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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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【課題】骨塩や腎疾患の治療に特に有効なリン酸代謝を調節する手段及び方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規フォスファトニンポリペプチドと、フォスファトニンをコードするポリヌクレオチドを得、更に、本ポリペプチドやポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体、そして遺伝子組換え方法。それを用いることで骨塩や腎疾患の診断、治療することができる。さらに、フォスファトニンの結合パートナーを同定するスクリーニング法にも利用される。 (もっと読む)


【課題】 結核に対する防御免疫を誘導するための化合物および方法を開示する。
【解決手段】 提供される化合物は、1つ以上のM.tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含有するポリペプチド、およびそのようなポリペプチドをコードするDNA分子を含む。このような化合物は、M.tuberculosis感染に対するワクチンおよび/または薬学的組成物に処方され得るか、または結核の診断のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


ポジション103での塩基性アミノ酸、極性アミノ酸または非極性アミノ酸、ポジション136でのバリンまたはイソロイシン、ポジション186でのチロシン、ポジション365でのグルタミン酸またはグルタミンおよびポジション410でのグルタミンから選択される1つまたは複数のアミノ酸置換を含む、ファミリー6セルラーゼバリアント酵素が提供される(前記ポジションは配列番号:1と親のファミリー6のアライメントから決定される)。ファミリー6セルラーゼバリアントをコードするDNA配列を含む遺伝的コンストラクトおよび遺伝的に修飾された微生物も提供される。本発明のファミリー6セルラーゼは、親のファミリー6セルラーゼに比べてグルコースによる阻害の減少を提示する。かかるセルラーゼは、親の酵素の活性を阻害するグルコース濃度の存在下においてセルロース活性を必要とする産業における様々な用途での使用が見出される。
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【課題】野生型第VII因子aに比較して同一のまたは増加した活性を有する、新規な凝固第VII因子ポリペプチドおよび血清半減期が増加した第VII因子誘導体の提供。
【解決手段】第VII因子aの生物活性に影響を及ぼさずまたは減少させないで、一次構造に対する変化ならびに他の修飾を可能とする、第VII因子a分子中の領域が同定された。その部位を活用した新規なヒト凝固第VII因子ポリペプチド、第VII因子誘導体ならびにこのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、ベクターおよびポリヌクレオチドを含んでなりかつそれを発現する宿主細胞、ポリヌクレオチド構築物、使用および治療方法。 (もっと読む)


ヒトアドレナリン受容体の細胞外α1ループ2またはβ2ループ1上のエピトープを認識する抗体に対するED50が500nm未満、特に10nM未満であるペプチドであって、前記抗体が前記エピトープと結合することにより、γ−セクレターゼ活性の上昇、β−アミロイド分子の放出の増加、および/または脳血管細胞、グリア細胞、もしくはニューロンの細胞機能障害がもたらされ、ED50値がバイオアッセイによって測定されるペプチド。 (もっと読む)


【課題】癌の有効で確実な治療方法を提供すること、また該治療に有効な癌細胞増殖阻害剤を提供すること、及び癌細胞増殖阻害活性を有する物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ZNF143の機能を抑制することから成る、癌細胞の増殖阻害方法、ZNF143に特異的なsiRNAのようなZNF143の機能を阻害し得る物質を活性成分として含有する癌細胞増殖阻害剤、癌の予防および/または治療薬、癌細胞を検出する方法、癌の診断剤、ベクターおよび該ベクターを導入した形質転換細胞、ならびにZNF143蛋白の結合阻害量を基準とした癌細胞増殖阻害活性を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダニのオクトパミンレセプター核酸分子;このような核酸分子によってコードされるダニのオクトパミンレセプタータンパク質;このようなタンパク質に対して惹起される抗体;ならびにこのようなタンパク質の活性を阻害する化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記核酸分子等を提供することによって、課題を解決した。本発明はまた、このようなタンパク質、核酸分子、抗体、および阻害性化合物を得るための方法を包含する。本発明はまた、阻害性化合物、特にダニのオクトパミンレセプター活性を特異的に阻害する阻害性化合物、ならびに動物を処置するためのこのような化合物を包含する。 (もっと読む)


【課題】Arabidopsis thaliana由来のサイトカイニンオキシダーゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を提供すること。
【解決手段】根の成長を刺激するため、または側根もしくは不定根の形成を促進するか、または根の屈地性を変化させるための、植物サイトカイニンオキシダーゼをコードする核酸または植物もしくは植物の一部におけるサイトカイニン活性レベルを減じるタンパク質をコードする核酸の使用。 (もっと読む)


【課題】高い比活性を有し、洗浄剤配合酵素として有用なアルカリプロテアーゼ及びそれをコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を親アルカリプロテアーゼとするアルカリプロテアーゼにおいて、該配列の(a)66位のアミノ酸残基がアスパラギン酸残基かつ(d)246位のアミノ酸残基がセリン残基である、又は該配列の(b)103位のアミノ酸残基がアルギニン残基である、又は該配列の(c)195位のアミノ酸残基がアラニン、グルタミン酸、グルタミン、バリン、グリシン、リジン、スレオニン、システイン、プロリン、セリン、アルギニン、アスパラギン又はヒスチジン残基である、又は該配列の(e)256位のアミノ酸残基がグルタミン残基である、親アルカリプロテアーゼに比べて比活性の高い変異アルカリプロテアーゼ。 (もっと読む)


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