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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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本発明は、電位依存性ナトリウムチャネル(VGSC)のモジュレータの同定法を提供し、その同定法は以下:(a)試験化合物、VGSC、並びにPAPIN、ペリアキシン及びHSPC025から選択される1つ又は複数の結合パートナーを、そのVGSC及び結合パートナーがその試験化合物の非存在下で複合体を形成できる条件で接触させること;及び(b)そのVGSCの活性を測定することを含み、その試験化合物の非存在下の活性に関してそのVGSCの活性が変化していることは、その試験化合物が前記VGSCのモジュレータであることを示す。そのようなスクリーニング法で同定された化合物は、VGSCが関係する状態の治療への、例えば疼痛の治療又は予防への使用が提案される。細胞における本発明の結合パートナーのレベルを増加させるステップを含む、その細胞における電位依存性ナトリウムチャネル(VGSC)の機能的発現を増強する方法も提供する。
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本発明は、生物体の形質転換において優性および双方向性選択マーカー遺伝子として使用することができるA.ニガーからの新規の機能性amdS遺伝子に関する。本発明はさらに、本発明のamdS遺伝子で形質転換された真菌宿主細胞における対象の化合物の産生に関する。好ましい真菌宿主細胞は、糸状菌細胞である。本発明のamdS遺伝子は、他のアスペルギルス種における機能性相同体を同定するための手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般には、癌患者から得たヒト組織における遺伝子発現の変化に関する。具体的には、本発明は、乳房、結腸、食道、腎臓、肝臓、肺、リンパ節、卵巣、膵臓、前立腺、直腸および/または胃の癌組織における発現が、対応する正常組織における発現に比べて異なるヒト遺伝子に関する。
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【課題】本発明は、昆虫の乾燥耐性タンパク質をコードするポリヌクレオチドならびにその利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥後のネムリユスリカ幼虫からcDNAライブラリーを作製し、ネムリユスリカのESTデータベースを構築し、LEAタンパク質をコードする遺伝子を単離した。その結果、3種類のLEA様タンパク質をコードする新規の遺伝子(PvLEA1、PvLEA2およびPvLEA3)の単離に成功した。各遺伝子から推定されるタンパク質の二次構造予測およびモチーフ検索を行なったところ、3つともLEAタンパク質の特徴であるα-ヘリックスリッチの構造およびLEA_4モチーフを有していたことから、単離した3つの遺伝子は新規のネムリユスリカ由来のLEA遺伝子であることが判明した。また、これらPvLEA1, 2及び3遺伝子を動物細胞に導入することにより、乾燥耐性を付与させることに成功した。本発明は世界で始めて昆虫からLEA遺伝子を単離した例である。 (もっと読む)


本発明は、アミリンファミリーポリペプチド−6(AFP−6)アナログに関するもので、本発明には、誘導体および断片、関連する核酸、発現構築体、宿主細胞、ならびに組換えAFP−6アナログの製法が含まれる。本発明のAFP−6アナログには、1個または複数のアミノ酸配列の改変が含まれる。加えて、代謝および心血管の障害、例えば、肥満、糖尿病、代謝異常症候群および心筋虚血、ならびに心血管のリスクの増加のごとき状態を治療および予防する方法および組成物が開示される。
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ポリヌクレオチド分子ならびにポリペプチド分子であるA34およびA33様3について記載し、さらにポリペプチド分子A34およびA33様3に対する抗体を記載する。さらにまた、これらのポリペプチドを発現する癌を検出する方法、前記癌を診断する方法およびキット、ならびに患者における癌の作用を阻害する方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】 新規な熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼ、該DNAポリメラーゼをコードするDNA、該DNAを含む組換えベクター、及び該組換えベクターを含む形質転換体を提供する。
【解決手段】 新規な熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼとして、以下の(a)又は(b)に示すアミノ酸配列からなる熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼを提供する。(a)高温環境土壌由来DNAより分離された特定の配列(b)上記(a)のアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列 (もっと読む)


本発明は、RNA干渉(RNAi)現象に基づいたインフルエンザ感染および/または複製のための方法および組成物ならびにインフルエンザウイルスの阻害のための有効なsiRNAおよびshRNAを同定するためのシステムおよびインフルエンザウイルス感染のメカニズムを研究するためのシステムを提供する。本発明はまた、他の感染性因子、特に体外から直接接近可能な細胞(例えば、皮膚細胞または粘膜細胞)に感染する感染性因子の感染、病原性、および/または複製の阻害のための方法および組成物を提供する。さらに、本発明は、インフルエンザウイルス転写物にターゲティングされたRNAi誘導性物質(例えば、siRNA、shRNA、またはRNAi誘導性ベクター)および任意の種々の送達因子を含む組成物を提供する。本発明は、さらに、インフルエンザ治療のための組成物の使用方法を含む。
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本発明は、第1の結合特異性を有する第1の免疫グロブリン可変ドメイン、およびそれと相補的なまたは非相補的な、第2の結合特異性を有する免疫グロブリン可変ドメインを含んでなる二重特異性リガンドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物性を有するオウサマペンギンの胃内容物の精製ペプチド又はそれらの類似体、及びそれらを含む薬剤、農学又は農業食品組成物を対象とする。 (もっと読む)


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