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国際特許分類[C23C8/12]の内容

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【課題】バーナーの火炎で加熱されるチタン表面の温度や酸化還元雰囲気等の外的環境を制御して、チタン表面を種々の美しい色艶にコントロールする。
【解決手段】チタンの加熱発色方法は、研磨されたチタン表面の特定の領域にバーナーの火炎を吹き付け、火炎でもってチタン表面を局部的に加熱して部分的に異なる色に変色させる。さらに、チタンの加熱発色方法は、バーナーの火炎が吹き付けられるチタン表面に、気体と、粉体と、霧状の液体の少なくともいずれかを含む加熱条件制御媒体を吹き付け、加熱条件制御媒体でもって火炎で加熱されるチタン表面の加熱状態を調整して、チタン表面の変色状態をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 10-12Pa(H2)・m/sより低い真空部品からのガス放出率を達成することが可能な真空部品用材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 Cuと添加元素の合金の周囲を減圧する工程と、合金を昇温し、合金中から水素を排出するとともに、添加元素を合金の表面近傍に集めて析出する工程と、合金の温度を、水素を排出するため昇温した合金の温度以下で、室温以上の範囲に保ち、酸素単体、窒素単体、酸素+窒素の混合ガス、オゾン(O3)、酸素含有化合物、窒素含有化合物、或いは酸素窒素含有化合物に、又はこれらを組み合わせたものに、又はそれらのプラズマに合金を曝し、析出した添加元素と反応させて添加元素の酸化膜、窒化膜又は酸化窒化膜のうち何れか一を合金の表層に形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【目的】放熱特性に優れ、しかも簡単な工程で作製することができるアルミニウムベース基材、及びかかる基材を用いた配線板を提供する。
【構成】アルミニウムベース基材は、アルミニウム板又はアルミニウム箔10から成り、窒素(酸素)低温プラズマ法により厚さ0.01乃至100μmの窒化(酸化)アルミニウムから成る絶縁層12,12A(14,14A)がその表面に形成されている。あるいは又、アルミニウム板又はアルミニウム箔10には、スルーホール等を形成するための孔部16が設けられ、この孔部16の内壁に絶縁層12,12A(14,14A)が形成されている。更に、配線板はこのようなアルミニウムベース基材上に回路が形成されて成る。 (もっと読む)


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