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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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【課題】標的タンパク質の翻訳条件を、単量体と凝集体との比率を指標とし、迅速に評価するための方法の提供。
【解決手段】a)一分子蛍光分析法を用いて、蛍光標識された標的タンパク質を含む溶液中の蛍光標識物質から、並進拡散時間、蛍光強度、蛍光偏光度、数量からなる群より選択される1以上を求める工程と、b)標準物質として標的タンパク質の標識に用いた蛍光物質又は該蛍光物質により標識されたタンパク質を含む溶液中の標準物質から、工程a)と同様に並進拡散時間等を求める工程と、c)工程b)により得られた解析値を基準とし、工程a)により解析された蛍光標識物質を、一分子の蛍光標的タンパク質の画分Aとその他の物質の画分Bの2成分に区分し、画分Aの割合及び/又は数量を算出することにより、標的タンパク質の翻訳条件を評価する工程とを有する遺伝子組換え技術を用いた発現系により発現させた標的タンパク質の翻訳条件評価方法。 (もっと読む)


本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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【課題】簡便な操作で実施でき、ハイスループット化により適する分子ディスプレイ法及びその用途を提供すること。
【解決手段】以下のステップ(1)〜(4)を行い、固相担体−核酸−蛋白質複合体を得る。(1)エマルジョンの水相内において、第1結合物質が表面に結合した固相担体の存在下、第1結合物質に結合性を有する第2結合物質が結合したプライマーを用い、ペプチドタグをコードする配列(タグ配列)を含む核酸を鋳型として核酸増幅反応を実施し、第2結合物質が付加された核酸が固相担体に複数連結してなる固相担体−核酸複合体を得るステップ;(2)エマルジョンを破壊し、固相担体−核酸複合体を回収するステップ;(3)回収した固相担体−核酸複合体に、第2結合物質とペプチドタグの両者に結合性を有する第3結合物質を接触させるステップ;(4)ステップ(3)後の固相担体−核酸複合体を水相に含有するエマルジョンを調製し、無細胞蛋白質合成系を利用して蛋白質を合成するステップ。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌で発現が上昇している遺伝子、およびこれらの遺伝子によりコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】組換えポリペプチドを作製するためのベクター、形質転換体、および方法。これらの遺伝子のプローブおよびプライマー、ならびにこのポリペプチドに対する抗体。このようなプローブ、プライマー、および抗体を、肝細胞癌を検出するための試薬として使用、および肝細胞癌検出法。これらの遺伝子のアンチセンスヌクレオチド配列。これらの配列を肝細胞癌の成長を抑制するために使用する。 (もっと読む)


【課題】 ジペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、ジペプチド合成活性を有する蛋白質、該蛋白質をコードするDNA、該DNAを含有する組換え体DNA、該組換え体DNAで形質転換された形質転換体、該形質転換体等を用いたジペプチド合成活性を有する蛋白質の製造法、ジペプチド合成活性を有する蛋白質を用いたジペプチドの製造法、およびジペプチド合成活性を有する蛋白質を生産する形質転換体または微生物の培養物等を酵素源に用いたジペプチドの製造法が提供される。
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シグナル配列とストレプトマイセス・スブチリシン阻害剤(SSI)タンパク質を含む融合タンパク質をコードする組換核酸を含むストレプトマイセス属及びバチルス属の宿主細胞が、これらの細胞を用いてSSIタンパク質を生成する方法とともに提供される。ある実施態様では、この宿主細胞は、ストレプトマイセス宿主細胞であり、シグナル配列はcelAシグナル配列である。他の実施態様では、この宿主細胞は不活性化された遺伝子を含むゲノムを有するバチルス属の宿主細胞である。
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本発明は、胎児性タンパク質を含む組成物を作製する方法に関する。本方法は、インビトロにおいて生体適合性の二次元または三次元の表面上にて低酸素条件下で細胞を培養する段階を含む。この培養方法により可溶性画分も不溶性画分もともに産生され、これらを別々にまたは一緒に用いて、種々の医療的用途および治療的用途において有用な生理学的に許容される組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】Herpの定性的又は定量的な測定を可能とする。
【解決手段】ホモシステイン誘導小胞体(ER)蛋白Herpに結合するモノクローナル抗体又はその機能断片である。特に、ホモシステイン誘導小胞体(ER)蛋白のN末端から細胞膜貫通ドメインに至る1〜302アミノ酸残基を感作抗原として作製されたハイブリドーマにより産生されることが好ましい。 (もっと読む)


小さい群の突然変異型を産生するために、所定のアミノ酸をタンパク質又はポリペプチドの選択位置に導入する、上記タンパク質及びポリペプチドを修飾、特に安定化する方法。この方法は、或る特定のアミノ酸がタンパク質又はポリペプチドの安定性に重要な役割を果たすという前提に基づいている。それから、生成された突然変異型は、安定性及び/又は機能、例えば親和性に関してさらに解析することができる。さらに、適当な突然変異型を組み合わせて、さらに最適なタンパク質又はポリペプチドを得ることができる。また、安定化した例示的なポリペプチド、並びに不安定化した又は安定化したタンパク質又はポリペプチドを同定及び/又は解析するのに好適な方法が提供される。この方法を、タンパク質の構造及び機能における特定のアミノ酸の役割を研究するのに、並びに新規の又は改善した、例えば安定化したタンパク質及びポリペプチド、例えば抗体及び単一可変ドメインを開発するのに使用することができる。 (もっと読む)


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