国際特許分類[C11D3/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 洗浄性組成物;単一物質の洗浄剤としての使用;石けんまたは石けん製造;樹脂石けん;グリセリンの回収 (20,192) | 1/00に包含される洗浄性組成物の他の配合成分 (8,529) | 有機化合物 (4,880) | りんを含むもの (180)
国際特許分類[C11D3/36]に分類される特許
41 - 50 / 180
電子材料用洗浄剤
【課題】 フラットパネルディスプレイ基板及びフォトマスク基板等の電子材料基板の表面の平坦性を損ねることなく適度なエッチング性を付与し、また界面活性剤を用いて基板表面から脱離したパーティクルの分散性を高めることで、優れたパーティクルの除去性を実現し、これにより、製造時における歩留まり率の向上や短時間で洗浄が可能となる極めて効率的な高度洗浄を可能にするフラットパネルディスプレイ基板及びフォトマスク基板等の電子材料用洗浄剤を提供する。
【解決手段】 界面活性剤(A)を含有してなる電子材料用洗浄剤であって、有効成分濃度0.01〜15重量%における25℃でのpH及び酸化還元電位(V)[単位はmV、vsSHE]が下記数式(1)を満たすことを特徴とする電子材料用洗浄剤。
V ≦ −38.7×pH+550 (1)
(もっと読む)
キレート剤及びそれに関する方法
アミン官能基を含む酸性キレート剤の塩であって、該塩がキレート剤がもたらす酸性プロトン1モル当たり少なくとも0.25モルのアルカリ土類金属を含み、酸性キレート剤がエチレンジアミン二コハク酸ではない塩。 (もっと読む)
香料マイクロカプセルを含有している漂白組成物
過酸素漂白剤と、香料マイクロカプセルと、総組成物の10重量%未満の界面活性剤とを含み、化学的及び物理的に安定な液体組成物。香料マイクロカプセルは好ましくは、メラミンとホルムアルデヒドとの縮合から作製される高分子外殻を含む。布地を洗濯するための方法は、布地を上記漂白組成物と接触させる工程を含む。 (もっと読む)
飲食料品製造設備用発泡洗浄剤組成物およびそれを用いた洗浄方法
【課題】 優れた泡保持性、洗浄性を有するとともに、被洗浄面に白化を生じることなくアルミニウム材質に対して腐食性のない飲食料品製造設備用発泡洗浄剤組成物およびそれを用いた洗浄方法を提供。
【解決手段】
下記の(A)成分から(F)成分を、組成物全体に対し下記の割合で含有するとともに、(G)成分としての水を残質量%含有することを特徴とする飲食料品製造設備用発泡洗浄剤組成物を用いる。(A)アルカリ剤0.1〜5質量%、(B)アニオン界面活性剤0.5〜5質量%、(C)炭素原子数が12〜18のアルキル基またはアルキレン基を有するアルキルジメチルアミンオキサイド0.5〜5質量%、(D)芳香族スルホン酸塩0.5〜5質量%、(E)水溶性カルシウム化合物0.1〜5質量%、(F)金属イオン封鎖剤1〜10質量%。
(もっと読む)
高粘性洗剤エマルジョン
連続的水相、15〜50wt%を含む効果的な汚れ除去量のアルカリ源および2〜30wt%の非イオン性界面活性剤、0.1〜10wt%を含む効果的な水調整量または金属イオン封鎖量の水調整剤または金属イオン封鎖剤、0〜10wt%を含む効果的な汚れ除去量およびエマルジョン安定化量のアルキルポリグルコシド界面活性剤、1〜25wt%を含む効果的な増粘化量のポリカルボン酸、0.25〜5wt%を含む効果的な増粘化量の脂肪酸を含む相安定性の増粘化されたエマルジョンを含む液体クリーナー濃縮組成物であって、分散相が、非イオン性界面活性剤の一部分を含み、そして該増粘されたエマルジョン濃縮物が製造および使用の間に吐出を可能にするずり減粘を示し、そして粘度が20℃においてBohlin CVOレオメーターを使用して、0.2/秒のずり速度の回転せん断モードで測定して、100、000cP超を含む、組成物。
(もっと読む)
自動食器洗浄機用固形洗浄剤の製法およびそれによって得られる自動食器洗浄機用固形洗浄剤
【課題】エネルギーコストをかけることなく安価に、高品質の自動食器洗浄機用固形洗浄剤を製造する方法と、それによって得られる自動食器洗浄機用固形洗浄剤を提供する。
【解決手段】非加熱、非冷却、非加圧下において、下記の(A)〜(E)成分を配合して撹拌混合し、ついで下記の(F)成分を配合して撹拌混合した後、注型固化させる。
(A)アルカリ剤5〜30質量%。
(B)水 15〜60質量%。
(C)非イオン界面活性剤 0.01〜5質量%。
(D)水溶性キレート剤 5〜50質量%。
(E)高分子電解質重合体 0.1〜10質量%。
(F)無水水酸化アルカリ金属塩 10〜50質量%。
(もっと読む)
難燃剤のための亜ホスホン酸誘導体のヒドロホスホリル化
本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC2〜C18−アルキル、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリール、C2〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】
(式中、R2、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、およびR1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R2、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR1−CO−、−CO−PR1−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CN、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そして−CR23−CO−O−CO−、−CR23−CO−NR1−CO−、−CR23−CO−O−CO−CR23、−CR23−CO−NR1−CO−CR23を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、それぞれ−CO−CR5=CR5−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;R5は、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリールを意味し;R6は、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリーレン、C6〜C18−アルカリーレンおよび/またはC6〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
(もっと読む)
酸化アルキレンを用いてのモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩の製法ならびにその使用
本発明は、酸化アルキレンを用いてのモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩を製造する方法に関し、この方法は、a)ホスフィン酸源(I)をオレフィン(IV)と触媒Aの存在下で反応させて、アルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)にすること、b)こうして得られたアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)を式(V)の酸化アルキレンと触媒Bの存在下で反応させて、一官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)にすること、c)こうして得られた一官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を触媒Cの存在下で反応させて、モノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)にすることを特徴とし、式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6は、同じかまたは異なり、互いに独立に、特にH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリールであり、XおよびYは、同じかまたは異なり、互いに独立にH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基であり、触媒AおよびCは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または触媒系であり、前記触媒系は、遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1種のリガンドから構成され、触媒Bはルイス酸である。
(もっと読む)
ビニルエーテルを用いてのモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩の製法ならびにその使用
本発明は、ビニルエーテルを用いてのモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよびその塩を製造する方法に関し、この方法は、a)ホスフィン酸源(I)をオレフィン(IV)と、触媒Aの存在下で反応させて、アルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)にすること、b)こうして得られたアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)を式(V)のビニルエーテルと、触媒Bの存在下で反応させて、一官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)にすること、およびc)こうして得られた一官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を酸化剤と、または触媒Cの存在下で反応させて、モノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)にすることを特徴とし、式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6は同じかまたは異なり、互いに独立に、特にH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリールを意味し、XおよびYは同じか、または異なり、互いに独立にH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基であり、触媒AおよびCは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または触媒系であり、前記触媒系は、遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1種のリガンドから構成され、触媒Bは、ペルオキシド形成化合物および/またはペルオキソ化合物および/またはアゾ化合物である。
(もっと読む)
ドライクリーニング用洗浄剤組成物及びドライクリーニング方法
【課題】 洗浄性と再汚染防止性に優れ、洗濯物に帯電防止性を付与することができ、また洗濯物を消臭することのできるドライクリーニング用洗浄剤組成物及びそれを用いたドライクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 テルペン系溶剤を5容量%以上含む溶剤を洗浄用溶剤として用いるドライクリーニングにおいて、該洗浄用溶剤に添加されるドライクリーニング用洗浄剤組成物であって、リン酸エステル化合物及びアルカノールアミンを含有するドライクリーニング用洗浄剤組成物を提供する。
(もっと読む)
41 - 50 / 180
[ Back to top ]