国際特許分類[C12Q1/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907) | 酸化還元酵素を含むもの (931)
国際特許分類[C12Q1/26]の下位に属する分類
パーオキシダーゼを含むもの (150)
カタラーゼを含むもの (22)
デヒドロゲナーゼを含むもの (231)
国際特許分類[C12Q1/26]に分類される特許
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糖化アミンを測定するための試料の前処理方法および糖化アミンの測定方法
【課題】糖化アミンを測定対象物とする試料の前処理方法を提供し、信頼性に優れた糖化アミンの測定を可能にする。
【解決手段】試料中の糖化アミノ酸にフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ(FAOD)を作用させて分解した後、さらに前記試料中の測定対象物である糖化アミンにFAODを作用させて、その酸化還元反応を測定することにより糖化アミンの量を測定する。糖化アミノ酸に作用させるFAODと糖化アミンに作用させるFAODとは、同じ基質特異性でも異なる基質特異性でもよい。同じFAODを使用する場合は、糖化アミノ酸にFAODを作用させて分解した後、プロテアーゼによって前記FAODを失活させると共に前記糖化アミンを分解し、この分解物に、さらに同じFAODを添加して作用させ、その酸化還元反応を測定する。
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チトクロームcアセチル化の検出及び調節
本発明は、チトクロームcアセチル化の検出及び調節に関する。本発明は神経変性障害及び癌の診断上及び治療上の用途を有する。
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レジオネラ属バクテリアを検出および/または同定するための反応培地
本発明は、少なくとも一つのケイ質化合物を含む、レジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための反応培地であって、前記ケイ質化合物が非極性シリカであることを特徴とする反応培地に関する。本発明はレジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための、少なくとも一つのケイ質化合物を含む反応培地の使用にも関する。 (もっと読む)
ヘモグロビンA1c測定法およびそれに用いる酵素とその製造法
【課題】糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず酵素を用いて特異的に測定する方法、測定試薬キットを提供する。
【解決手段】糖化ヘモグロビン若しくはそのフラグメントの糖化されたα鎖N末端から糖化アミノ酸または糖化ペプチドを実質的に切り出すことなく糖化されたβ鎖N末端から糖化アミノ酸および/または糖化ペプチドを切り出すプロテアーゼをスクリーニングする。該スクリーニング法により得たプロテアーゼを用いることで糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する方法、測定試薬キットを提供できる。
本発明によれば、糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する事が可能になる。
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アセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法、及びそれを用いたスクリーニング方法
【課題】
本発明は、放射性標識を使用することなく、高感度で簡便にACCの活性を測定するための新規な測定方法、及びそれ用いた被検物質のACC活性をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法において、アセチル−CoAカルボキシラーゼの酵素反応で生成するADPを、ピルビン酸キナーゼ及びピルビン酸オキシダーゼを用いて過酸化水素を発生させ、次いで当該過酸化水素を定量することを特徴とするアセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法、及びそれを用いたACC活性をスクリーニングする方法に関する。
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シミ改善効果及び/または美白効果を発揮する有効成分のスクリーニング方法
【課題】簡便に、短時間でかつ廉価にシミ改善効果および美白効果を有する有効成分をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】メラノサイトの増殖および/または活性化を抑制してシミ改善効果または美白効果を有する有効成分のスクリーニング方法であって、メラノサイトを被験成分と接触させ、メラノサイトのチロシナーゼ活性および細胞活性を測定する工程を含み、前記メラノサイトに複数のメラノサイト活性化因子を添加してメラノサイトを刺激を与え増殖および/または活性化を促進する、スクリーニング方法。
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システインが導入された新規ガウシアルシフェラーゼ変異体
【課題】ビオチンのようなリガンドが結合することができるガウシアルシフェラーゼ変異体を提供する。
【解決手段】天然のガウシアルシフェラーゼのN−末端から3番目のアミノ酸(Thr)をシステイン(Cys)で置換した蛋白質を含む新規なガウシアルシフェラーゼ変異体を製造する。該変異体酵素は、ZZドメインとの融合蛋白質として発現させた後、プロテアーゼで切断して調製されるため、プロテアーゼで切断した際の酵素側に結合するアミノ酸部分、及び制限酵素サイトに由来するアミノ酸配列を保有する構成よりなる。
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ルシフェラーゼを含む発光系及びそれを用いたイメージング方法
【課題】本発明は、個体に及ぼす影響が少なく、且つ個体中の標的の細胞又は細胞群を特異的にイメージングすることが可能なイメージング方法並びに前記方法に利用可能な発光系、発光プローブ及び前記プローブで標識された標的細胞の表面を特異的に認識可能な物質を提供することを目的とする。
【解決手段】 以下:
(1)細胞の表面を特異的に認識する物質の標識として、ルシフェラーゼを含む発光系を個体に導入する工程;
(2)ルシフェリンを個体に導入して前記ルシフェラーゼと反応させる工程;及び
(3)400nm〜550nmの波長の光を透過しないフィルターを介して、前記発光系からの光を検出する工程;
を含む、個体における前記物質によって認識される細胞又は細胞群をイメージングする方法を提供する。
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検体センサに用いる陽イオンポリマー系ワイアード酵素組成物
本願発明の実施形態は、検体に反応する酵素及び陽イオンポリマーを含む検知層を有する検体に反応する組成および電気化学検体センサを含む。検知層は、有利に、酵素と電極との間で電子を転送する際に補助するレドックスメディエータ材料を更に備えることができる。メディエータは陽イオンポリマーと共有結合的又は非共有結合的に結合することができ、その結果、電極表面に近接して配設される。様々な有機配位子/遷移金属錯体が、レドックスメディエータの役割に有益であることが見出された。また、センサを作成し、検体監視に電気化学検体センサを使用するシステム及び方法が提供される。 (もっと読む)
シアノベンゾチアゾール化合物を用いる生物発光アッセイ
本発明は、例えば生物発光反応において、2-シアノ-6-ヒドロキシ-ベンゾチアゾールまたは2-シアノ-6-アミノ-ベンゾチアゾールの誘導体を用いる方法を提供する。本方法に用いることができる新規化合物もまた提供される。本発明はさらに、分子および/または酵素の存在、このような分子のモジュレーター活性および/またはこのような酵素の活性を検出または測定する方法を提供する。本方法は、ハイスループットフォーマットに適合させることができる。 (もっと読む)
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