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国際特許分類[C12R1/465]の内容

国際特許分類[C12R1/465]の下位に属する分類

ストレプトミセス アルブス (3)
ストレプトミセス アンチビオチクス
ストレプトミセス アウレオファシエンス
ストレプトミセス アウレンス
ストレプトミセス ビキニエンシス
ストレプトミセス カンジズス
ストレプトミセス チャートリュウシス
ストレプトミセス ジアスタトクロモゲネス
ストレプトミセス フィリピネンシス
ストレプトミセス フラジアエ
ストレプトミセス グリゼウス (2)
ストレプトミセス ビグロスコピクス
ストレプトミセス ラベンヅラエ
ストレプトミセス リンコルネンシス (1)
ストレプトミセス ノウルセイ (1)
ストレプトミセス オリバセウス
ストレプトミセス プラテンシス
ストレプトミセス リモスス
ストレプトミセス スパーソゲネス (2)
ストレプトミセス ベネズエラエ (2)

国際特許分類[C12R1/465]に分類される特許

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【課題】 MRSAに対するβ−ラクタム抗生物質の活性増強作用を有する物質を得、MRSAやβ−ラクタム抗生物質耐性を含む多剤耐性菌を起因とする感染症の治療薬を得る。
【解決手段】 ストレプトミセス属に属し、KB-3346-5 物質を生産する能力を有する微生物(FERM BP-10834)を培地に培養し、培養物中にKB-3346-5 物質を蓄積せしめ、該培養物から KB-3346-5物質を採取する。得られた物質は抗菌剤として利用されているβ−ラクタム抗生物質と併用することにより、その効果を増強する作用を有することから、MRSAやβ−ラクタム抗生物質を含む多剤耐性菌を起因とする感染症の治療薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】アラビナン等を効率良く分解することができ、その高い基質特異性から研究用試薬としても利用できる。また、アラビノオリゴ糖等の製造に利用できる。
【解決手段】糖転移活性を有するアラビノフラノシダーゼ、当該アラビノフラノシダーゼをコードする遺伝子、当該アラビノフラノシダーゼ生産菌株、および当該アラビノフラノシダーゼの製造法。 (もっと読む)


【課題】グリセロール、特にバイオディーゼル廃液から有用物質を生成すること。
【解決手段】本発明は、グリセロールからリンゴ酸を生成する方法を提供し、この方法では、特定のリンゴ酸産生細菌をグリセロール含有培地中で培養するか、あるいは該細菌の菌体、菌体処理物、若しくはそれらの固定化物を、グリセロールに接触させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の光学活性アルコール(式中、nは0〜5の整数であり、Cycは場合により置換されていてもよい、単核もしくは多核の、飽和もしくは不飽和炭素環または複素環であり、R1はハロゲン、SH、OH、NO2、NR2R3、またはNR2R3R4+X-であり、ここでR2、R3、およびR4はそれぞれ独立して水素、低級アルキル基、または低級アルコキシ基であり、X-は対イオンである)の製造方法に関する。この方法によれば、(i)配列番号1のポリペプチド配列、または(ii)配列番号1に対して、25%までのアミノ酸残基が欠失、挿入、置換またはそれらの組合せにより改変されており、かつ配列番号1の酵素活性の少なくとも50%を保持しているポリペプチド配列、を有する酵素を、式(II)のアルカノン(式中、n、CycおよびR1は先に定義したとおり)を含む媒体中でインキュベートする。式(II)の化合物が酵素的に還元されて式(I)の化合物を生成し、このようにして得られた生成物を単離する。

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【課題】抗生物質生産の調整に関与するホルモンの製造に使用できる組換えベクターの提供。
【解決手段】下記(A)および(B)のいずれかのDNAからなる遺伝子が挿入された組換えベクターとする。
(A) 特定の塩基配列からなるDNA(B) 前記(A)の塩基配列において1個もしくは数個の塩基が欠失、置換または付加された塩基配列からなり、且つ、下記式(1)で表される反応の触媒活性を有するタンパク質をコードするDNA。
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【課題】既存の抗菌薬とは異なる化学構造を有し、種々の耐性菌に有効な、新しい抗菌薬を提供する。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス属の菌株を培養し、その培養物よりPromoinducin,Sulfomycin等に類似したチオペプチド系抗生物質に属する新規化合物SF2856を見出した。SF2856は黄色ブドウ球菌等のグラム陽性菌に対し、1μg/ml以下のMICを示した。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍活性を有する新規化合物及びそれを含む医薬を提供する。
【解決手段】 式(I)
【化1】


で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】アフラトキシン生産を特異的かつ効果的に阻害し、安全性が高く、実用的なアフラトキシン生産阻害剤、及びその効率的な製造方法、並びに前記アフラトキシン生産阻害剤を用いたアフラトキシン汚染防除方法の提供。
【解決手段】下記構造式(I)で表されるジオクタチン、及びその誘導体のいずれかを有効成分とすることを特徴とするアフラトキシン生産阻害剤である。
【化1】


ただし、前記構造式(I)中、Rは水素、及びメチル基のいずれかを表す。
前記ジオクタチンは、ジオクタチン生産菌を培養し、得られた培養物から、遠心液液分配クロマトグラフィーにより分離・精製する方法、又は化学合成により調製されるアフラトキシン生産阻害剤の製造方法である。前記アフラトキシン生産阻害剤を用い、アフラトキシン生産菌によるアフラトキシン生産を阻害することを特徴とするアフラトキシン汚染防除方法である。 (もっと読む)


【課題】抗マラリア剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】ストレプトミセス(Streptomyces sp.)属に属する微生物を培養し、その培養物から活性物質であるトリアミド誘導体を採取した。本発明のトリアミド誘導体又はその塩は、良好な抗マラリア活性を有する一方、哺乳動物の培養細胞においては細胞障害活性が弱く、また病原菌を含む細菌、真菌種にほとんど活性を示さない。よって、本発明化合物は選択的で安全性の高い抗マラリア剤として、マラリア疾患の予防または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】食品添加物として使用する際に苦みが少ない重合度10〜33のε−ポリ−L−リジンを高い分率で含有する低中重合度ε−ポリ−L−リジンを著量に生産する新規な菌株、及び該菌株を用いた発酵法による低中重合度ε−ポリ−L−リジンの製造方法を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス・セルロフラヴス(Streptomyces celluloflavus)USE−31株(FERM P−19960)またはその変異株である菌株、及びこれらの菌株を用いた重合度10〜33のε−ポリ−L−リジンを高い分率で含有する低中重合度ε−ポリ−L−リジンの製造方法。 (もっと読む)


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