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国際特許分類[C11D3/12]の内容

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【課題】油分の拭き取りなどの前処理工程を必要とせずに撥水膜塗布作業を行うことができるガラス表面に付着された油分などの汚れ除去機能を有し、かつPFOS規制及びVOC排出規制に対応した水溶液タイプの撥水剤を提供。
【解決手段】(A)ガラス表面に露出したシラノール基と共有結合する変性シリコーンオイルを5〜20重量%、(B)研磨剤を1〜10重量%、(C)ヒュームドシリカを0.2〜4重量%、(D)アルコールを10〜40重量%、(E)酸を前記変性シリコーンオイルの5〜30重量%、および(F)残部として水を含む油汚れ除去機能を有する撥水剤。 (もっと読む)


【課題】炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウムを増量しても、固化しにくい粒状洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:炭酸水素ナトリウムの粒子又は炭酸水素カリウムの粒子と、(B)成分:バインダーと、(C)成分:ゼオライト及び粘土鉱物から選択される少なくとも1種とを造粒してなる造粒物を含有することよりなる。前記造粒物は、(A)成分が(B)成分及び(C)成分で被覆されていることが好ましく、前記(A)成分は、炭酸水素ナトリウムの粒子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含有する液体組成物の製造時に生じる泡を消泡でき、得られる液体組成物の泡立ち性や保存安定性も良好な製造方法の提供。
【解決手段】両性界面活性剤およびアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)を含有する液体組成物を製造する方法であって、前記界面活性剤(A)と水とを混合して混合液を調製する工程と、前記混合液に対して水溶性固体粒子からなる消泡剤(X)を添加する工程と、を含むことを特徴とする液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形作業終了後に成形機内に残留する成形用樹脂等を洗浄するための成形機用洗浄剤において、優れた洗浄力および易置換性を発揮しさらに優れた洗浄効率が得られる成形機用洗浄剤を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂および球状中空ガラス組成物を含有する成形機用洗浄剤であって、該球状中空ガラス組成物の含有量が3〜30質量%であり、かつ、該球状中空ガラス組成物の破壊率が60質量%以上であることを特徴とする成形機用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】使用時に粒子の粒感が持続し、高い洗浄実感と確かな洗浄効果が得られる皮膚洗浄剤を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(D):
(A)高級脂肪酸又はその塩 1〜30質量%、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.5〜10質量%、
(C)IOBが0.25〜1.2の両親媒性物質 0.1〜10質量%、
(D)平均粒径50〜500μmの水不溶性粒子 1〜25質量%
を含有し、成分(A)及び(B)の質量割合が、(A)/(B)=1/2〜10/1である皮膚洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】液体洗剤に、液状シリコーン系消泡剤を添加して得られる透明で低起泡性の液体洗剤組成物、その調製方法及びその透明化方法を提供する。
【解決手段】アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤および双極性界面活性剤からなる群より選択される少なくとも1種の界面活性剤を含む液体洗剤(A)に、液状シリコーン系消泡剤(B)を添加して得られる液体洗剤組成物であって、液状シリコーン系消泡剤(B)は、(i)ポリオルガノシロキサンおよび(ii)微粉末シリカ、さらに所望に応じて(iii)変性シリコーン及び/又は(iv)乳化剤を含み、かつ、液体洗剤(A)の屈折率をα、液状シリコーン系消泡剤(B)の製造に使用する(i)ポリオルガノシロキサンおよび(ii)微粉末シリカからなる混合物を40〜250℃で加熱処理してなるオイルコンパウンドの屈折率をβとしたとき、αとβとの差(ΔRI)が次の関係式(1)を満たすことを特徴とする透明な液体洗剤組成物など。
ΔRI<0.02・・・(1) (もっと読む)


【課題】皮脂汚れ等の洗浄力が良好であり、かつ、染料によって着色された液体の色調が長期間保存された場合にも安定な液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定の非イオン性界面活性剤、(B)複合金属酸化物、(C)特定の非イオン性化合物、及び(D)特定の染料を含有し、(A)と(C)の質量比が(A)成分/(C)成分で90/10〜50/50である液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)洗浄性界面活性剤、及び(ii)他の洗剤成分を含む、噴霧乾燥洗剤粉末を調製する方法であって、(a)ミキサー内で水性洗剤スラリーを形成する工程と、(b)第1ポンプを通じて、次いで第2ポンプを通じて、スプレーノズルにつながるパイプにミキサーから水性洗剤スラリーを移送させる工程と、(c)洗剤成分を第1ポンプの後かつ第2ポンプの前に、パイプ内の水性洗剤スラリーに接触させて混合物を形成する工程と、(d)スプレーノズルを通じて、噴霧乾燥塔内に混合物を噴霧する工程と、(e)混合物を噴霧乾燥させて噴霧乾燥粉末を形成する工程と、を含み、(i)第1ポンプの出口におけるパイプ内の圧力と(ii)第2ポンプへの入口におけるパイプ内との間における圧力の低下が8×10Pa未満である、方法に関する。 (もっと読む)


(a)自動食器洗浄機において食器を洗浄する工程と、(b)上記自動食器洗浄機のすすぎサイクル中に上記食器をすすぎ補助剤組成物ですすぐ工程と、を含む洗浄済み食器をすすぐ方法であって、すすぎ補助剤組成物は、アクリル酸主鎖とアルコキシル化側鎖とを含むグラフトポリマーであって、上記ポリマーは2,000〜20,000の分子量を有し、上記グラフトポリマーは20重量%〜50重量%のアルキレンオキシドを含む、グラフトポリマー;酸;非イオン性界面活性剤;並びに任意選択的に、分散剤ポリマー、香料、ヒドロトロープ、結合剤、キャリア媒質、抗菌活性物質、染料、炭酸亜鉛、塩化亜鉛及びこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも一つの成分;を含む、方法。 (もっと読む)


a)アクリル酸主鎖とアルコキシル化側鎖とを含むポリマーであって、ポリマーは約4,000〜約22,000の分子量を有し、ポリマーは約20重量%〜約50重量%のアルキレンオキシドを含む、ポリマー、及びb)低起泡性非イオン性界面活性剤、を含むすすぎ補助剤組成物。 (もっと読む)


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