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国際特許分類[C11D3/382]の内容

国際特許分類[C11D3/382]に分類される特許

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【課題】頭髪化粧料として使用した場合、乾燥後のごわつき感、すすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善し、滑らかで軽い指通りとさらさら感を付与し、さらには皮膚洗浄料に配合した場合に、皮膚に対するつっぱり感を解消し、べたつき、ぬるつき感を改善コンディショニング剤として優れた効果を示す材料の提供。
【解決手段】(A)グルコースを主鎖とし、キシロース、ガラクトースを側鎖に有する非イオン性水溶性高分子であるキシログルカン多糖に特定の第4級窒素含有基を導入したカチオン変性キシログルカン多糖、(B)アニオン性界面活性剤および(C)両性界面活性剤を含有する化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌性洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】カテキン類0.0005〜5質量%及び界面活性剤0.00001〜10質量%を配合してなり、該界面活性剤はカチオン、両性及び非イオン性から選ばれる1種以上である抗菌性洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、経済的な効果だけでなく、親環境的な効果及びその実用的な価値を高める効果があり、また、優秀な洗浄効果、皮膚を保護する効果及び濯ぎの際に少量の水でも容易に濯ぐことができる効果を有する、洗浄剤組成物及びその製造方法を提供することをその目的とする。
【解決手段】
これのため、本発明は、末粉を糖類及び塩と共に抽出及び酵素反応させた後、ろ過して得られた末粉抽出物を含有する洗浄剤組成物を提供する。本発明は、(a)精製水に末粉を添加して攪拌しながら1次抽出する段階と、(b)前記(a)段階で製造された1次抽出物に精製水、糖類及び塩を更に添加して攪拌しながら2次抽出する段階と、(c)末粉に含有される酵素を用いて末粉の他の成分を酵素反応させる段階と、(d)前記(c)段階で収得した酵素反応液をろ過して末粉抽出物を収得する段階と、を含む末粉抽出物を含有する洗浄剤組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有益剤含有デリバリー粒子、並びにパーソナルケア組成物、洗浄組成物、及び布地ケア組成物などの消費者製品のための前記粒子を含む組成物に関する。粒子は、1型粒子及びこれらの混合物からなる群から選択される。これらの粒子の型は、異なる体積加重破壊強度の値を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘアワックスなどの油性整髪剤の洗浄性に優れ、また毛髪に対して優れたコンディショニング効果を有し、泡質、使用性に優れたシャンプー組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とするシャンプー組成物であり、好ましくは(B)成分の配合量を1.0〜5.0質量%とし、(C)成分の配合量を0.1〜0.5質量%とする。
(A)イオン性界面活性剤
(B)ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリン
(C)オレンジ油 (もっと読む)


【課題】嵩密度が高い界面活性剤組成物担持用ベース顆粒群、それを含有する洗剤粒子群、及び洗剤組成物を提供する。
【解決手段】エーテル化度1.0以上のカルボキシアルキルセルロース、ハロゲン化アルカリ化合物及び洗浄ビルダーを含有するスラリーを噴霧乾燥して得られる、嵩密度400g/L以上のベース顆粒群であって、該ベース顆粒群中におけるカルボキシアルキルセルロースの含有量が0.5〜10質量%であり、ハロゲン化アルカリ化合物の含有量が1〜20質量%である界面活性剤組成物担持用ベース顆粒群、それを含有する洗剤粒子群、及び洗剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 肌に安全で使用感の良い、抗酸化効果を有する抗酸化性植物抽出物並びに外用剤、化粧料、浴用剤及び洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 オウレン、オウバク、オウゴンおよびサンシシの混合物の抽出物からなる抗酸化性植物抽出物並びに該抽出物を含有する抗酸化性外用剤、化粧料、浴用剤および洗剤組成物。上記生薬の一定比を煎じたものは漢方でオウレンゲドクトウとよばれ、内服により、鼻出血、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、どうきに効果があるとされている。これら生薬の混合物の抽出物は単独の抽出物を混合したものに比べ、相乗的抗酸化効果を有し、外用により肌荒れ、シワの防止など抗老化作用などに奏効する。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版において優れた汚れ除去能力を有し、かつ印刷版上に紙粉が堆積しても容易に洗浄することができる平版印刷版用版面洗浄剤を提供する。
【解決手段】炭素原子数16〜24の直鎖状不飽和脂肪酸を10質量%以上含有し、さらにリン酸、重合リン酸、そのアルカリ金属塩及び有機ホスホン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、及び水を含有することを特徴とする乳化型版面洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒバ油を安定に水系製品に乳化分散する技術に関するものであり、ヒバ油が容易にかつ安定に乳化又は分散された製品を提供する。
【解決手段】 ヒバ油と親水性界面活性剤及び油脂類又は親油性界面活性剤の3成分を同時に混合して室温で液状の組成物(「本発明プレミックス」と称する)となすことにより、全く予期せざることに、ヒバ油が長期間にわたり分離することなく非常に安定に乳化分散した状態を維持する水性の製品を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 使用時の泡立ちに優れ、きめ細かいクリーミィな泡質を有すると共に、適度なスクラブ感があり、使用感に優れた石鹸組成物の提供。
【解決手段】 石鹸組成物は、平均粒径10〜100μmの結晶セルロースaと平均粒径140〜400μmの結晶セルロースbとの質量比が1/3〜2/1である混合結晶セルロース0.1〜5質量%と、脂肪酸塩95〜99.9質量%からなり、粒径500μm以上の結晶セルロースが0.5質量%以下である。 (もっと読む)


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