説明

国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

4,281 - 4,290 / 5,324


【課題】 植物の花弁の伸長に関与する新規な遺伝子およびタンパク質を提供し、並びに当該遺伝子を利用した花弁の形状が改変された植物の作製方法を提供する。
【解決手段】 花弁をまっすぐ伸長させる機能が損なわれた結果、花弁が屈曲する表現型を表すシロイヌナズナの突然変異体を分離し、当該変異の原因遺伝子を単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、花弁の形状が改変された植物を作製することができる。 (もっと読む)


イズモリング(第1図)の希少糖戦略の中で、多種類の希少アルドースに作用し、多種類の希少ケトースを生産するために最も効率のよいイソメラーゼを得ることによって、多種類の希少糖を生産する反応系を確立すること。 以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードするDNA。Pseudomonas stutzerii由来のL−ラムノースイソメラーゼである上記のDNA。配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質。上記のタンパク質を発現することができる発現系を含んでいる宿主細胞を培地に培養し、得られる培養物からL−ラムノースイソメラーゼ活性を有する組換えタンパク質を採取することを特徴とする組換えタンパク質の製造方法。第1図を希少糖生産に利用する方法であって、目的とする希少糖の、単糖の全体像中の位置を把握し、上記タンパク質を作用させるその最適な生産経路を設計することを特徴とする方法。
(もっと読む)


ペプチドベクターが、以下の配列(I):
Z-X1-X2-X3-X4-X5-X6-X7-X8-X9-X10-X11-X12-X13-X14-X15-X16-X17-X18-X19-X20-X21-X22-X23-X24-X25-X26-Z' (I)
(式中、
- X1及びX26はそれぞれシステインを表し、
- X2〜X25はそれぞれアミノ酸を表すか又は存在しないが、X7、X10、X11、X12、X13、X14、X15及びX16は常に存在し、
- X10、X11、X13及びX14はそれぞれリジン又はアルギニンを示し、
- Z及び/又はZ'は存在しないか又はそれぞれ1〜35アミノ酸の配列を表すが、添付の配列表の配列番号1のペプチドは除く)
に対応するマウロカルシン由来ペプチドを実質的に含む、興味のある物質の細胞内位置決めのためのペプチドベクターの使用。 (もっと読む)


【課題】高い溶菌活性および広い溶菌スペクトルを有する新規な溶菌酵素を提供する。
【解決手段】溶原ファージφgaYを保有する乳酸棹菌の1種であるLactobacillus gasseri JCM1131Tから得た933個のヌクレオチド配列からなるDNAからなる遺伝子およびそのコードするアミノ酸配列からなるタンパク質;該DNAを含む組換えプラスミド;該組換えプラスミドで形質転換された宿主細胞;該宿主細胞を培養してタンパク質を回収することを含む該タンパク質の製造方法;並びに該タンパク質を有効成分として含有する組成物、特には研究用試薬、食品添加物、防腐剤、工業用殺菌剤、農業用殺菌剤または医療用抗生物質。 (もっと読む)


本発明の癌マーカー核酸は、配列番号1に記載の塩基配列又はその相補的な塩基配列にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸に関し、本発明の癌化検定方法は、生物試料中の該核酸の転写レベルが、対照の健常生物試料のそれを有意に上回る場合に該生物試料が癌化していると判断することを含む方法である。本発明は、供与体基質からN−アセチル−D−グルコサミンを受容体基質へβ1,3結合で転移する活性を有するβ1,3−N−アセチル−D−グルコサミン転移酵素タンパク質にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は組換えポリヌクレオチドを提供し、このポリヌクレオチドは第1の配列および第2の配列を含み、この第1の配列はTATシグナルおよびSec回避シグナルを含むシグナル配列をコードし、かつ第2の配列は異種タンパク質をコードする。シグナルペプチドの配列はM-X1-K/R-X2-K/R-X3-RR-X4-K/R-Aであり、式中、X1は0個から10個までのアミノ酸の配列であり、X2は0個から3個までのアミノ酸の配列であり、X3は0個から10個までのアミノ酸の配列であり、かつX4は、残基の少なくとも75%から約90%までが疎水性である15個から24個のアミノ酸の配列である。 (もっと読む)


本発明者によってクローニングされたヒトc−MIRは、カポジ肉腫関連ヘルペスウイルスのK3,K5蛋白といったウイルス蛋白の機能類似分子である、免疫抑制機能を持ったヒトホモログ等の哺乳類由来の新規タンパク質であり、その機能解析の結果、抗原提示関連分子であるB7−2分子さらにMHCクラスII分子の細胞表面における発現を抑制する免疫抑制作用が認められた。よって、c−MIRは、このような免疫抑制作用によりヒト免疫系において抗原提示関連分子の発現を調節する因子と考えられ、新たな免疫抑制方法の開発、細胞、臓器移植の際の拒絶反応の抑制、自己免疫疾患の治療、さらに新薬開発などに利用でき、医学上および産業上有用なものである。
(もっと読む)


改変IGFBPはIGFと結合することができるが、その放出は、プロテアーゼ切断に対する抵抗性および/または細胞外マトリックス(ECM)に対する結合の低減によって阻害される。改変は、IGFBP−2において特にリンカードメインと、ECM結合のために重要であることがわかった2つのアミノ酸モチーフとに対してなされた。癌細胞のIGF−1に媒介された増殖が、これら改変IGFBPの使用によって阻害された。
(もっと読む)


修飾成長ホルモンポリペプチド、修飾成長ホルモンポリペプチドをコードする核酸分子および修飾成長ホルモンポリペプチドを作出する方法を提供する。また、修飾成長ホルモンポリペプチドを用いた治療法も提供する。 (もっと読む)


4,281 - 4,290 / 5,324