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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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本発明は、癌又は非癌性の病変の予防若しくは治療を目的とした医薬品製造のための、ネトリン−4、変異ネトリン−4、ネトリン−1、ネトリン−G1、又はネトリン−3から選択されたネトリン、又はこれらの断片の1つ、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つをコードするヌクレオチド配列、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つの抗イディオタイプ抗体、又は前記抗イディオタイプ抗体のFab断片、の使用に関する。 (もっと読む)


HCV Fタンパク質由来の単離免疫原性ペプチド及び対応する核酸、抗体、組成物、ワクチン並びにマイクロアレイ。これらの生成物は、HCV Fタンパク質は、HCV感染症の予防、治療及び診断のために、並びにHCV組換えポリペプチドの産生のために使用される。
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血管内皮成長因子I(VEGFR−I)に特異的なモノクローナル抗体。本発明は、CDR1,CDR2、及びCDR3の相補性決定領域に相当する配列を含む。可変重鎖及び軽鎖免疫グロブリン分子を含むアミノ酸をコードするヌクレオチド配列を提供する。本発明は、抗−VEGFR−I抗体の作製及び発現方法、並びに抗−VEGFR−I抗体を投与することによる、血管形成関連障害を治療し、かつ腫瘍増殖を低減する方法をも提供する。 (もっと読む)


中和エピトープは非アシル化グレリンのアミノ酸1−3内に同定される。このエピトープと結合する抗体は本発明の範囲内にあり、マウス、キメラ若しくはヒト化抗体、その抗体の免疫複合体又はその抗原結合断片であってよい。本発明の抗体は、例えば2型インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)、プラダー−ウィリー症候群、摂食障害、過食症及び拒食症を含む、肥満及びその関連障害の治療又は予防に有用である。更に、そのような抗体は、本発明の抗非アシル化グレリンモノクローナル抗体の治療上有効量を投与することにより、不安、胃運動障害(例えば過敏性腸症候群及び機能性消化不良を含む)インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、高血圧、アンドロゲン過多症、多嚢胞卵巣症候群、癌及び心血管障害を含む他の障害の治療又は予防にとって有用な抗体を提供する。
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本発明は、T細胞レセプターとスーパー抗原との結合を含んでなる可溶性二官能性タンパク質を提供する。また、この二官能性タンパク質を含んでなる治療組成物及びその使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、mRNA干渉酵素、例えば全ての細胞mRNAをインビボで効率的および選択的に分解して全タンパク質合成を急落させる一本鎖RNA−およびACA−特異的エンドリボヌクレアーゼである細胞毒素のMazFの独特の特性を利用した、大腸菌生細胞における単一タンパク質産生(SPP)システムを記載する。MazF、および無ACAmRNAをコードするよう操作された標的遺伝子の同時発現によって、実質的にバックグラウンド細胞タンパク質の合成なしで、持続的かつ高レベル(90%もの)の標的発現が生じる。注目すべきことに、標的合成は少なくとも4日間続き、細胞がその増殖停止にもかかわらず転写および翻訳能力を保持していることが示される。SPP技術は、酵母およびヒトタンパク質、さらには細菌内在性膜タンパク質にも有効である。この新規なシステムは、これまで扱いにくいが生物学的に重要なタンパク質の構造および機能の研究を劇的に単純化できるかってないシグナル/ノイズ比を可能にする。
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TNF結合ポリペプチドは、改善した結合特性および改善した有効性を有するヒトテトラネクチンC型レクチン様ドメイン(CTD)に基づく。ポリペプチドは、アミノ酸配列KRWSRYF(配列番号1)を有するTNF結合ドメインを含む。さらに、本発明のポリペプチドの調製法を提供する。ポリペプチドは、医薬組成物の調製および関節リウマチの治療などのTNFが介在する病変を有する対象の治療に用いてもよい。 (もっと読む)


本明細書においてドコサノイドと称する、C22多価不飽和脂肪酸に由来する新規オキシリピン、およびそのようなオキシリピンの作製および使用方法を開示する。新規オキシピリンの産生用基質としてのドコサペンタエン酸(C22:5n-6)(DPAn-6)、ドコサペンタエン酸(C22:5n-3)(DPAn-3)、およびドコサテトラエン酸(DTAn-6:C22:4n-6)の使用、ならびにそれらによって産生されるオキシリピンについても開示する。治療および栄養または化粧用用途における、特に抗炎症化合物または抗神経変性化合物としての、DPAn-6、DPAn-3、DTAn-6、および/もしくはそれら由来のオキシリピン、ならびに/またはC22脂肪酸の構造由来の新規ドコサノイドの使用についても開示する。本発明はまた、強化量かつ有効量の長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)由来オキシリピン、特にドコサノイドを含有する、長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)に富んだ油および組成物を産生する新規な方法に関する。

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特異的な単量体ドメインを提供し、ならびにそれらの単量体ドメインを含む多量体が提供される。キットおよび集積システムとともに、1つまたは複数のライブラリーメンバーを発現する方法、組成物、ライブラリーおよび細胞も本発明に含まれる。

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種々の組み合わせでヒトウロキナーゼ型プラスミノゲン活性化因子受容体(uPAR)、ヒトウロキナーゼ型プラスミノゲン活性化因子(uPA)、ヒトマトリックスメタロプロテイナーゼ9(MMP−9)およびカテプシンB(CB)を標的とする多シストロン性低分子干渉RNAコンストラクトは、腫瘍を阻害する。1つの実施形態において、本発明は、腫瘍形成の阻害および予め形成された腫瘍の退行に使用される、少なくとも第一および第二の自己相補的配列を含む多シストロン性低分子干渉RNAコンストラクトを提供する。
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