説明

国際特許分類[C22B1/248]の内容

国際特許分類[C22B1/248]に分類される特許

51 - 60 / 131


本発明は、鉄含有物装入装置を備えて、偏析の発生を防止する、還元炉およびこれを含む鎔鉄製造装置に関する。本発明の一実施例による還元炉は、鎔鉄の製造に使用する鉄含有物を還元する。還元炉は、i)鉄含有物が装入される装入口、ii)還元炉の内部に第1方向に向かって傾斜して固定されて、鉄含有物を還元炉の内部にガイドする第1誘導板、およびiii)還元炉の内部に第1方向と交差する第2方向に向かって傾斜して固定されて、第1誘導板によってガイドされて落下する鉄含有物をガイドする第2誘導板を含み、第1誘導板によってガイドされて落下する鉄含有物は、第2誘導板によってガイドされながらその落下方向が変更される。
(もっと読む)


【課題】純チタンをベースに窒素あるいは酸素含有率を独立に高めたチタン合金の製造方法であって、チタン合金中の窒素および酸素の含有率を効率よく高めることができるチタン合金の製造方法を提供する。
【解決手段】真空アーク溶解によるチタン合金の製造方法であって、窒化物と酸化物の少なくとも一方からなる合金添加剤を焼成し、合金添加剤とチタン材とから構成された混合原料を成型してブリケットにし、ブリケットで構成した電極を真空アーク溶解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム材料の切削屑を再利用して資源の有効利用を図りつつ、マグネシウムの特性を有効に利用でき、しかもそれ自体は十分な強度を有するブリケット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】切削屑からなるマグネシウム材料と切削屑からなるアルミニウム材料を混合し圧縮する。 (もっと読む)


【課題】油分を含有する製鉄所ダストを用いても、過度にブリケットの製造能力を減少させることなく、ブリケットの強度を確保しうる炭材内装ブリケットの製造方法を提供する。
【解決手段】油分を含有する製鉄所ダストに、炭材と液体バインダと、必要により、油分を含有しない酸化鉄含有原料、および/または、CaO含有原料とを添加し混合して、粉状混合物とする混合工程と、この粉状混合物を圧縮成形してブリケットとする成形工程とを備え、前記成形工程におけるブリケットの製造速度を上昇させる場合には、前記粉状混合物中の油分含有量を減少させ、前記ブリケットの製造速度を低下させる場合には、前記粉状混合物中の油分含有量を増加させて、必要とする前記ブリケットの製造速度を満足するように、前記粉状混合物中の油分含有量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石油化学脱硫触媒をリサイクルする過程で発生する残渣からニッケル、鉄、コバルト成分を効果的に回収し、これをリサイクルする方法に関し、石油化学脱硫廃触媒からV及びMoを回収して残ったNi及びFe含有残渣、または、Fe及びCo含有残渣からNi及びFe及びCoを回収して鉄ニッケル含有原料及びコバルト化合物を製造する方法、及び前記鉄ニッケル含有原料を用いたステンレス原料の製造方法、及びフェロニッケルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、石油化学脱硫廃触媒からV、Moを回収して残ったNi及びFe含有残渣、または、Fe及びCo含有残渣を酸処理して残渣中のアルカリ元素を除去した後、熱処理してNi及びFe、または、Fe及びCoを金属に還元処理し、還元産物を酸浸出してNi及びFe、または、Fe及びCoを選択的に溶解及び濾過した後、Ni及びFe含有溶液をアルカリで中和してFe、Ni水酸化物に製造し、濾過及び乾燥してNi及びFe含有原料を得たり、または、これを用いてステンレス原料を製造したり、または、フェロニッケルを製造したり、または、Fe及びCo含有溶液を処理してコバルト化合物を製造する方法をその要旨とする。本発明は、脱硫廃触媒残渣からNi及びCoを最も効果的に回収することができ、Ni及びCo含有副産物の資源化分野に適切に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、製鋼用電気炉で発生する電気炉ダストと炭材との粉状混合物を圧縮成形してブリケットとし、これを回転炉床炉で加熱還元処理する方法であって、成形後から回転炉床炉に装入するまでのハンドリングに耐えうるブリケット強度を確保するとともに、回転炉床炉内でのバースティングを防止しつつブリケットの乾燥に必要なエネルギを低減しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この方法は、製鋼用電気炉1で発生する電気炉ダストAに、炭材BとバインダCと必要により水分とを添加し混合して、水分含有量が0.5〜3質量%の粉状混合物Dとする工程と、この粉状混合物Dをブリケットマシン4で圧縮成形して生ブリケットEとした後、この生ブリケットEを、乾燥せずにそのまま回転炉床炉5に装入し、加熱還元して還元鉄ブリケットFと粗酸化亜鉛Gとを得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】焼結粉や炉前篩下粉を用いて、高炉用鉱石原料である非焼成塊成鉱を製造する方法を提案すること。
【解決手段】焼結鉱の製造に際して発生する5mm以下の焼結粉を、焼結返鉱とすることなくこれを成形して塊成化することにより、非焼成塊成鉱である高炉用鉱石原料とする方法において、成形用原料として、前記焼結粉の他、少なくとも結合材および微粉酸化鉄を混合したのち造粒し、その後、予備養生と蒸気養生との2段階にわたる養生処理を施して非焼成塊成鉱からなる高炉用鉱石原料を製造する。 (もっと読む)


【課題】焼結粉や炉前篩下粉を用いて、高炉用鉱石原料である非焼成塊成鉱を製造する方法を提案すること。
【解決手段】焼結鉱の製造に際して発生する5mm以下の焼結粉を、焼結返鉱とすることなくこれを成形して塊成化することにより非焼成塊成鉱とし、これを高炉用鉱石原料とする方法において、前記非焼成塊成鉱を得るための成形用原料が、前記焼結粉および微粉酸化鉄を含むもので構成され、この成形用原料にはさらにバインダーを加えて混練したのち成形して非焼成塊成鉱とする高炉用鉱石原料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焼結粉や炉前篩下粉を用いて、高炉用鉱石原料である非焼成塊成鉱を製造する方法を提案すること。
【解決手段】焼結鉱の製造に際して発生する5mm以下の焼結粉を、焼結返鉱とすることなくこれを成形して塊成化することにより、非焼成塊成鉱である高炉用鉱石原料とする方法において、成形用原料として、前記焼結粉の他、少なくとも、有機バインダーを含む結合材を混合したのち成形し、その後、予備養生と蒸気養生との2段階にわたる養生処理を施して非焼成塊成鉱からなる高炉用鉱石原料を製造する。 (もっと読む)


【課題】焼結粉や炉前篩下粉を用いて、高炉用鉱石原料である非焼成塊成鉱を製造する方法を提案すること。
【解決手段】焼結鉱の製造に際して発生する5mm以下の焼結粉を、焼結返鉱とすることなくこれを成形して塊成化することにより、非焼成塊成鉱である高炉用鉱石原料とする方法において、成形用原料として、前記焼結粉の他、少なくとも結合材および微粉酸化鉄を混合したのち造粒し、その後、予備養生と蒸気養生との2段階にわたる養生処理を施して非焼成塊成鉱からなる高炉用鉱石原料を製造する。 (もっと読む)


51 - 60 / 131