻なテクスチャーを発現でき、好ましくはナチュラルコンセプトに適合可能であり、また、好ましくは透明性を付与できる、新規な皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚洗浄料は、チキソトロピー性を有するゲル状の皮膚洗浄料であって、水、ι−カラギーナン金属塩(A)、および、アニオン界面活性剤(B)を配合して得られる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性及び油水分離性に優れるアルカリ洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ剤(A)、下記式(1)で表されるカルボン酸(B−1)、


該カルボン酸(B−1)のCOOH基をCH2OHに置換した構造で表されるアルコール(B−2)、及び水を含有し、前記カルボン酸(B−1)と、前記アルコール(B−2)との重量比{(B−1)/(B−2)}が、97/3〜25/75である、アルカリ洗浄剤組成物。この洗浄剤組成物には更に、キレート剤(C)、非イオン界面活性剤(D)及び/又は水溶性高分子カルボン酸類(E)が含有されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】スポンジなどの洗浄道具の除菌性、手洗いによる洗浄性、及び、低温保存安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)非イオン界面活性剤〔但し(b)を除く〕を10〜50質量%、(b)炭素数6〜10のアルキル基を有するモノアルキルグリセリルエーテル化合物を1〜10質量%、(c)ポリヘキサメチレンビグアニド及び/又はその塩を0.01〜2質量%、並びに(d)両性界面活性剤を1〜10質量%含有する液体洗浄剤組成物であって、(e)炭化水素基を有する陰イオン性化合物の含有量が、(c)の含有量に対して25質量%以下である液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用などによる茶渋汚れ等、色素汚れの発生を防止できる食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物(A)を0.1〜3重量%含有し、(A)以外の非イオン界面活性剤(B)の含有量が(A)の含有量と(B)の含有量の合計に対して20重量%以下である、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。
R−O−[(C24O)n/(C36O)m]−H (1)
〔式中、Rは炭素数8〜16の2級アルコールの水酸基を除いた残基であり、m、nは平均付加モル数を表し、nは3〜9、mは4〜10の数であり、m>nである。(C24O)と(C36O)の付加形態はランダム付加形態、ブロック付加形態いずれでも良い。〕 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において、優れた洗浄力を示し、洗浄機内のスケール付着が抑制され、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)塩素系の漂白成分(有効塩素濃度として)0.1〜10質量%、(B)ポリカルボン酸又はその塩5〜30質量%、(C)オルト珪酸塩及びメタ珪酸塩から選ばれる1種以上1〜20質量%、(D)アルカリ金属水酸化物0〜5質量%、並びに(E)水40〜90質量%を含有し、炭酸塩の含有量が1質量%以下である食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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