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国際特許分類[D04C1/02]の内容

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炭化レースまたは類似のレース

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【課題】 耐候性を向上した樹脂性の合成繊維製ネットを提供する。
【解決手段】 芯繊維束6は鎖状巨大分子が長さ方向に配向した芯繊維7の撚糸であり、鞘繊維束8は側鎖を大量に有している鞘繊維9の撚糸である。合糸機により多数の芯繊維束6を芯3として、多数の鞘繊維束8で撚り合わせて、螺旋状に包囲した網糸2を得る。さらに、組網機に網糸2にセットして、合成繊維製ネット1を織る。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキン中における編み糸の膨張黒鉛テープにおいて、その幅方向の端部に不本意に起こる亀裂により、シール性能が悪化するのを抑制すること。
【解決手段】グランドパッキン中の複数本の編み糸において、それらの編み糸の中には、所定幅の膨張黒鉛テープ30が幅方向に縮まるように折り曲げられており、この折り曲げられた膨張黒鉛テープ30の内部に膨張黒鉛テープ30の長手方向に向け補強線材41が埋設された編み糸10Aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】編組時における膨張黒鉛粒子の剥落を減少または防止して、グランドパッキンの耐圧性を高めることができる。
【解決手段】所定幅の膨張黒鉛テープ2の外周には編組体よりなる補強材が接着剤なしに被覆され、この膨張黒鉛テープ2が長手方向に谷折りに折り曲げられ、この膨張黒鉛テープ2の幅方向の両端部2a,2bが該膨張黒鉛テープ2の幅方向内方に向くように折り曲げられており、その外周にステンレス線の編組体よりなる補強材3が被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一端または底部に位置する閉じた管状部分を有している管状の繊維構造体であって、
管状部分が、それぞれの糸、粗糸、リボン、または糸の束(以下では、スレッドという一般名で呼ぶ)が底部から連続的に出力されてなる構造で構成され、
底部から出力されるそれぞれのスレッドが、そのそれぞれの端部によって管状部分に連続的に配置され、
底部と管状部分の残りの部分との間のつなぎ目において、すべてのスレッドが連続的であるとともに、底部の構造と管状部分の残りの部分の構造との間に連続的な幾何学的推移が存在し、
管状部分のスレッドが、好ましくはブレード編みまたは製織の方法に従って交差している構造体に関する。
さらに本発明は、そのような管状の繊維構造体を製作する方法に関する。
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本発明は、処理されたHPPE糸が元素金属を含んでなることを特徴とする処理されたHPPE糸に関し、元素金属は、HPPE糸の表面に付着する層を形成し、少なくとも部分的にHPPE糸の表面を覆い、元素金属は、スパッタリング、好ましくはプラズマスパッタリングにより、HPPE糸の外面に蒸着される。本発明は、さらに、処理されたHPPE糸を含んでなる物品、処理されたHPPE糸または物品を含んでなるデバイスに関する。本発明は、また、処理されたHPPE糸または処理されたHPPE糸構造体もしくは処理されたHPPE糸構成体を調製する方法と、自動車用途、海上用途、航空宇宙用途、医療用途、護身用途、スポーツ/レクレーション用途、建築用途、衣服用途、瓶詰め用途、機械用途のための、処理されたHPPE糸または処理されたHPPE糸を含んでなる物品もしくはデバイスの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 防火措置が可能で施工性に優れた配管用の熱膨張性被覆材を提供することを目的とする。
【解決手段】 配管用の熱膨張性被覆材が、熱膨張性耐火繊維糸で編まれた又は組まれたことを特徴とする丸編みチューブからなり、これを建築物において設置される配管材の外面を覆うことに用いる。
【効果】 建築物において設置される電線管、配水管、ダクト管などの配管の外面を、本発明の熱膨張性被覆材で覆うことにより、通常時は配管材の外面保護や結露防止をすると共に、特に、建築物の仕切り部(壁)を貫通して設置される配管において、火災時には熱膨張性耐火繊維糸で編まれ又は組まれた熱膨張性の丸編みチューブが膨張して、配管と仕切り部(壁)の隙間を閉塞して非加熱側に火炎を噴出させない防火措置手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを三次元繊維構造体で構成した場合に、形状保持性及び繊維束のほつれ防止性を付与するバインダ繊維が繊維強化複合材料の成形型に貼り付くことによる脱型不良の発生を防止する。
【解決手段】プリフォームは組糸12及び芯糸13で組織された三次元ブレイディング11で構成され、組糸12は連続繊維の繊維束14の外側にバインダ繊維15が螺旋状に巻き付けられた糸条16で形成されている。バインダ繊維15は三次元ブレイディング11の内部に位置し、かつ繊維束14に融着している。繊維束14に対するバインダ繊維15の巻き付けピッチは、組糸12が三次元ブレイディング11の表面に露出する部分12aの長さより大きく、かつ、バインダ繊維15が三次元ブレイディング11の内部側にのみ位置する巻き付け状態となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】識別可能な端部を有し、しかもグレアを減少させた超高分子量縫合糸を提供する。
【解決手段】着色縫合糸(10)が超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)で作られた1つ又は2つ以上の端部(26,28)を備えたフィラメントの細長い編組体を含む。縫合糸は細長い編組体中への組み込み前又は後に着色可能な又は染色可能な第2及び第3の端部を更に有する。本発明は、UHMWPE構造中に編み込まれた互いに異なるカラー方式又はパターンの少なくとも2つの端部を備えた二色又は同時編組体の構造により手術中に縫合糸端部の認識具合の向上を外科医に提供する。着色端部のうちの一方は縫合糸の一端から他端まで連続的に延びる。他方の着色端部を端部の半分のみ着色するのが良い。これにより2つの識別可能な端部を備えた縫合糸が得られる一方、縫合糸の長さに沿って色の連続線が以前と記して維持される。 (もっと読む)


【課題】高沈降速性と長期間漁網として使用しても強度低下を発生しない、優れた耐候性および耐加水分解性を有する魚網用アラミド繊維を提供する。
【解決手段】アラミドポリマーに、特定の金属および/または金属酸化物、および着色剤を、それぞれ特定量含有させる。具体的には、アラミドポリマーから構成されるアラミド繊維であって、該アラミド繊維には、比重3g/cm以上、平均粒径1μm以上10μm以下の金属および/または金属酸化物微粒子が、アラミドポリマーに対して3〜50重量%、および着色剤がアラミドポリマーに対して3〜10重量%含有されている魚網用アラミド繊維である。 (もっと読む)


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