国際特許分類[C12N1/15]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925) | 外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,324)
国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許
2,071 - 2,080 / 5,324
新規ブレオマイシン耐性遺伝子
【課題】宿主細胞との適合性の点で選択肢を増やすために、遺伝子マーカーとして有用な、新規ブレオマイシン耐性遺伝子を提供する。
【解決手段】活性汚泥を環境試料とした、DNAライブラリ(メタゲノムライブラリ)を作製して、物理切断した該DNAをフォスミドベクターに連結し、該組換えフォスミドを含む大腸菌ライブラリをブレオマイシン含有培地でスクリーニングし、得られたクローンから取得した、特定のアミノ酸配列をコードする新規ブレオマイシン耐性遺伝子。
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疾患治療のためのマンノース結合レクチンの融合タンパク質
一定の細胞型および/または病原体に結合する炭水化物、脂質、および/またはタンパク質などの特異的部分を標的にする配列を有する融合タンパク質;およびエフェクター機能を誘導する配列を提供する。本開示はまた、融合タンパク質をコードする核酸、ならびに本明細書に記載された融合タンパク質を含む、感染性疾患、癌、免疫関連障害および他の病気などの病態または疾患を治療する医薬組成物、使用方法、および治療方法を提供する。 (もっと読む)
EML4−ALK融合遺伝子
【課題】肺がんの新たな原因遺伝子を解明し、これにより、当該遺伝子、その検出方法及びそのためのキット、癌治療剤のスクリーニング方法、並びに医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】癌患者の一部に存在している融合遺伝子が癌の原因遺伝子であることを見出し、当該遺伝子及びそれによりコードされる蛋白質の検出方法を構築した。前記蛋白質を用いた前記蛋白質抑制剤(即ち前記融合遺伝子陽性の癌治療剤)スクリーニング方法を構築した。前記蛋白質抑制剤が抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。これらにより、スクリーニングツールとして有用な新規融合遺伝子、融合蛋白質、スクリーニング方法、並びに前記融合遺伝子陽性の癌治療用医薬組成物を提供した。また、前記融合遺伝子陽性の癌を検出するのに有用な検出方法を提供して本発明を完成させた。
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高光合成生物
本開示は、操作された生物に、改善された産業適合性を付与する経路および機構を特定する。本発明はまた、改善された産業適合性を有する操作された生物を開示する。光捕獲、二酸化炭素固定、NADH産生、NADPH産生、耐熱性、pH耐性、煙道ガス耐性、耐塩性、栄養分非依存性、および近赤外光吸収をもたらす、人工的な生物工学的モジュールが開示される。開示された、操作された生物は、これらのモジュールの1つまたは複数を含みうる。関心対象の炭素ベース産物、バイオマス、または薬学的薬剤を生成するために、操作された生物を使用する方法も提供される。
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ハイブリッド融合レポーター及びその使用
本発明は、例えばタンパク質 相補性 アッセイに有用な、ハイブリッド融合タンパク質をコードするベクター及び異なるハイブリッド融合タンパク質をコードするベクターセットを提供する。 (もっと読む)
癌治療用医薬組成物
本発明は、癌の治療に用いられる治療組成物に関し、より詳細には4−1BBレセプターアゴニストリガンドとI型インターフェロンとを含んでなる組成物に関し、それらの同時または順次の投与は、それらを単独で投与したときに比較して相乗的な抗腫瘍活性を呈する。本発明はまた、癌治療のための本発明による組み合わせの医薬用途にも関する。本発明は、さらにそれら化合物をコードするポリヌクレオチド、それらを含むベクターおよび細胞、そして癌治療のためのそれらの使用にも関する。
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プロテアーゼ検出系
【課題】細胞内及び組織内におけるプロテアーゼの存在又はその阻害剤を検出又はスクリーニングするためのキメラタンパク質を提供する。
【解決手段】キメラタンパク質は、1)少なくとも1つの隠蔽されたシグナルタンパク質;2)少なくとも1つのプロテアーゼ特異的切断部位;及び3)少なくとも1つの検出可能なアミノ酸配列を有する。
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治療ターゲットとしての新規ユビキチンリガーゼ
【課題】
本発明は、ユビキチンリガーゼの新規の基質ターゲッティングサブユニットをコードするヌクレオチドの発見、同定および特徴づけに関する。
【解決手段】
本発明は、ユビキチンリガーゼの新規の基質ターゲッティングサブユニット、すなわち、FBP1、FBP2、FBP3、FBP4、FBP5、FBP6、FBP7、FBP8、FBP9、FBP10、FBP11、FBP12、FBP13、FBP14、FBP15、FBP16、FBP17、FBP18、FBP19、FBP20、FBP21、FBP22、FBP23、FBP24、およびFBP25をコードするヌクレオチド、トランスジェニックマウス、ノックアウトマウス、宿主細胞発現系、ならびに本発明のヌクレオチドによりコードされるタンパク質を包含する。本発明はさらに、増殖性疾患を治療するためにユビキチンリガーゼおよびそれらの基質をターゲッティングするように設計された治療プロトコルならびに医薬組成物を包含する。
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遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチド
【課題】LCR由来ではない遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドであって、DNase I高感受性部位が、該ポリヌクレオチドがクロマチンを開くかまたはクロマチンを開いた状態に維持して作動可能に連結された遺伝子の再現可能な発現を容易にするという点で特徴付けられるプロモーターと関連付けられる場合を除いて、該ポリヌクレオチドはメチル化されていない広範なCpG島を含み、そして該DNase I高感受性部位を欠失する、ポリヌクレオチド。
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熱安定性が増大し、及び/又はカルシウム依存性が減少したバチルス・リケニフォルミスアルファ・アミラーゼの変異種
B・リケニフォルミスアルファ-アミラーゼの変異種は熱安定性の増大とカルシウム依存性の減少を含む、改善された酵素性能を示す。この変異種を含む組成物はデンプンの処理、デンプンの液化、発酵、デンプンの糖化、洗浄、洗濯、布地の脱糊、ベーキング、バイオフィルム除去の方法において有用である。この変異種をコードする核酸もまた開示されている。
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