説明

国際特許分類[C12P21/02]の内容

国際特許分類[C12P21/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C12P21/02]に分類される特許

1,061 - 1,070 / 3,385


【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子及び、その抗体分子の治療的使用およびその抗体分子の製造方法の提供。
【解決手段】ヒトTNFαに対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子が開示される。また、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体が開示される。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】シアノフィシンを効率よく、さらに低コストで合成する方法の提供。
【解決手段】シアノフィシン合成酵素を用いたイン・ビトロでの合成方法においては、反応開始において必要とされる(α-Asp-Arg)2以上の短鎖のプライマー(短鎖のシアノフィシン)を添加しない条件においてシアノフィシンを合成する方法。サーモシネココッカス・エロンガタスBP−1由来のシアノフィシン合成酵素を用いることにより、プライマー無添加の条件でシアノフィシンがイン・ビトロでシアノフィシンを合成する方法。 (もっと読む)


本発明は、組織保護活性を有するが、潜在的に望ましくない血液生成作用をほとんど又は全く有しない、ペプチド及びペプチド類似体を提供する。ペプチド及びペプチド類似体は、組織の損傷に関連した種々の疾患及び障害を予防及び治療することに役立つ。 (もっと読む)


【課題】I型IFN受容体β鎖の突然変異ポリペプチドであって野生型タンパク質に比してインターフェロン-ベータ(IFNβ)に対するアフィニティーを高めてIFNβの生体内効果を長引かせるようにした突然変異ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記I型IFN受容体β鎖のアミノ酸配列の特定のアミノ酸残基に突然変異を起こして野生型ポリペプチドに比してインターフェロン-ベータ(IFNβ)に対するアフィニティーを高めたIFNAR2突然変異ポリペプチド(MIFNAR2)、又はその類似体、機能性誘導体、融合タンパク質又は塩。 (もっと読む)


【課題】インビトロ無細胞系タンパク質合成方法において完全にキャップ非依存的に翻訳を行うことができる5’UTRリーダー配列を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列および前記塩基配列において塩基の一部が欠失、置換、挿入または付加された塩基配列であって、コムギ胚芽インビトロ無細胞系タンパク質合成において5’キャップ構造なしでの効率的な翻訳反応を可能とするために使用される5’UTRリーダー配列、及びタンパク質をコードする構造遺伝子の5’上流側に前記配列を接続した鋳型DNAを用いたインビトロ無細胞系タンパク質合成方法。 (もっと読む)


【課題】TNFαの作用を中和することのできる蛋白質の提供。
【解決手段】最初のグリコシル化された形で分子量約42000ダルトンを有し、N−末端にアミノ酸配列;Xaa Thr Pro Tyr Ala Pro Glu Pro Gly Ser Thr Cys Arg Leu Arg Glu[式中、Xaaは、水素原子、フェニルアラニン基(Phe)又はアミノ酸配列;Ala Phe、Val Ala Phe、Gln Val Ala Phe、Ala Gln Val Ala Phe、Pro Ala Gln Val Ala Phe又はLeu Pro Ala Gln Val Ala Pheを表す]を有する蛋白質、及びこの蛋白質の作用を強く低下させることなく、アミノ酸又はペプチドの好適な置換、欠失又は付加により又はグリコシド基を変化させることにより得られるムテイン。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする宿主微生物、及び当該微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造法の提供。
【解決手段】枯草菌の遺伝子yopOtreRyvbAcspByvaNlicRsigLglcTyvdEslrrocRyycH及びyacPのいずれか1以上の遺伝子が削除又は不活性化された枯草菌又はその他のバチルス属細菌株に、転写開始制御領域、翻訳開始制御領域及び分泌用シグナル領域が上流に結合した異種のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物であって、当該転写開始制御領域、翻訳開始制御領域及び分泌シグナル領域が、配列番号1で示される塩基配列からなるセルラーゼ遺伝子の塩基番号1〜659の塩基配列、配列番号3で示される塩基配列からなるセルラーゼ遺伝子の塩基番号1〜696の塩基配列又は当該塩基配列のいずれかと90%以上の同一性を有する塩基配列からなり、且つ転写開始制御機能、翻訳開始制御機能及び分泌用シグナル機能を有するDNA断片である、組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】マナマコの成熟卵収量を上げるために、マナマコ卵成熟誘起ホルモンのタンパク構造を解明し、経済効率の良い最小有効タンパク構造を解明すること。
【解決手段】マナマコ放射神経組織由来の分子量4.6kDa(TOF−MS法又はアクリルアミド電位泳動法による測定)を有するマナマコ卵成熟誘起活性ペプチドであって、アミノ酸配列:VLSKQAHHHHHEGWSLPGVPAEIDDLAGNIDYNIFKEQREKIK(配列番号1)を含むことを特徴とする、前記ペプチド、及び、該ペプチドの部分配列であるアミノ酸配列から成り、マナマコ卵成熟誘起活性を有するペプチド。 (もっと読む)


【課題】 mRNAのコード領域内の阻害/不安定配列の効果を減少させる方法の提供。
【解決手段】 mRNAをコードする遺伝子を提供し、mRNAのコード領域内の阻害/不安定配列(群)の位置決定を行い、多重点突然変異を作成することにより遺伝子内の阻害/不安定配列へ突然変異を導入する。この方法により、該mRNAをコードする遺伝子を改変して、遺伝子のコード能を変更しないようにクラスターヌクレオチド置換を施すことで、これらの阻害/不安定配列群を取り除く。 (もっと読む)


1,061 - 1,070 / 3,385