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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子及び、その抗体分子の治療的使用およびその抗体分子の製造方法の提供。
【解決手段】ヒトTNFαに対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子が開示される。また、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体が開示される。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、アスパラギン酸キナーゼおよびアスパラギン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子と作動可能に連結され、改良されたプロモーター活性を有するコリネバクテリウム・グルタミカム由来の核酸分子、この核酸分子を含むベクター、このベクターで形質転換された形質転換体、およびこの形質転換体を用いてL−リシンを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IV型コラーゲンに対して高い加水分解活性を有するプロテアーゼを提供すること。
【解決手段】本発明のトリプシン様酵素は、IV型コラーゲン、I型コラーゲン、およびゼラチンに対する加水分解活性を有し、好適には、以下の性質:(1)至適反応pH:pH8.0〜9.0;(2)至適反応温度:カルシウムイオン不在下で50℃、およびカルシウムイオン存在下で55℃;(3)熱安定性:90%熱不活性化温度として、カルシウムイオン不在下で35℃、およびカルシウムイオン存在下で50℃;および(4)フェニルメチルスルホニルフルオリドによって阻害される;を有する。また、本発明のトリプシン様酵素は、ストレプトマイセス・オミヤエンシス(Streptomyces omiyaensis)84A06(FERM P−21453)株により産生される。 (もっと読む)


本発明は、加齢関連状態または代謝障害を予防または処置するための方法、キットおよび組成物に関する。本発明のクロトー融合ポリペプチドは少なくとも1つのクロトータンパク質またはその活性なフラグメントを含む。該クロトー融合タンパク質は種々の加齢関連状態および代謝障害の処置および予防において有用である。 (もっと読む)


小さい群の突然変異型を産生するために、所定のアミノ酸をタンパク質又はポリペプチドの選択位置に導入する、上記タンパク質及びポリペプチドを修飾、特に安定化する方法。この方法は、或る特定のアミノ酸がタンパク質又はポリペプチドの安定性に重要な役割を果たすという前提に基づいている。それから、生成された突然変異型は、安定性及び/又は機能、例えば親和性に関してさらに解析することができる。さらに、適当な突然変異型を組み合わせて、さらに最適なタンパク質又はポリペプチドを得ることができる。また、安定化した例示的なポリペプチド、並びに不安定化した又は安定化したタンパク質又はポリペプチドを同定及び/又は解析するのに好適な方法が提供される。この方法を、タンパク質の構造及び機能における特定のアミノ酸の役割を研究するのに、並びに新規の又は改善した、例えば安定化したタンパク質及びポリペプチド、例えば抗体及び単一可変ドメインを開発するのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】I型IFN受容体β鎖の突然変異ポリペプチドであって野生型タンパク質に比してインターフェロン-ベータ(IFNβ)に対するアフィニティーを高めてIFNβの生体内効果を長引かせるようにした突然変異ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記I型IFN受容体β鎖のアミノ酸配列の特定のアミノ酸残基に突然変異を起こして野生型ポリペプチドに比してインターフェロン-ベータ(IFNβ)に対するアフィニティーを高めたIFNAR2突然変異ポリペプチド(MIFNAR2)、又はその類似体、機能性誘導体、融合タンパク質又は塩。 (もっと読む)


本発明は、組織保護活性を有するが、潜在的に望ましくない血液生成作用をほとんど又は全く有しない、ペプチド及びペプチド類似体を提供する。ペプチド及びペプチド類似体は、組織の損傷に関連した種々の疾患及び障害を予防及び治療することに役立つ。 (もっと読む)


鉄ホメオスタシスの障害を治療するための組成物を提供する。さらに具体的には、抗フェロポーチン抗体、かかる抗体を含有する組成物、対応する核酸、ベクターおよび宿主細胞、ならびにかかる抗体を作製する方法を提供する。
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【課題】糸球体炎症およびGNに付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、(a)特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。 (もっと読む)


本発明は、ヒトフォンウィルブランド因子(vWF)に特異的なヒト化抗体又はその結合性フラグメント、vWF媒介疾患又は障害を治療するための方法を含む、それらの製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


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