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国際特許分類[C12N1/20]の内容

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【課題】 各種細菌に対して抗菌活性を有し、特に医療上問題となっている多剤耐性菌を含むグラム陽性菌に対して強い抗菌活性を示し、多剤耐性菌を含むグラム陽性菌などを起因菌とする細菌感染症の治療に有用な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表わされる新規抗生物質SF2811物質、または薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法、ならびにそれらの医薬組成物を提供する。
【化1】
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【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 無菌培地は必要とするが、その後の発酵工程における滅菌操作を必要としない新規なL−乳酸の製造方法の提供。
【解決手段】 抗菌剤およびリン酸塩の存在下で、澱粉を乳酸菌により加水分解と発酵を行うことを特徴とするL−乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発酵乳製品等を製造する際に有用な新規乳酸菌株を提供すること。
【解決手段】 細胞膜結合性アデノシントリホスファターゼ(ATPase)活性が低下しているラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシズ・ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)変異株。該変異株は、酸性側で急速に乳酸生成及び生育が低下するので、発酵乳やチーズ等の発酵乳製品を製造する際に有用である。 (もっと読む)


【課題】 水系におけるレジオネラ属細菌、特にアメーバなどとの共存状態におけるレジオネラ属細菌を、効果的に除菌する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水系中のレジオネラ属細菌の除菌方法は、アメーバとレジオネラ属細菌とが共存している水系に対して、ピリジニウム塩化合物を添加することを特徴とするもので、その添加量は1〜1000mg/L の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】 豆乳培地中での培養直後の生菌数が1×109cell/ml以上であり、これを10℃で14日間保存しても1×108cell/ml以上の生菌数を維持するビフィドバクテリウム・ブレーベ、及びこれを含有する発酵豆乳。
【効果】 保存時の生菌数の減少が少ない。 (もっと読む)




【課題】 発酵法を用い、電気透析によって乳酸等の有機酸の精製を行う場合でも、高純度のものを得ることができ、しかも、透析の際に用いる交換膜の寿命を長くする。
【解決手段】 微生物による発酵法によって有機酸を製造する際に、イオン交換膜による電気透析処理をし、該電気透析処理後にキレート樹脂処理を行ない、更にキレート樹脂処理後にイオン交換膜による電気分解透析を行って有機酸とアルカリとをそれぞれ回収する。 (もっと読む)


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