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国際特許分類[C12N3/00]の内容

国際特許分類[C12N3/00]に分類される特許

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【課題】
病気の予防・治療、老化防止、あるいは免疫力の向上等に最も寄与している成分を見出すとともに、その成分を利用した新規な健康食品・飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】
LB(Luria−Bertani)寒天培地上で辺縁不整形な白褐色コロニーを形成する、バチルス・マクロイデス(Bacillus macroides)Excel001(NITE P−29)菌株、あるいは、その菌株をさらに栄養源の欠乏状態におくことで芽胞化させたものを含む。 (もっと読む)


【課題】コガネムシ科害虫の幼虫に致死活性を示すバチルス ポピリエの多量の胞子を、摂食可能状態で土壌中に長期間安定に維持することにより、高い防除効果を発揮するコガネムシ科害虫防除用粒状製剤、該製剤の製造方法及び該製剤を用いたコガネムシ科害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】(1)バチルス ポピリエ(Bacillus popilliae)の胞子、(2)コガネムシ科害虫に対して摂食誘因性を有する植物質粉末、(3)ワックス類、油脂類、ワックス類又は油脂類の酸化物及びそれらの酸化エチレン付加物からなる群から選ばれる少なくとも一種と、を含有するコガネムシ科害虫防除用粒状製剤、及び(1)〜(3)を混錬、造粒後、40〜80で乾燥する該製剤の製造方法、並びに該製剤を作物の定植前及び/又は定植時に、土壌と均一に混合して地表から少なくとも10cm以上の深さに散布するコガネムシ科害虫の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、驚くべきことに、土壌中、植物中および有機物質の他の形態中に存在する、ある一定の胞子を形成する微生物が、土壌または炭化された木材内で火の過剰な熱の中を生き残ることを発見した。このような微生物が植物成長を刺激し、植物産物の栄養価を増強し、二酸化炭素を取り込むことを同定した。従って、本発明は、土壌および炭化された有機物質から植物成長を刺激する微生物を単離および同定する方法を提供する。本発明はまた、植物成長および栄養的価値を増強するのに有用な組成物および方法を提供する。また、本発明は、ヒトDNAを増強するためにヒト各個人によって消費されるDNA増強植物を産生するのに有用な組成物および方法を提供する。本発明の組成物および方法はまた、土壌を改善するために有用である。本発明はまた、担体として炭を使用して植物成長を促進し、1つの生態系から他の生態系に所望の微生物を移動および再配置するための方法を提供する。
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【課題】食用微生物の胞子を取得し、さらに胞子に含まれるペプチド性物質を分画して、その生理作用を利用する方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・サブチルス(DB9011株を除く)、バチルス・ナットー、クモノスカビ、又は鹿角霊芝などの食用微生物を培養し、産出する内生胞子、外生胞子を得る。それらを単独又は混合して、あるいはアミラーゼ、ペプシン、リパーゼ等の酵素により処理して、ケモカイン様作用等の免疫学的作用のあるペプチド性分画を取得し、食品、薬剤、化粧剤及び養毛剤などとして利用する。 (もっと読む)


【課題】 酪酸菌クロストリジウム・ブチリカム(Clostridium butyricum)の培養液より目的とする芽胞を雑菌の混入を伴わずに芽胞を培養液から容易にかつ効率良く分離・回収する方法を提供する。
【解決手段】 酪酸菌クロストリジウム・ブチリカム(Clostridium butyricum)を培養し芽胞を形成させた培養液にキトサンの酸性溶液を添加混合し芽胞を凝集させ、該芽胞を培養液から分離・回収することからなる酪酸菌の芽胞の凝集分離回収方法。 (もっと読む)


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