説明

国際特許分類[C12P21/02]の内容

国際特許分類[C12P21/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C12P21/02]に分類される特許

951 - 960 / 3,385


【課題】HIVウイルス等由来のペプチドを提示した抗原が感染細胞上でどの様な提示動態及びCTL応答等を示すのかを、定量的・経時的に解析し、CTLのHIV感染制御機構を理解する為の手段等を提供すること。
【解決手段】TCRの各CDR領域のアミノ酸配列を対応する各CDR領域内に有する抗体可変領域を含むポリペプチド、該ポリペプチドを構成成分としてなる、TCRと同様の抗原認識能を有する各種の抗体、それらの製造方法、並びに、HLAと標的抗原ペプチドとの複合体に対するプローブ、検出手段又は検査試薬。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-17及びインターロイキン-17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規なポリペプチドを組み換え法により生産する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子の取得。これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】凝固活性を有するヒト凝固因子VIIa変異型ならびにこのような変異型をコードする核酸構築物、ベクターおよび核酸を含んでなりかつそれを発現する宿主細胞、医薬組成物、使用および治療法を提供する。
【解決手段】特定なアミノ酸配列またはその変異型を含んでなり、特定なアミノ酸配列の少なくとも位置157におけるLysに対応するアミノ酸が異なるアミノ酸により置換されており、ただし変異型がFVII(Ala157)ではない、因子VIIポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】組換え体ヒトFSH産生細胞の培養液中から組換え体ヒトFSHを,有機溶媒の使用を排した工程のみを用いて,高純度まで高収率で精製する方法を提供する。
【解決手段】組換え体ヒトFSHの製造方法であって,(a)組換え体ヒトFSH産生哺乳動物細胞を無血清培地中で培養して組換え体ヒトFSHを培養液中に分泌させるステップ,(b)培養上清を調製するステップ,(c)培養上清を陽イオン交換カラムクロマトグラフィーに付しヒトFSH活性画分を回収するステップ,(d)該画分を色素アフィニティーカラムクロマトグラフィーに付しヒトFSH活性画分を回収するステップ,(e)該画分を,疎水性カラムクロマトグラフィーに付してヒトFSH活性画分を回収するステップ,及び(f)該画分をゲルろ過カラムクロマトグラフィーに付してヒトFSH活性画分を回収するステップを,この順で含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】種々の哺乳動物宿主細胞における新脈管形成インヒビターの効率的な生成および分泌を促進する新規なDNAを提供すること。
【解決手段】免疫グロブリンFc−新脈管形成インヒビター融合タンパク質をコードするヌクレオチド配列(例えば、DNA配列またはRNA配列)が開示される。この新脈管形成インヒビターは、アンギオスタチン、エンドスタチン、アンギオスタチン活性を有するプラスミノーゲンフラグメント、またはエンドスタチン活性を有するコラーゲンXVIIIフラグメントであり得る。このヌクレオチド配列は、適切な発現ベクター中に挿入され、哺乳動物細胞中で発現され得る。このようなヌクレオチド配列の発現によって生成され得る免疫グロブリンFc−新脈管形成インヒビター融合タンパク質のファミリーも開示される。このようなヌクレオチド配列および融合タンパク質を新脈管形成によって媒介される状態の処置に用いる方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表面の全部が穀皮で覆われた大麦又は小麦(但し、未精白物は除く)、及び無機塩として硝酸塩およびリン酸塩を含み、加熱処理を施した液体培地を用いること、及び、当該加熱処理時における液体培地の無機塩濃度を上げることにより、当該大麦又は小麦中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら白麹菌又は黒麹菌を培養することにより、麹菌培養物のグルコアミラーゼ及び/又は耐酸性α−アミラーゼ生産性を調整することを特徴とする麹菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


自己分解タンパク質インテインを使用する組換えタンパク質の精製のための方法であって;宿主細胞において標的タンパク質ドメイン、自己分解インテインおよび1つまたは複数の疎水性顆粒結合ドメインを含む融合タンパク質を組換え的に発現させ(該自己分解インテインは該標的タンパク質ドメインおよび該1つまたは複数の疎水性顆粒結合ドメイン間に位置する);宿主細胞から該融合タンパク質を放出させ、次に疎水性顆粒をそれに加え、それらをインキュベートし;インキュベートした疎水性顆粒を回収し、融合タンパク質の自己分解インテインが自己分解できるように溶解バッファーを加え;疎水性顆粒を分離および除去し、実質的に精製されている標的タンパク質溶液を得る工程を含む方法を提供する。該方法に有用なキットも提供する。 (もっと読む)


O−結合型グリコシル化量の低下した蛋白質組成物を製造するための化合物と方法について記載する。前記方法はPmt介在性O−結合型グリコシル化の所定のベンジリデンチアゾリジンジオン阻害剤の存在下で培養した細胞中で蛋白質を生産する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】改変された脂質連結オリゴ糖を有する宿主細胞を提供すること。
【解決手段】本発明は、改変された脂質連結オリゴ糖を有する宿主細胞に関する。この脂質連結オリゴ糖は、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によってさらに改変されて、哺乳動物(例えば、ヒト)の治療用糖タンパク質の産生のための宿主系となり得る。このプロセスは、操作された宿主細胞を提供し、この宿主細胞を使用して、グリコシル化に関与する任意の望ましい遺伝子を発現させ得、標的化し得る。改変された脂質連結オリゴ糖を有する宿主細胞が、産生または選択される。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。特に、本発明は、がんの免疫療法に関する。 本発明はさらに、サービビン由来腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は特に、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する3個の新規ペプチド配列とその変異体に関する。 (もっと読む)


951 - 960 / 3,385