説明

国際特許分類[C12P19/24]の内容

国際特許分類[C12P19/24]に分類される特許

11 - 14 / 14


本発明は、ラクトースからガラクトースの10〜50%、グルコースの0〜48%、フルクトースの1〜25%、グルコン酸の1〜48%、ならびに未転化ラクトースおよび非ラクトース二糖およびオリゴ糖の0〜25%の混合物を含む炭水化物の組成物を製造する方法、ならびにこの方法によって製造される組成物とこれら組成物を含有する食品および飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン結合特にカルシウム結合の損傷およびヒドロゲルの安定性の損失を制限するために側鎖分子を有する選択的に変性したアルギネート並びにその繊維およびゲルの提供。
【解決手段】a)リンカーを有するかまたは有しないアルギネートポリマーの1つ以上の未変性モノマー性サブユニットに変性用成分を共有結合的に結合させる工程、そして
b)アルギネートポリマーの1つ以上の未変性マンヌロン(M)モノマー性サブユニットを酵素によるエピマー化反応により1つ以上の未変性グルロン(G)モノマー性サブユニットに変化させる工程を含む変性アルギネートポリマーを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、グルコアミラーゼ活性を有する異種顆粒デンプン加水分解酵素(GSHE)の生産に有用な糸状菌宿主細胞、特にトリコデルマ(Tricoderma)宿主細胞に関係する。更に本発明は、グルコースシロップ組成物を得るために顆粒デンプンのゼラチン化温度以下の温度で、アルファアミラーゼとGSHEを同時に顆粒デンプン基質から得られた顆粒デンプンスラリーに接触させる工程を含む、グルコースシロップの製造方法に関係する。 (もっと読む)


【目的】 L−ガラクトースの製造方法の確立を目的とする。
【構成】 L−タガトースを含有する溶液にD−アラビノース・イソメラーゼ(EC 5.3.1.3)を作用させてL−ガラクトースを生成せしめ、これを採取することを特徴とするL−ガラクトースの製造方法を構成とする。 (もっと読む)


11 - 14 / 14