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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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【課題】インターロイキン-22ポリペプチド及びそれらポリペプチドをコードする核酸を提供する。
【解決手段】インターロイキン-22ポリペプチド及びそれらポリペプチドをコードする核酸、ベクター及びこれら核酸配列を含む宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合した本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、そしてポリペプチドを産生する方法。哺乳動物へIL-22アンタゴニストの有効量を投与する膵臓疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、維持、細胞仕様、細胞決定、幹細胞運命の誘導、細胞分化、細胞脱分化、および細胞分化転換などの細胞運命の修飾因子を同定および立証する組成および方法を提供する。本発明は、レポ-タ-核酸コンストラクト、そのようなコンストラクトを含む宿主細胞、およびそのような細胞およびコンストラクトを使用した方法に関連する。本発明は、蛍光発生オリゴヌクレオチドを使用する1個または複数のレポ-タ-核酸コンストラクトを含む細胞を産生する方法に関連する。これらの方法は高処理量のスクリ-ンに関連する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子組み換え技術によって、目的とするタンパク質遺伝子を効率よくクローニングできるように最適化したマルチクローニングサイトを含む発現ベクターであって、該発現ベクターに目的タンパク質遺伝子を挿入した発現ベクターを動物細胞に導入し、組換えタンパク質の高い生産性を示す細胞を効率よく樹立するための発現ベクターに関する。
【解決手段】 目的タンパク質、特に抗体遺伝子に出現頻度の低い制限酵素認識配列を含むマルチクローニングサイト、mRNA不安定化配列を有する薬剤選択マーカー遺伝子発現カセット、及び少なくとも1つの遺伝子発現安定化配列を有する発現ベクター。 (もっと読む)


本明細書では、キメラインフルエンザウイルス遺伝子分節及びそのようなキメラインフルエンザウイルス遺伝子分節をコードしている核酸配列が説明される。本明細書に記載されるキメラインフルエンザウイルス遺伝子分節は、ひとつの型のインフルエンザウイルス遺伝子分節の非コード領域及びコード領域に認められるパッケージングシグナル並びに異なる型のインフルエンザウイルス遺伝子分節のオープンリーディングフレーム又はそれらの断片を含む。同じく2つ以上のキメラインフルエンザウイルス遺伝子分節を含む組換えインフルエンザウイルス、並びにインフルエンザウイルス疾患の予防及び/又は治療におけるそのようなウイルスの使用も説明される。 (もっと読む)


本発明は、抗TGFβRII免疫グロブリン単一可変ドメインを提供する。適切には、本発明による抗TGFβRII免疫グロブリン単一可変ドメインは、10pM〜50nM、好ましくは10pM〜10nM、好ましくは250pM〜10nMの範囲の解離定数(Kd)でTGFβRIIと結合するものである。配列番号1〜23の群から選択される少なくとも1つのアミノ酸配列と少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を含む単離ポリペプチドであって、TGFβRIIと結合する単離ポリペプチドも提供される。本発明は、TGFβシグナル伝達に関連した疾患、適切には、特発性肺繊維症を含む肺繊維症のような組織繊維症、肝硬変および慢性肝炎を含む肝臓繊維症、関節リウマチ、眼障害、あるいは皮膚のケロイドを含む皮膚の繊維症、ならびに腎炎、腎繊維症および腎硬化症を含む腎臓の線維症、ならびに再狭窄のような血管症状を治療するためのポリペプチド、リガンドまたは医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は修飾されたプロテアーゼをコードする修飾されたポリヌクレオチド、及び微生物においてプロテアーゼの生産を改変するための方法に関する。特に、修飾されたポリヌクレオチドは、活性酵素の生産を増強するプレ‐プロ領域の修飾を有する修飾されたプロテアーゼをコードする一以上の変異を有する。さらに、本発明は、バシルス(Bacillus)種のような、微生物におけるプロテアーゼの生産を改変する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】スイートピーの花色発現に関与するO-メチル化変換酵素を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチド。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつメチル化フラボノイドの生成を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりかつフラボノイドのメチル化を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされ、かつフラボノイドのメチル化を触媒する活性を有するポリペプチド (もっと読む)


本発明は、有効なプロモーターの制御下でヒト長ペントラキシンPTX3タンパク質をコード化するヌクレオチド配列及び選択可能なマーカーをコード化するヌクレオチド配列を含む真核生物発現ベクター、ベクターによってコード化されるタンパク質の発現を提供できる組換えヒト細胞及びヒト長ペントラキシンPTX3タンパク質を産生するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された抗原結合および/または抗原認識特性を有する抗ムチン抗体、ならびに抗ムチン抗体の抗原結合および/または抗原認識を改善するための方法に関する。詳細には、本発明は、癌の治療で有用である抗MUC1抗体を対象とする。一実施形態において、ムチンタンパク質に結合することができる抗体またはその断片もしくは誘導体が提供され、この抗体またはその断片もしくは誘導体は、Kabat番号付けによるアミノ酸28位にプロリン残基を含む重鎖可変領域の少なくとも一部を含む。
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【課題】哺乳動物(例えば、ヒト)治療用糖タンパク質の生成のための宿主株になり得る、修飾オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(GnT)III活性を下等真核生物宿主細胞に導入し、発現させる工程からなる。修飾脂質結合オリゴ糖を有する宿主細胞が作製されるかまたは選択される。操作された宿主細胞において作製されたN−グリカンは、バイセクト型N−グリカン構造を生成するGnTIII活性を示し、1種以上の酵素(例えば、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼ)の異種発現によってさらに修飾されて、ヒト様糖タンパク質を生じ得る。 (もっと読む)


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