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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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【課題】アスペルギルス・オリゼで目的遺伝子を高発現させることができる新規プロモーターを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のDNAからなるプロモーター。(a)特定な配列からなる塩基配列の塩基番号1101〜1500の塩基配列を含む最大1500塩基のDNA。(b)(a)のDNAに相補的なDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつアスペルギルス・オリゼでプロモーターとして機能するDNA。 (もっと読む)


【課題】栽培品種化(家畜化)植物または動物における商業的にもしくは審美的に価値のある形質を制御するポリヌクレオチドを同定する方法を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明は、栽培品種化(家畜化)植物または動物における商業的にもしくは審美的に重要な形質に関連することもあり得るポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を同定するための方法を提供する。当該方法は、進化的に有意の変化および進化的に中立の変化を同定するために、当該栽培化生物およびその祖先からの相同遺伝子の比較を用いる。このように同定された配列は、栽培化生物またはそれらの祖先における商業的にもしくは審美的に望ましい形質を増強するのに役立つことも可能である。 (もっと読む)


本発明は、連鎖球菌C群およびG群ポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドならびに免疫原性組成物におけるその使用に関する。また、本発明は、これらのポリヌクレオチドによってコードされているポリペプチドを含む免疫原性組成物にも関する。さらに、本発明は、連鎖球菌C群およびG群のポリペプチドおよびポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いて、哺乳動物においてβ溶血性連鎖球菌またはβ溶血性連鎖球菌感染症に対する免疫応答を誘導する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質加水分解組成物、タンパク質加水分解組成物の製造方法、およびタンパク質加水分解組成物を含む食品を提供する。本タンパク質加水分解組成物は、通常、約10,000ダルトン未満の平均分子サイズを有するオリゴペプチドの混合物を含み、オリゴペプチドの少なくとも約60%は、約7.0よりも低いpHにおいて可溶性である。
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本発明は、HKB11細胞、CHO細胞、BHK21細胞、C2C12細胞およびHEK293細胞からなる群から選択される哺乳動物宿主細胞を増殖させるか、非接着浮遊培養で哺乳動物宿主細胞を増殖させるか、または外因性X-ボックス結合タンパク質であるXBP1sを提供する核酸を含む哺乳動物宿主細胞を増殖させることにより、B型肝炎Xタンパク質をコードする核酸および異種タンパク質を有する哺乳動物宿主細胞において異種タンパク質を産生する方法を提供する。条件は、HBx、所望により外因性XBP1s、および異種タンパク質が、哺乳動物細胞で発現するような条件であるべきである。本発明は、当該方法を実施するための組成物を含む。
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本発明は、細胞外ドメイン4または5内のヒトFLT3に対して高親和性にて特異的に結合する完全ヒト抗体を提供する。本発明は、更に、有効量の抗体を単体にて投与するか、あるいは、抗癌剤またはメトトレキサートを含む治療薬と組み合わせて投与することにより、白血病を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、C群およびG群連鎖球菌のペプチジル−プロリルイソメラーゼ(PPI)ポリペプチド、それをコードしているポリヌクレオチドを含む組成物ならびに使用方法に関する。本発明はまた、PPIポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む免疫原性組成物、ならびにPPIポリペプチドと結合する抗体および抗体断片にも関する。さらに、本発明は、免疫原性組成物を用いて対象においてβ溶血性連鎖球菌に対する免疫応答を誘導する方法、および治療用抗体または抗体断片を投与することによって受動的免疫を与える方法に関する。 (もっと読む)


細胞内のMDM2のD300A変異型を過剰発現することによって、真核細胞の流加培養において分泌タンパク質の生存度及び産生を増加させる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】ポリペプトドの製造のための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)親糸状菌細胞の変異体を前記ポリペプチドの生成の助けとなる条件下で培養し、ここで(i)前記変異体が、前記ポリペプチドをコードする第1核酸配列及びトリコテセンの生成に関与する遺伝子の少なくとも1つの遺伝子の修飾を含んで成る第2核酸配列を含んで成り、そして(ii)前記変異体が、同じ条件下で培養される場合、親糸状菌細胞よりもトリコテセンを少なく生成し;そして(b)前記培養培地から前記ポリペプチドを単離することを含んで成る、ポリペプチドを生成するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、その製造方法を含めて、新規BMP−12関連タンパク質を提供する。このタンパク質には、置換、切断および置換−切断されたBMP−12関連タンパク質が含まれる。置換BMP−12関連タンパク質は、1つまたは複数の酸化感受性メチオニン残基の、ノルロイシンなどの非メチオニン残基での置換を含有する。置換BMP−12関連タンパク質は、置換されていないタンパク質と比較して正常な生物活性および増強された酸化耐性を示す。切断されたBMP−12関連タンパク質は増強された活性を示す。
【図1】

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