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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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本発明は、氷晶形成及び/又は氷晶成長を低減又は抑制する活性をもたらす氷結合能力を備えた新規のポリペプチドに関する。本発明は、更に、新規のポリペプチドを含む食用製品及び固体支持体に関する。更に、本発明は、新規のポリペプチドを製造する方法及び新規のポリペプチドの様々な用途にも関する。

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本発明は、止血を妨害せずに血栓症を抑制するための組成物および方法に関するものである。組成物は、ヒトFXIの重鎖のエピトープ、特にヒトFXIの重鎖のA3ドメインへ結合可能である抗第XI因子モノクローナル抗体(aXIMab)を含む。組成物はまた、モノクローナル抗体のエピトープ結合断片、変異体、および誘導体、これらの抗体組成物を産生する細胞株、ならびに抗体のアミノ酸配列をコードする単離核酸分子も含む。本発明は、医薬的に許容され得る担体中に本発明の抗第XI因子モノクローナル抗体、またはそのエピトープ結合断片、変異体、もしくは誘導体を含む医薬組成物をさらに含む。本発明の方法は、血栓症を抑制する目的でその必要がある対象に上述の組成物を投与すること、血栓症の処置において抗血栓剤の必要な用量を減少させること、転移性癌を処置すること、または急性炎症反応を処置することを含む。 (もっと読む)


【課題】混合型抗原免疫プロトコールに従ってモノクローナル抗体を生成する方法を提供すること。
【解決手段】さらに、この方法により得られる抗体が開示され、この抗体は、Apo−2リガンド(Apo−2L)が結合し得る2つ以上の異なるレセプターと特異的に交叉反応する。驚くことに、異なる抗原の混合物で免疫された動物由来の血清力価は、単一抗原で免疫された動物において達成されるものと同様であることが、本発明で発見された。 (もっと読む)


【課題】グルコアミラーゼは、商業用途に長年成功裡に使用されてきたけれども、変更された性質、たとえば改良された比活性および高められた熱安定性を有する新規なグルコアミラーゼの必要が依然として存在する。
【解決手段】本開示発明は、変更された性質(たとえば、改良された熱安定性および/または比活性)を有する、親グルコアミラーゼの変異体に関する。とりわけ、本開示発明は、該変異体グルコアミラーゼを含んでいる組成物、たとえばデンプン加水分解組成物および洗浄組成物を提供する。本開示発明は、該変異体をコードするDNA構築体、および宿主細胞中で該グルコアミラーゼ変異体を産生する方法にも関する。 (もっと読む)


TL1Aとしても公知のTNFスーパーファミリーメンバー15(TNFSF15)に特異的に結合するヒト化抗体を開示する。抗TL1A抗体を作製し、かつ使用する方法も記載する。ヒト化抗体はアンタゴニストであってもよく、かつTL1A機能に関連する状態を処置または診断するために使用されてもよい。

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方法および組成物が疼痛および嚢胞性線維症の治療のために提供される。当該方法は、動物に、治療的有効量の前立腺酸性ホスファターゼ(「PAP」)ポリペプチド、またはその活性な変異体、断片もしくは誘導体、あるいは、治療的有効量の活性増強PAP修飾因子を含む、組成物または医薬製剤を投与する工程を含む。PAPは、動物およびヒトにおける、神経因性疼痛および炎症痛を含む慢性疼痛のための治療として与えられる。当該PAP、またはその活性な変異体、断片もしくは誘導体、あるいは当該PAP活性増強修飾因子は、注入、髄腔内注入、経口投与、外科的な埋め込み型のポンプ、幹細胞、ウイルス遺伝子療法、またはネイキッドDNA遺伝子治療のうち1つ以上を介して投与される。PAPの髄腔内注入は、鎮痛薬として機能し、マウスにおける熱感受性を減少させる。PAPは、マウスにおける慢性的な機械的炎症痛および熱炎症痛を減少させることができる。神経損傷によるアロディニアおよび痛覚過敏は、脊髄におけるPAP活性を増加させることによって、防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体、特にAXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するモノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


ヒトβ−アミロイドペプチドのプロトフィブリルの形態の反復コンフォメーショナルエピトープに対して、β−アミロイドペプチドの低分子量の形態と比較して、特異的な親和性を示す、単離された抗体が特性評価された。これらの単離された抗体および関連する製薬上有効な組成物は、アルツハイマー病に関連する合併症につながる、β−アミロイドペプチドのプロトフィブリルの形態の原線維の形態を形成する能力を効果的に阻止することによって、アルツハイマー病の治療上および/または予防上の治療に有用でありうる。本発明の単離された抗体はまた、多様な診断アッセイおよび関連するキットに有用である。
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【課題】LiverX受容体β(LXRβ)特異的リガンドのスクリーニングに有用なLXRβ特異的なコアクチベーター(co−activator:共役転写活性化因子)を提供する。
【解決手段】マウス組織のトータルRNAを鋳型としてランダムヘキサマープライマーでRT−PCRそしてPCRによって増幅された上記活性を持つ塩基配列を有するポリヌクレオチド、または上記塩基配列の相補配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズし、LXRβのコアクチベーターとして機能するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】インスリン様成長因子I受容体(IGF-IR)、好ましくはヒトIGF-IRに特異的に結合する抗体、およびその抗原結合部分の提供。
【解決手段】キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、一本鎖抗体、または融合タンパク質の部分を含む、ヒト抗IGF-IR抗体。抗IGF-IR抗体およびこのような分子をコードする核酸分子に由来する、単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子。抗IGF-IR抗体の作製、これらの抗体を含む薬学的組成物、ならびに抗体およびその組成物を診断および治療のために用いる。ヒト抗IGF-IR抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる、遺伝子治療。該核酸を発現する非ヒトトランスジェニック動物。 (もっと読む)


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