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国際特許分類[C12P1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 微生物または酵素を使用してのグループ3/00〜39/00に分類されない化合物または組成物の製造;微生物または酵素を使用しての化合物または組成物の製造方法一般 (241)

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本発明は、概して、組換えタンパク質作製の分野に関する。より具体的には、本発明は、タンパク質、およびより具体的には抗体のような糖タンパク質の作製のための、EBx(登録商標)と名付けられたトリ胚由来幹細胞株の使用に関する。本発明は、細胞媒介性の細胞障害活性が高いモノクローナルIgG1抗体サブタイプの作製のために有用である。本発明は、癌および炎症性疾患を治療するための薬物としてのこれらの抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】培養槽の性能指標が複数あるときの最適な運転条件や設計変数等の最適な制御因子を決定する。
【解決手段】培養槽における複数の性能指標をそれぞれ軸とする多次元グラフを設定し、培養槽に関する制御因子をパラメータとして計算される当該複数の性能指標の値を当該多次元グラフ内の点としてプロットし、これら点のうちパレート最適解を与える点集合の中から、当該制御因子の値を決定する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に取り扱いが容易な細胞表層固定化アンカータンパク質及び当該アンカータンパク質を利用したタンパク質の細胞表層固定化技術を提供する。
【解決手段】細胞表層結合性タンパク質を、セリンリッチドメインを有する細胞表層タンパク質の前記セリンリッチドメインを含む第1のポリペプチド鎖と、他のタンパク質を含む第2のポリペプチド鎖と、を備えるように構成する。セリンリッチドメインを有する第1のポリぺプチド鎖は、前記第2にポリぺプチド鎖を細胞表層に提示するためのアンカー作用を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形時に欠点となる蛋白質分子量を低下し、さらに焼酎滓に熱可塑性を付与し、良質なフィルム成形を可能とする製造方法と、その方法によって製造されたフィルムを提供することにより、産業廃棄物である焼酎滓の有効活用を効率的に図り、省資源および環境保全に資する。
【解決手段】焼酎滓を蛋白質分解酵素により加水分解し、濾過後、焼酎滓固形分の多い濾過スラリー状物に、可塑剤を加え、エタノール超臨界または亜臨界条件下でセルロースを加水分解し、脱水を行う焼酎滓を原料とした熱可塑性組成物の製造方法、及び、この熱可塑性組成物に対し、生分解性樹脂を配合したフィルムの製造方法である。また、焼酎滓を原料とした熱可塑性組成物と生分解性樹脂とを配合して成形したフィルムである。 (もっと読む)


【課題】
連続発酵法において、微生物や培養細胞を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収すると同時に濾過された微生物や培養細胞を培養液に還流させ、発酵培養液中の微生物や細胞濃度を向上させ、かつ、高く維持させることにより高い物質生産性を維持する連続発酵法による化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
微生物もしくは培養細胞の発酵培養液を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収し、さらに、未濾過液を前記の発酵培養液に保持または還流し、かつ、発酵原料を前記の発酵培養液に追加する連続発酵において、前記の分離膜として平均細孔径が1μm以上5μm以下の細孔を有する多孔性分離膜を用いて濾過処理することを特徴とする連続発酵による化学品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、形質転換Synechocystis sp.菌を用いる二次代謝物の製造方法、および形質転換Synechocystis sp.菌により製造される二次代謝物に関する。さらに、本発明はホスホパンテテイニルトランスフェラーゼ酵素に関する。 (もっと読む)


【課題】固定化酵素を充填した固定床型反応塔に、2液相を形成する液体混合物を流通させて反応を行う有用物質の製造方法において、流量を低下させずに反応性を高め、生産性を向上させることにより、より効率的に有用物質を製造する方法の提供。
【解決手段】固定化酵素を充填した固定床型反応塔に2液相を形成する液体混合物を供給し、同一方向に並流させて反応を行う有用物質の製造方法において、一の管の横断面が少なくとも1部が閉じていない代表長さが100mm以下の円形状又は多角形状である複数の管状構造が形成されるよう固定床型反応塔の縦方向に仕切板を挿入した固定床型反応塔を用い、該管状構造内に固定化酵素を充填し、該管状構造内に前記液体混合物を供給する有用物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有用物質の生産菌から有用物質を抽出する工程において溶菌力に優れ、かつ、工程中の有用物質の変質が少ない有用物質の生産方法を提供する。
【解決手段】 対イオンがカルボキシレートアニオンであるカチオン性界面活性剤と加水分解酵素を使用する有用物質の生産方法であって、特に加水分解酵素がリゾチームであることが好ましい。カルボキシレートアニオン(a)は、2〜8価の多価カルボン酸のカルボキシレートアニオンが好ましい。有用物質としてはタンパク質、アミノ酸、核酸、抗生物質、抗体、糖類またはビタミン類が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】生産物を分離する膜を用いた、微生物の連続発酵において、分離膜の目詰まりの原因となるファウリングの洗浄、またはバイオフィルムを抑制する方法を提供する。
【解決手段】炭素数4のポリオール、エリスリトールを、0.1重量%以上50重量%以下で含有する溶液を、分離膜に供給する連続発酵生産物の製造方法。ポリオール含有溶液は、分離膜の一次側、あるいは二次側から供給して良く、また培地に混入させて導入しても良い。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水のみの新たな用途を提供すると共に、簡便に効率よく有用物質を生成する方法を提供する。
【解決手段】採取された海洋深層水に光を照射しながら、該海洋深層水中の微生物群集により有用物質を生成させる生成工程と、生成工程後の海洋深層水から有用物質を回収する回収工程とを含む方法により、有用物質を製造する。このとき、海洋深層水は、例えば一方向に、より好ましくは多方向に、回流させることが好ましい。 (もっと読む)


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