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国際特許分類[C22F1/04]の内容

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【構成】 アルミニウム板の表面を鉱酸または有機酸またはその混酸、あるいはアルカリ性溶液、あるいは40〜100℃の水で洗浄し、その後大気中で250〜650℃の温度範囲で2時間以上焼鈍し、表面の酸化皮膜の厚さが20オングストローム以上であるフィルム積層用アルミニウム板の製造方法。
【効果】 フィルムの密着性が向上して成型性に優れた、容器、コンデンサーケース材、炊飯ジャー等に好適なフィルム積層用アルミニウム板を得る。 (もっと読む)


【目的】 衝突時に乗員に対して大きな衝撃を与えないように優れた圧壊特性を有し、且つ軽量である圧壊特性が優れたアルミニウム合金押出材を提供する。
【構成】 このアルミニウム合金押出材は、圧縮加工又は張出加工により局所的な脆弱部が設けられており、押出方向に圧壊したときの初期荷重が、平均荷重の±20%の範囲内である。 (もっと読む)


【目的】 強度、耐食性にすぐれ、しなやかさをもつ合金細線を製造することを目的とする。
【構成】 ガラス遷移挙動を示す合金より非晶質鋳造材を得て、その後TgとTxとの間の温度範囲で加熱すると同時に延伸加工し、細線にした後、(Tg−50K)以下の温度に冷却する方法である。
【効果】 非晶質合金細線を安価に製造でき、高強度、高耐食性の極細線を供給できる。かかる非晶質合金細線は、複合材料補強線、種々の強度メンバーあるいは織布等として利用できる。 (もっと読む)



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