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国際特許分類[D04B21/02]の内容

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【課題】立毛布帛表面に形成された凹凸模様が、あらゆる角度から見ても陰影を形成し、より立体的な意匠を有する車両および家屋内装の見映えを向上し得る内装材に適する立体模様形成立毛布帛を提供する。
【解決手段】互いに平行である複数の断面における断面積が異なる立体模様形成立毛布帛である。さらに、断面形状が異なることが好ましい。また、前記断面の上辺が、1〜10mmの曲率半径を有する曲線、または、断面の底辺に対して20°〜90°の角度を有する直線が連なってなることが好ましい。 (もっと読む)


有機繊維糸条からなる編織組織を有する地組織部と、ポリエステル系繊維からなる立毛部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部の1以上の部分領域において、立毛部の高さが漸減することにより、0.5〜10度の傾斜角度で勾配部が形成されていることを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


【課題】経編された基布組織と、基布組織から隆起し、基布組織に保持された離間するパイル糸とを備える立毛編地の生産に使用されるダブルニードルバー経編機を提供する。
【解決手段】後基布組織13を生産する後ニードルバー2に割り当てられた糸ガイド5と、前基布組織12を生産する前ニードルバー1に割り当てられた糸ガイド5と、パイル糸8,9を後及び前ニードルバー1,2に交互に供給するパイル糸ガイドL3,L4とを備える。糸ガイド5を制御する制御装置Sは、対応する他のニードルバー1,2への2コース間のパイル糸8,9が後又は前基布組織12,13にループとして少なくとも2回編み込まれるように構成される。 (もっと読む)


【目的】 経編レース地において従来すでに提供されている柄効果にない新しいものが現出されてなるものを提供すること。
【構成】 地糸により構成されるウエールと、該ウエールに対し折り返し部が止定され中間部がウエールより遊離してなる浮柄糸による浮柄部分6と、ウエール間あるいはウエール上に形成されるジャカード制御されたジャカード糸によるパイル柄部分8とにより構成してなることを特徴とし、基布は変化ネット組織を構成したり、パイルの高低あるいはパイル柄部分を異種又は異色の糸により構成することでより斬新な経編レース地となる。 (もっと読む)


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