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国際特許分類[D02J13/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 糸;糸またはロープの機械的な仕上げ;整経またはビーム巻き取り (4,504) | フィラメント,糸,より糸,ひも,ロープまたはこれらの類似物の仕上げまたは加工 (686) | 糸,より糸,ひも,ロープまたはこれらの類似物の加熱または冷却であって,このサブクラスに分類される工程のいずれにも特定されない事項 (45)

国際特許分類[D02J13/00]に分類される特許

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下地の延伸ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)構造体に付着したPTFEの島を含む新規PTFE構造体、及びそのような構造体の製造方法を開示する。ePTFE材料は、アモルファスロック温度に暴露されるか否かは問わない。これらの新規構造体は、延伸PTFE構造体に付着しかつそこから隆起したPTFEの島を有している。
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【課題】頭飾用再生コラーゲン繊維の製造工程において、毛羽(糸切れ)の発生を防いで工程トラブルを防止するとともに、カールセット性に優れ且つハックリングロスの少ない再生コラーゲン繊維を生産できる製造方法及びその連続乾燥装置を開発する。
【解決手段】頭飾用再生コラーゲン繊維の製造方法及び連続乾燥装置において、まず、乾燥装置に導入する繊維束に撚りを入れて、出入口に駆動ロールを設置して、出入口のいずれか一方の駆動ロールを一定速度で回転させ、出口駆動ロールの乾燥室側に設置した張力検出器から繊維張力を検出し、その出口張力が所望値になるよう他方の駆動ロールの回転速度を制御する機構を備え、乾燥中の繊維束の張力が出口張力より低く、且つ、出入口間の張力差が小さくなるよう入口から出口の間に自在に回転するフリーロールを所定の間隔で設置した装置を用いて、乾燥時の繊維束の張力を制御しながら、連続乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】 走行する2本の糸に加熱処理を含む加工を施した後、前記2本の糸を合糸する合糸加工機の糸加熱装置において、糸の加熱ムラを低減できる簡素な構成を提供する。
【解決手段】 合糸される2本の糸Y1・Y2に加熱処理を施す共通の加熱体50が、当該糸Y1・Y2の走行方向に沿って設けられる。加熱体50には、単糸Y1・Y2ごとに独立した走行溝(加熱空間)51・52が糸Y1・Y2の走行方向に沿って設けられる。そして、走行溝51〜54を構成する壁面と非接触となるように1本の糸Y1・Y2を案内するガイド溝(糸案内部)46が、各走行溝51・52に設けられている。なお加熱体50は更に、合糸される2本の糸Y3・Y4ごとに独立した走行溝53・54を有し、走行溝(加熱空間)51〜54は計4つとなっている。 (もっと読む)


【課題】 顔料を染色剤として用いても色抜けや色ムラのない良好な品質もつ染色糸や織物が得られ、また、環境汚染等を生じることがなくて環境に優しい染色糸の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 染色糸を製造に際して、巻出装置2から糸sを連続的に繰り出してマングル3に供給し、ここで顔料とバインダとを含む染色水溶液Lに浸漬した後、予備乾燥機4において染色後の糸sを予備乾燥し、次に、予備乾燥後の糸sを本乾燥機5に供給して本乾燥を行って顔料を糸sに固着させた後、巻取装置6で巻き取るようにしている。 (もっと読む)



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