説明

国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

1,951 - 1,960 / 5,324


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、(a)特定なヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−1753およびPTA−1755中のDNAインサートのヌクレオチド配列;(c)特定なポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒトVEGFに匹敵するか又はそれより高いアフィニティーでKDRに結合し、かつKDRの活性化を中和する抗体を提供することを目的とする。
【解決手段】本明細書において配列が決定された相補性決定領域を含む全イムノグロブリン、一価Fabs及び単鎖抗体、多価一本鎖抗体、ダイアボディ、トリアボディ、及び単一ドメイン抗体を提供することによる。本発明はさらに上記抗体をコードし、かつ発現する核酸及び宿主細胞をも提供する。本発明は、さらに、KDRの活性化を中和する方法、哺乳動物において血管形成を阻害する医薬組成物、及び哺乳動物において腫瘍増殖を阻害する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


組換え発現技術と化学的ペプチド合成法を組み合わせた非タンパク新生アミノ酸をN末端部に有するGLP−1アナログ及び誘導体の生産の半組換え方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】核酸の切断および改変のための新規の切断物質およびポリメラーゼを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる、精製されたアーキアグロブス・ベネフィカスFEN−1エンドヌクレアーゼを含む組成物および前記エンドヌクレアーゼをコードする単離核酸を含む組成物。切断物質およびポリメラーゼは、例えば、核酸配列および核酸配列の変異を検出および特徴付けするための使用が見出されている。いくつかの態様において、様々な酵素の5'ヌクレアーゼ活性は、標的依存性の切断構造を切断するために使用され、それによって、特異的な核酸配列または特異的な核酸配列の変異の存在が示唆される。 (もっと読む)


カニクイザルトール様受容体3(cynoTLR3)をコードする単離されたポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドの発現により入手可能なポリペプチド、これらの組み換え細胞、方法、及び使用が開示されている。
(もっと読む)


【課題】新規の前立腺特異性のアンドロゲンで調節された細胞表面セリンプロテアーゼである20P1F12/TMPRSS2に由来するかまたはこれを基にした、前立腺癌および結腸癌の診断および治療のための組成物を提供する。
【解決手段】20P1F12/TMPRSS2遺伝子の全コード配列を含む完全長のcDNA。組成物中の検出マーカーまたは毒物または治療用組成物で標識された抗体を含む、20P1F12/TMPRSS2タンパク質およびそのポリペプチド断片に結合する抗体。20P1F12/TMPRSS2に特異的に反応するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、フィブロネクチンベースの結合分子、ならびにドナーCDRをフィブロネクチンベースの結合足場、特にFN3に導入する方法を提供する。本発明のフィブロネクチンベースの結合分子は、特に哺乳類細胞における半減期および安定性の改善のために、別の部分、例えばFc、抗FcRn、HSA、抗HSAおよびPEGとさらに結合していてもよい。本発明はまた、かかる分子を標的抗原との結合についてスクリーニングして候補結合物質を製造および精製する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】ヒトCEAに対して特異的であるヒト抗体の抗原結合ドメインを含んで成る特異的結合メンバー(ポリペプチドを含む)を提供する。
【解決手段】ヒト癌胎児性抗原(CEA)に1.0 ×10−8M未満の解離定数で結合し、ヒト肝細胞と実質的に非交差反応性であり、ヒト癌胎児性抗原のA3−B3細胞外ドメインに結合しそして/または可溶性ヒト癌胎児性抗原よりも細胞性ヒト癌胎児性抗原に優先的に結合する、特に有利な特異的結合メンバーについての配列情報および結合情報が提供される。それらは特に腫瘍細胞などの細胞によるCEA発現の測定に有用である。 (もっと読む)


繁殖欠損水疱性口内炎ウイルス(VSV)を産生する方法を提供する。この方法は、最適化したVSV G遺伝子からのVSV Gタンパク質の発現が誘導可能である前記最適化したVSV G遺伝子を含む細胞を提供することと、最適化したVSV G遺伝子からVSV Gタンパク質が発現されるように、細胞を誘導することとを含む。また、この方法は、誘導した細胞を弱毒化したVSVに感染させることと、感染した細胞を培養で成長させることと、弱毒化したVSVを培養物から回収することとも含む。
【図1】

(もっと読む)


1,951 - 1,960 / 5,324