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国際特許分類[C11D3/36]の内容

国際特許分類[C11D3/36]に分類される特許

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【課題】ヌメリに対する充分な洗浄力を得ることができるパイプ用洗浄剤を目的とする。さらに、洗浄実感を付与することができる、パイプ用洗浄剤を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ用洗浄剤組成物は、(a)成分:マンガンおよび/または銅化合物と、(b)成分:キレート剤および/またはポリカルボン酸高分子化合物と、(c)成分:過酸化水素を発生する無機化合物と、(d)成分:界面活性剤と、を含有することを特徴とし、前記(b)成分には、(b’)酸型キレート剤が含まれることが好ましく、前記(b)成分には、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸ナトリウムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の一つの実施形態は、集積回路の製造方法である。製造方法は、まず、金属-誘電体ダマシン・メタライゼーション(金属化)層を備える基板を準備し、金属上にキャップを析出させる。キャップの析出後、アミンを加えてpHを約7から13に調節した洗浄溶液で基板を洗浄する。本発明の別の実施形態は、基板の洗浄方法である。本発明のさらに別の実施形態は、洗浄溶液の組成である。 (もっと読む)


【課題】pH9以下でありながら優れた洗浄力を有し、組成物の保存安定性に優れる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカノールアミン10〜50質量%、(B)アミノカルボン酸及びヒドロキシカルボン酸より選ばれる酸の1種又は2種以上1〜30質量%、及び(C)有機ホスホン酸0.1〜30質量%を配合してなり、(A)成分と(B)及び(C)成分との中和後の未反応アルカノールアミンが0.1質量%以上であるpH7〜9の洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスク基板表面の平坦性を損ねることなく、適度にコントロールされたエッチング性を付与することで、強固に付着した微小なパーティクルを基板表面から脱離させ、更に界面活性剤を用いて脱離したパーティクルを洗浄剤中に安定に分散させることで、優れたパーティクルの除去性を実現し、製造時における歩留まり率の向上や短時間で洗浄が可能となる極めて効率的な高度洗浄を可能にする磁気ディスク用ガラス基板洗浄剤を提供することにある。
【解決手段】 界面活性剤(A)を含有してなる磁気ディスク用ガラス基板洗浄剤であって、洗浄液として使用される場合の有効成分濃度における25℃でのpHが5未満であり、pH及び同濃度における25℃での酸化還元電位(V)[単位はmV、vsSHE]が下記数式(1)を満たすことを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板洗浄剤。
V ≦ −38.7×pH+550 (1) (もっと読む)


【課題】 磁気ディスク基板表面の平坦性を損ねることなく適度なエッチング性を付与し、また界面活性剤を用いて基板表面から脱離したパーティクルの分散性を高めることで、優れたパーティクルの除去性を実現し、これにより、製造時における歩留まり率の向上や短時間で洗浄が可能となる極めて効率的な高度洗浄を可能にする磁気ディスク用基板洗浄剤を提供する。
【解決手段】 界面活性剤(A)を含有してなる磁気ディスク基板用洗浄剤であって、洗浄液として使用される場合の有効成分濃度における25℃でのpHが5〜13であり、pH及び同濃度における25℃での酸化還元電位(V)[単位はmV、vsSHE]が下記数式(1)を満たすことを特徴とする磁気ディスク基板用洗浄剤。
V ≦ −38.7×pH+550 (1) (もっと読む)


1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸と、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−5ジホスホン酸1モルあたり0.5〜10モルのエチレンジアミンジコハク酸又はその塩との付加物であって、固体の形態である付加物。
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約0.2重量%〜約6重量%の、式R−O−(CHCHO)SO(式中、Rは、8〜16個の炭素原子を有する分岐又は非分岐アルキル基であり、nは0〜3の整数であり、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニウムのカチオンである)を有する起泡促進補助界面活性剤と;約0.01重量%〜約5重量%の、以下の特性:(i)張力計により25℃で測定したとき、蒸留水中の39ppmのポリマー溶液の表面張力が、40mN/m〜65mN/mであり、(ii)レオメーターにより25℃で測定したとき、蒸留水中の500ppmのポリマー溶液の粘度が、0.0009〜0.003Pa.Sである、を有する界面活性ポリマーと;約6重量%〜約15重量%の主界面活性剤系と、を有する洗剤組成物。洗剤組成物中の総界面活性剤濃度は20%未満であり、洗剤組成物中のホスフェート及び/又はアルミノシリケートビルダー濃度は15重量%未満である。 (もっと読む)


有機リン防汚剤及び所望による非綿用の第2の防汚剤を含む、全ての布帛に防汚の利益を提供する洗濯用洗浄剤組成物。本発明は、綿製品を、水溶性及び/又は分散性の有機リン材料と接触させることを含む、綿布帛に防汚利益を付与するための方法にさらに関する。接触は、洗浄の際、あるいは上記組成物を汚染物に直接適用するか、又は洗浄の前に上記組成物に衣類を予浸することによる前処理によりなされうる。本発明は、漂白剤の存在下で、洗濯物の洗浄の負荷における、全ての布帛に防汚利益を付与することにさらに関する。
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3〜30重量%の過酸化水素を含み、6〜8のpH値を有する水性組成物と、1〜60分間、0〜35℃の温度で、表面を接触させることを含む、表面上で細菌胞子を除去する方法であって、いかなる発芽工程も含まない方法。 (もっと読む)


硬質表面に堆積することができる汚染物質に関する堆積防止及び/又は付着防止特性を、当該硬質表面に付与するために、少なくとも1種の有機リン材料を含む水性又は水性/アルコール性媒体を用いて、上記硬質表面を清浄又はすすぐための組成物。
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