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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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プロトカドヘリン19(PCDH19)タンパク質欠損又はPCDH19タンパク質機能改変と関連する疾患、特にEFMR(女性に限られた癲癇及び精神遅滞)の診断のための方法及びキットを提供する。さらに、かかる疾患の素因の同定のための方法及びキット、並びに、かかる疾患の保因者を同定するための対象者のスクリーニング方法、並びに、PCDH19欠損又はPCDH19タンパク質機能改変の治療又は予防のための方法及びキットも提供する。さらに、完全PCDH19オープンリーディングフレーム(ORF)に相当するヌクレオチド配列及びアミノ酸配列、非機能的PCDH19 mRNA又は改変PCDH19 mRNAをコードする変異配列が、野生型又は変異型PCDH19ORFヌクレオチド配列を有する形質転換細胞及び非ヒトトランスジェニック動物と共に記載される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物PAI-1リガンドおよびモジュレータに関する。特に、本発明は、PAI-1のリガンドおよび/またはモジュレータであるポリペプチド、ポリペプチド組成物、およびポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、PAI-1活性をモジュレートするホモポリリガンドまたはヘテロポリリガンドであるポリリガンドにも関する。本発明はまた、細胞の領域に局在するリガンドおよびポリリガンドにも関する。本発明はまた、PAI-1リガンドおよびポリリガンドの空間的制御を提供するために用いることができる局在化テザーおよびプロモーター配列にも関する。本発明はまた、PAI-1リガンドおよびポリリガンドの時間的制御を提供するために用いることができる誘導型遺伝子スイッチにも関する。本発明はまた、アテローム性動脈硬化症を処置または予防する方法にも関する。本発明はまた、線維症を処置または予防する方法にも関する。

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本発明は、Fcヘテロ二量体タンパク質またはポリペプチドを作製する方法に関する。本発明はまた、ヘテロ二量体を構成する個々のポリペプチド構成要素を含む、Fcヘテロ二量体タンパク質またはポリペプチド自体にも関する。こうしたポリペプチドをコードする核酸、発現ベクター、および宿主細胞。さらに、本発明は、1以上のFcヘテロ二量体タンパク質またはポリペプチドを含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はTATA結合蛋白会合因子15(TAF15)に関する抗体、機能的フラグメント、修飾型及び変異体、抗体標的、核酸及び他の組成物を提供する。これらの抗体、機能的フラグメント、修飾型及び変異体、核酸及び他の組成物は治療、診断及びワクチン接種の方法において有用である。1つの治療方法は過剰増殖細胞のような増殖性の細胞の成長又は増殖を抑制すること、又は、細胞過剰増殖性障害の細胞のような過剰増殖性の細胞の後退を誘導することを包含する。
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【課題】一分子型発光プローブの生物発光手段としての利点を生かしつつ、外部信号に寸時に反応し検出信号を発信する、「in vivo及びin vitroリアルタイム生物発光イメージング手段」の提供。
【解決手段】セカンドメッセンジャーの増減を指標とした一分子型発光プローブとして、セカンドメッセンジャー認識タンパク質及び必要に応じて当該タンパク質と結合可能なペプチドを含む一本鎖状のタンパク質のN末側とC末側のそれぞれに、発光酵素(LE)を分割したN末端側フラグメント(N-LE)とC末端側フラグメント(C-LE)とが連結されている融合タンパク質を用いることを特徴とする。前記セカンドメッセンジャー認識タンパク質がセカンドメッセンジャーとの結合(脱離)によって構造変化が起こると、両端のN-LE及びC-LEとの位置が近接(解離)し、in vivoでもin vitroでも発光(減光)を観察できる。 (もっと読む)


特異的部位に抗体をターゲティングさせるために使用される1つまたは複数のモジュラー認識ドメイン(MRD)を含む抗体を記載する。疾患を治療するための1つまたは複数のモジュラー認識ドメインを含む抗体の使用、および1つまたは複数のモジュラー認識ドメインを含む抗体を作製する方法もまた、記載する。 (もっと読む)


本願は、マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のC末端または中心領域と特異的に結合するモノクローナル抗体およびその抗原結合部分に関する。これら抗MIF抗体およびその抗原結合部分はさらにヒトMIF生物学的機能を阻害する。本願は、単離された抗MIF抗体由来重および軽鎖免疫グロブリンおよびそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、本願は、抗MIF抗体を同定する方法、これら抗体を含む医薬組成物、およびこれら抗体の使用方法、およびMIF関連病状を治療するための組成物に関する。
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【課題】ラクトコッカス・ガルビエ(Lactococcus garvieae)の病原性を、その分離源や視覚による曖昧な基準ではなく、遺伝子レベルで明確に判断する手段を提供すること。
【解決手段】ラクトコッカス・ガルビエの莢膜合成遺伝子群を検出することを特徴とする病原性ラクトコッカス・ガルビエの検出方法。 (もっと読む)


繁殖欠損水疱性口内炎ウイルス(VSV)を産生する方法を提供する。この方法は、最適化したVSV G遺伝子からのVSV Gタンパク質の発現が誘導可能である前記最適化したVSV G遺伝子を含む細胞を提供することと、最適化したVSV G遺伝子からVSV Gタンパク質が発現されるように、細胞を誘導することとを含む。また、この方法は、誘導した細胞を弱毒化したVSVに感染させることと、感染した細胞を培養で成長させることと、弱毒化したVSVを培養物から回収することとも含む。
【図1】

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【課題】新規な不飽和脂肪酸組成物を与える脂肪酸不飽和化酵素ファミリーのメンバーをコードする単離された核酸分子とその利用法の提供。
【解決手段】不飽和化酵素の核酸分子を含む組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞。脂肪種子作物であるアマ(Linum sp.)やカラシナ(Brassica sp.)の形質転換体では、不飽和化の進行した新規な脂肪酸組成物の生成が確認できた。不飽和脂肪酸組成としては、GLA18:3(6,9,12)、SDA18:4(6,9,12,15)、AA20:4(5,8,11,14)、EPA20:5(5,8,11,14,17)、DPA22:5(4,7,10,13,16)及びDHA22:6(4,7,10,13,16,19)などが挙げられる。 (もっと読む)


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