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国際特許分類[C11D3/04]の内容

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【課題】本発明の解決すべき課題は、アミノ酸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、保形性、溶け減りの改善を図ることにある。

【解決手段】 N−アシルアミノ酸塩を主成分とする透明洗浄剤組成物であって、
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル R−(AO)nH
(ここで、RはC14〜C36の直鎖または分岐の炭化水素基、AOはエチレンオキサイド基、プロピレンオキサイド基、ブチレンオキサイド基から選択される残基であって、nは15〜50、かつIOB値が1.2〜1.4である)を0.5〜3質量%含み、
また、前記N−アシルアミノ酸に対する対イオンは、エタノールアミンからなる対イオン40〜60%と、カリウムイオンならなる対イオン40〜60%と、を含み、
前記N−アシルアミノ酸の対イオンによる中和度は、1.6〜2.0であることを特徴とする固形洗浄組成物。
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【課題】正方形や長方形に近い形状を有するプラスチックボトルに収納された洗浄剤物品においてボトル凹みと洗浄剤の皮膜形成の抑制された洗浄剤物品の提供。
【解決手段】
25℃での原液pHが5〜8、(A)成分:ノニオン界面活性剤を40〜70質量%含有し、R−CO(OR)mORで表される非イオン性界面活性剤(A−1)をノニオン界面活性剤(A)成分中の60質量%以上、(B)酸化防止剤、(C)成分:水含有する液体洗浄剤組成物を底部の外周から起立した4つの側壁によって構成される胴部有し、1つの角部を挟んで隣接する2つの側壁の輪郭線がそれぞれ外側に向かって円弧状を為し、一方の側壁が他方の側壁よりも曲率の大きい面(1<R/R≦3)で構成されているプラスチックボトルに収納してなる洗浄剤物品。 (もっと読む)


【課題】金属に対する高い洗浄性、防食性、変色防止性を有し、抑泡性に優れる上に、高濃度液体とした際の液状安定性に優れる金属用洗浄剤を提供する。
【解決手段】本発明の金属用洗浄剤は、(A)成分:特定のノニオン界面活性剤と、(B)成分:特定のアミン化合物と、(C)成分:全炭素数が4〜10のカルボン酸の塩と、(D)成分:珪酸塩と、(E)成分:アルカリ金属の水酸化物とを含有し、(A)成分の含有量が5〜30質量%、(B)成分の含有量が1〜10質量%、(C)成分の含有量が5〜20質量%、(D)成分の含有量が1〜3質量%、(E)成分の含有量が2〜6質量%である。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトを含有する洗剤に安定に配合でき、かつ水に溶解したとき速やかに溶解する被覆過炭酸ナトリウムを提供する。
【解決手段】発泡性を有する過炭酸ナトリウム粒子に、ホウ酸、及び/又はホウ酸塩を含有する被覆剤、もしくは芳香族炭化水素スルホン酸のアルカリ金属塩を含有する被覆剤を被覆する。または過炭酸ナトリウム粒子に前記被覆剤を被覆した後、100〜150℃に加熱処理することにより発泡化処理を行う。 (もっと読む)


少なくとも1種の揮発性アルデヒドと酸触媒とを有する悪臭制御成分を含む、洗剤洗濯構成成分、及び洗濯洗剤の方法が、提供される。
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【課題】皮脂汚れ等に対する洗浄力が高く、抗菌効果に優れ、さらに保存安定性の良好な衣料用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)[式中、Rは炭素数8〜22の直鎖状又は分岐鎖状の疎水基、Xは酸素原子又は酸素原子を有する二価の連結基、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数2〜6のアルケニル基である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表す。sは3〜20、tは0〜6である。sはEOの平均繰返し数、tはPOの平均繰返し数を示す。]で表される非イオン界面活性剤(A)と、硫酸亜鉛(B)と、アラニン、グリシン、アスパラギン酸及びグルタミン酸からなる群から選ばれる少なくとも一種のアミノ酸(C)とを含有し、前記硫酸亜鉛(B)の含有量が0.5〜3質量%であり、(C)/(B)で表されるモル比が特定の範囲である衣料用液体洗浄剤組成物。
[化1]
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【課題】シリコーン系ハードコート付き樹脂基板に付着した水垢を、そのシリコーン系ハードコートを損傷することなく除去する洗浄剤を提供する。
【解決手段】界面活性剤と、酸性フッ化アンモニウムと、水とを含有し、上記酸性フッ化アンモニウムの含有量が、全体量の0.5〜3.0質量%である。 (もっと読む)


本発明は、(i)洗浄性界面活性剤、及び(ii)他の洗剤成分を含む、噴霧乾燥洗剤粉末を調製する方法であって、(a)ミキサー内で水性洗剤スラリーを形成する工程と、(b)第1ポンプを通じて、次いで第2ポンプを通じて、スプレーノズルにつながるパイプにミキサーから水性洗剤スラリーを移送させる工程と、(c)洗剤成分を第1ポンプの後かつ第2ポンプの前に、パイプ内の水性洗剤スラリーに接触させて混合物を形成する工程と、(d)スプレーノズルを通じて、噴霧乾燥塔内に混合物を噴霧する工程と、(e)混合物を噴霧乾燥させて噴霧乾燥粉末を形成する工程と、を含み、(i)第1ポンプの出口におけるパイプ内の圧力と(ii)第2ポンプへの入口におけるパイプ内との間における圧力の低下が8×10Pa未満である、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】pHジャンプ技術を応用した液体漂白剤組成物において、pHを高く設定しても、過酸化水素の保存安定性及び漂白力に優れ、保存後の組成物の匂いの変化が極めて少なく、且つ繊維製品に対する香り付与効果に優れた液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定のケイ酸エステル化合物、(d)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、(e)隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物、並びに(f)陰イオン界面活性剤を含有し、20℃におけるpHが3.5〜6である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、0.01〜40重量%の水、有益剤を含むマイクロカプセル及び少なくとも2つのアニオン部位を有するイオン種を含み、少なくとも2つのアニオン部位を有するイオン種によって提供されるイオン強度が、0.045mol/kg以上である液体洗剤組成物に関する。 (もっと読む)


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