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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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【課題】単離された抗EphB4抗体を提供すること。
【解決手段】上記単離された抗EphB4抗体は、以下:(a)以下:(i)配列A1−A11を含むHVR−L1、ここでA1−A11はRASQDVSTAVA(配列番号9)であるもの、(ii)配列B1−B7を含むHVR−L2、ここでB1−B7はSASFLYS(配列番号11)であるもの、(iii)配列C1−C9を含むHVR−L3、ここでC1−C9はQESTTTPPT(配列番号15)であるもの、(iv)配列D1−D10を含むHVR−H1、ここでD1−D10はGFSISNYYLH(配列番号2)であるもの、などを含む。 (もっと読む)


【課題】CNG3B(新規環状ヌクレオチド−ゲートのカチオンチャンネル)の単離された核酸及びアミノ酸配列、CNG3Bに対する抗体、CNG3Bの検出方法、及び生物学的に活性のCNG3Bを用いて環状ヌクレオチド−ゲートのカチオンチャネルのモジュレーターについてのスクリーニング方法、ヒトCNG3B遺伝子の突然変異をスクリーニングするための方法、及びヒトCNG3Bポリペプチドの三次元構造を同定するための方法のコンピューターシステムにおける提供。
【解決手段】(i)少なくとも1つの追加のαサブユニットと共に、環状ヌクレオチド−ゲートの特徴を有するカチオンチャンネルを形成し;そして(ii)特定の配列のアミノ酸210〜661に対して少なくとも85%のアミノ酸配列同一性を有する副配列を含んで成る、カチオンチャンネルのCNG3Bサブユニットを含んで成るポリペプチドをコードする単離された核酸。 (もっと読む)


【課題】ステロイド骨格の24位を還元する酵素をコードする遺伝子、およびステロイド類やビタミンD3類の製造方法を提供する。
【解決手段】無細胞系で、あるいは細胞または植物を用いて、外因性のステロイド骨格の24位の二重結合を還元する酵素活性を有するタンパク質の存在下またはそれをコードするDNAの発現下で、ステロイド骨格の24位の二重結合を還元する酵素的変換方法、ならびにこの方法を利用したステロイド骨格の24位の二重結合を還元した化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】GDF-8(ミオスタチン)受容体を含む実質的に精製された増殖分化因子(GDF)受容体と共にその機能的ペプチド部分、さらに、GDF受容体またはその機能的ペプチド部分の仮想表示を提供する。
【解決手段】GDF受容体またはその機能的ペプチド部分を用い、細胞におけるミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を細胞に接触させることによって、細胞に及ぼすミオスタチンの影響を調節する方法であり、被験者の筋細胞または脂肪組織細胞におけるミオスタチンシグナル伝達を調節することによって、被験者における筋または脂肪組織の異常な量の代謝活性の発達を少なくとも部分的に特徴とする病態の重症度を改善する方法。ミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を生物に投与することによって、真核生物における筋組織または脂肪組織の増殖を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】治療蛋白質を生成するための混合細胞組成物の提供。
【解決手段】発現を図る遺伝子によりトランスフェクション又は形質導入された哺乳類細胞の第一の集団と、遺伝子によりトランスフェクション又は形質導入されていない哺乳類細胞の第二の集団にして、哺乳類細胞の第二の集団の内生的存在形態が標的部位において減少しており、標的部位における哺乳類細胞の第一の集団による治療蛋白質の生成が第二の集団の細胞を刺激して治療効果を誘導する、混合細胞組成物。 (もっと読む)


【課題】ジメチルスルホキシドを使用することなく、さらには動物に由来する血清や血清由来成分を使用することなく、長期にわたって細胞を凍結しておくことが可能な、細胞の凍結保存液の提供。
【解決手段】ジメチルスルホキシド代替物としてのフルクタンを有効成分とする、細胞の凍結保存液およびそれを用いた凍結保存方法。 (もっと読む)


【課題】特定の、興味のある細胞、特に抗体産生ヒトB細胞の長期間の培養を確立する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、STAT(signal transducer of activation and transcription)の発現を用いて、初代細胞、すなわち非形質転換細胞から得た細胞系を維持する方法を提供する。本法は特に、B細胞の維持に好適である。 (もっと読む)


【課題】RNAに基づくワクチンなど、免疫療法に適用可能な、安定性および翻訳効率が向上されたRNAおよびこのようなRNAを得るための手段を提供する。
【解決手段】プロモーター、転写可能な核酸配列、及び連続するAヌクレオチド配列を含む、制限切断によって直鎖化された後、in vitro転写可能な前記配列を有する閉館分子。宿主細胞をトランスフェクトするための前記転写されたRNAの使用。前記トランスフェクトされた抗原提示細胞、特に、樹状細胞、単球またはマクロファージ。 (もっと読む)


【課題】肝細胞増殖因子(HGF)と相互作用する特異的結合因子、HGFに対する特異的結合因子の薬学的有効量を投与することによって癌を治療する方法、HGFに対する特異的結合因子を用いて、試料中のHGFの量を検出する方法を提供する。
【解決手段】CDR1a、CDR2a及びCDR3aから選択される少なくとも一つの相補性決定領域(CDR)を含み、抗体の重鎖と共同して、肝細胞増殖因子(HGF)を結合することができる、単離されたポリペプチド。CDR1a、CDR2a及びCDR3aから選択される少なくとも一つの相補性決定領域(CDR)を含み、抗体の重鎖と共同して、肝細胞増殖因子(HGF)を結合することができるポリペプチドをコードする単離された核酸分子。前記核酸分子を含む宿主細胞。特異的結合因子と薬学的に許容される担体とを含む、組成物。前記組成物を投与することを含む、患者の癌を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】イネにおけるWRKY45遺伝子の応答性を明らかにし、病害ストレス及び病害抵抗性誘導剤に対する応答性を示す新規な核酸構築物を提供する。
【解決手段】本発明に係る核酸構築物は、配列番号1の塩基配列からなる、イネにおけるWRKY45遺伝子の転写開始点上流1965から3'-UTRの直前までの領域からなるポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドとを連結してなる。 (もっと読む)


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