説明

国際特許分類[C11D17/08]の内容

国際特許分類[C11D17/08]に分類される特許

51 - 60 / 1,190


【課題】疎水性汚れや色素汚れといった複数の汚れに対しても優れた漂白効果や洗浄効果が得られる液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を発生する化合物、(b)特定のアルキルポリグリコシド、(c1)アルキル基の炭素数が8〜18、オキシアルキレン基の平均付加モル数が7〜12のポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(c2)アルキル基の炭素数が8〜18、オキシアルキレン基の平均付加モル数が2〜5のポリオキシアルキレンアルキルエーテル、及び(d)水を混合する工程を有する液体漂白剤組成物の製造方法であって、混合する全成分中の割合が、(a)0.1〜30質量%(過酸化水素として)、(b)0.5〜10質量%、(c1)と(c2)の合計が1〜20質量%であり、且つ(b)と(c1)と(c2)とを(b)/〔(c1)+(c2)〕=1/10〜20/10の質量比で、(c1)と(c2)とを(c1)/(c2)=12/1〜40/1の質量比で混合する、液体漂白剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】漂白、除菌、消臭機能に優れ、かつ、被洗物の変退色防止が図られた液体漂白剤の提供。
【解決手段】過酸化水素と、水溶性亜鉛塩と、式(I)、(II)又は(III)で表される化合物とを含有する液体漂白剤。式中、Aは水素原子、アルキル基、スルホ基、アミノ基、水酸基又はCOOMを表す。Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、カチオン性アンモニウム基又はアルカノールアミン。m及びnは0〜2の整数。X〜Xは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、カチオン性アンモニウム基又はアルカノールアミン。Qは水素原子又はアルキル基。Rは水素原子又は水酸基。nは0又は1。Xは水素原子、アルカリ金属又はアルカリ土類金属。pは1又は2。Bはニトロ基、アミノ基、水酸基又はアルキル基を表す。
(もっと読む)


【課題】仕上がり性に優れ、且つスケール付着防止性及び低温安定性を向上できる、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が5,000〜100,000であり、カチオン性モノマーに由来する構造単位を含む高分子化合物(A)と、ポリアクリル酸又はその塩(B)と、アミノポリ酢酸塩(C)と、アルカリ剤(D)を、特定条件で含有する食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】実装された電子部品やその接合部分に悪影響を与えることなく、プリント配線板の各種電子部品との接合面である銅電極面に形成された有機防錆膜と銅酸化膜を除去し、清浄な銅面に洗浄することができるプリント配線板用の水系洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】グリコールエーテル系化合物(A)、下式で表される非イオン性界面活性剤(B)、および有機酸類(C)を含有することを特徴とする。


(式中、Rは炭素数6〜20の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、フェニル基、または炭素数7〜12の直鎖または分岐鎖アルキル基で置換されたフェニル基を、Rは水素原子またはメチル基を示す、mは2〜20の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】人体への影響が小さく、環境負荷が小さく、且つ、さびとの反応速度が速いさび除去剤水溶液を提供する。
【解決手段】水溶液全体を基準(100重量%)として、有機酸を0.3重量%以上50重量%以下含有し、塩化第一鉄を0.01重量%以上30重量%以下含有するさび除去剤水溶液とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵時の液体洗剤組成物中のプロテアーゼ活性が十分抑制でき、保存前と長期間保存後とを比較して、洗浄性の低下が少ない液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】プロテアーゼ(A)、下記プロテアーゼ活性阻害剤(B)、界面活性剤(C)及び溶剤(D)を含有する液体洗剤組成物。
プロテアーゼ活性阻害剤(B):配列番号1〜11のいずれか1つのアミノ酸配列である、又はこのアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び付加からなる群より選ばれる少なくとも1種により変質したアミノ酸配列であるプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ活性を阻害したタンパク質溶液のプロテアーゼ活性を、大量に希釈することなく、効率よく回復する、プロテアーゼ活性回復方法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ(A)、下記プロテアーゼ活性阻害剤(B)及び溶剤(C)を含有するタンパク質溶液(X)のプロテアーゼ活性回復方法であって、吸光度を利用した活性測定法による(X)のプロテアーゼ活性Xiが、下記タンパク質溶液(S)の活性を基準として20%以下であり、(X)に、(X)の重量を基準として100〜1000000重量%の(C)をさらに添加するタンパク質溶液(X)のプロテアーゼ活性回復方法。
プロテアーゼ活性阻害剤(B):基質(D)を用いて、プロテアーゼ(A)の活性の最適温度、最適pH及び最適基質濃度の条件下でHendersonプロットにより求めた(A)に対する阻害定数Kiが1pM〜10μMであるプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】洗浄力に優れ、かつ泡質、泡持続性に優れる液体洗浄剤を提供する。
【解決手段】特定のα−スルホ脂肪酸エステル塩(A)と、特定のα−スルホ脂肪酸ジ塩(B)と、特定のアルキルアミンオキサイド(C)と、特定の第3級アルキルアミン(D)とを含有し、(B)成分/(D)成分で表される質量比が60/40〜97/3であることよりなる。前記(A)成分の含有量は、10〜35質量%であり、(A)成分/(B)成分で表される質量比が50/50〜80/20、[(A)成分+(B)成分]/(C)成分で表される質量比が50/50〜90/10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸素遮断性保護層、とりわけ無機微粒子を含む酸素遮断性保護層が設けられた光重合型平版印刷版原版から製版して得られた平版印刷版において、ブラインディングを発生させずに、良好に版面処理することができる版面洗浄剤を提供する。
【解決手段】酸素遮断性保護層が設けられた光重合型平版印刷版原版から製版して得られた平版印刷版に用いる平版印刷版用乳化型版面洗浄剤であって、該版面洗浄剤の全質量に基づいて含まれる塩の全カチオンの含有量が0.5質量%以上であって、該全カチオンの質量に基づいて30質量%以上がカリウム、セシウム及びルビジウムから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする、平版印刷版用乳化型版面洗浄剤;酸素遮断性保護層が設けられた光重合型平版印刷版原版から製版して得られた平版印刷版を、上記平版印刷版用乳化型版面洗浄剤にて洗浄することを含む、平版印刷版の版面処理方法。 (もっと読む)


【課題】溶剤としてグリセリンを用い、泡の持続性、低温での外観安定性及び高温での色調安定性に優れた、脂肪酸カリウム塩を含有する液体皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)〜(F)を含む液体皮膚洗浄剤組成物。
(A)式(1)で表される脂肪酸カリウム塩 5〜30質量%
1COOK (1)
(R1は一価炭化水素基を示し、R1の炭素数が11以下の脂肪酸カリウム塩と、R1の炭素数が12以上の脂肪酸カリウム塩との質量比(C11以下/C12以上)が0.3〜1.5未満である。)
(B)グリセリン 4〜50質量%
(C)式(2)で表されるアミン 0.2〜3質量%
2−NH2 (2)
(D)両性界面活性剤、アシル第3級アミンオキシド及びアシル第3級フォスホンオキシドから選ばれる1種以上 1〜10質量%
(E)式(3)で表される化合物 0.3〜3質量%
3O(R4O)nH (3)
(F)炭素数1〜3のアルコール 2〜7質量% (もっと読む)


51 - 60 / 1,190