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国際特許分類[C23C22/68]の内容

国際特許分類[C23C22/68]に分類される特許

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【課題】 継目無鋼管の製造効率や肉厚精度の低下を招くことなく、マンドレルバーの寿命を向上させることが可能な方法を提供する。
【解決手段】 マンドレルミルでの圧延に使用するマンドレルバーの寿命を向上させる方法であって、圧延に使用したマンドレルバーの外表面に凝着した素管を構成する材料を除去する第1工程と、前記マンドレルバーの外表面に水酸化鉄被膜を形成する第2工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミ材表面の黒変を防止するため、化成処理に先立ちあらかじめアルミ板上に良質な水酸化皮膜を適量形成させることにより、経時変化を受けない安定したアルミ材表面を作り、均一な化成皮膜を形成させることを目的とする。
【解決手段】 圧延処理した、必須成分としてMgを含み、表面にMg化合物の濃化層を有するアルミニウム合金材を脱脂した後、Zr系化成処理剤で化成処理する前の該アルミニウム合金材が、表面の深さ方向分析をグロー放電発光分光分析装置(GDS)で行なったときのMgの最大発光強度が2V以下であり、その全水和酸化皮膜が10mg/m〜150mg/mの厚みとする沸水耐黒変性に優れた飲料容器用アルミ合金材の製造方法。 (もっと読む)


例えば前述の銀合金である金属を処理する際に使用するために開示したものは、アルカンチオール、チオグリコール酸=アルキルエステル、ジアルキルスルフィド、もしくはジアルキルジスルフィドから選択された処理剤と、前記処理剤を可溶化する上で有用な濃度の、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、もしくはカチオン性界面活性剤のうちの少なくとも一種とを含む水性組成物である。好ましくは、本組成物が、少なくとも非イオン性であり比較的疎水性である界面活性剤(例えばココアミドDEA)を含む。本組成物は、 Ag-Cu-Ge 合金の処理に際して特に適している。 (もっと読む)


タンパク質による表面の汚染を防止する方法および組成物が記載されている。そのような方法は、特に乳製品加工業におけるような処理装置に存在するステンレス鋼の処理に有用である。しかしながら、これに限定するものではない。
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【目的】 クロメート系処理剤と同等以上の優れた防錆力を有し、耐剥離性に優れた塗装型防錆組成物及びそれを用いる防錆処理方法を提供する。
【構成】 水性樹脂1〜80重量部及び水99〜20重量部からなる溶液に、硫化物イオンを0.1〜10000ppm含有させてなるpH7以上であるか、又は、さらに、難溶性の硫化物を水性樹脂100重量部に対して2.5〜200重量部分散させてなる亜鉛系被覆鋼及び無被覆鋼用防錆組成物、並びに、それを用いた亜鉛系被覆鋼及び無被覆鋼の防錆処理方法。 (もっと読む)


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