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国際特許分類[D05B25/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | 複数のミシンの組合せからなる縫製ユニット (26)

国際特許分類[D05B25/00]に分類される特許

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【課題】技能判定の客観化を図る。
【解決手段】オペレータが行ったミシンの一工程の縫製において時系列的に変化する単位時間間隔ごとの縫製速度が記録された縫製速度データに基づいてオペレータの縫製技能を判定するミシンの縫製技能判定装置1において、各縫製速度の高低に対応する評価値を算出し、当該評価値に基づいて技能判定を行う判定手段11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の工程配分を正しく調整し、生産効率の向上を図る。
【解決手段】各ミシン10からオペレータID、工程ID及びピッチタイムのデータを含む作業記録データDを取得するデータ取得手段36と、各作業記録データの全体又は一部の範囲で、各作業工程について各オペレータごとのピッチタイムを求める作業所要時間算出手段105と、各オペレータごとに各作業工程のピッチタイムを合計して実作業時間を算出する実作業時間算出手段105と、を備え、実作業時間算出手段は、各作業記録データ中に一つの作業工程を複数のオペレータで分業した場合の作業所要時間特定情報がある場合に、これらオペレータの作業工程の作業所要時間を調和平均により平均化し、当該各作業所要時間に基づいて実作業時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを情報の媒介として活用することにより、顧客の注文内容に沿った縫製対象への刺繍を確実かつ効率的に実行でき、また、縫製対象の選定から縫製対象への刺繍までを一括して一元的に管理することができる縫製装置及び縫製システムを提供する。
【解決手段】縫製対象となるTシャツFに設けられたTシャツ用無線タグTfと無線通信を行うためのミシンアンテナ23を有し、このミシンアンテナ23を介し、Tシャツ用無線タグTfに記憶された縫製パラメータ情報を取得し、この取得した縫製パラメータ情報に沿った縫製パラメータを用いて、TシャツFへ所定の刺繍を行う。 (もっと読む)


【課題】より好適にミシンの生産管理を行うことが可能なミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】ミシン1は、オペレータによってミシン1に関する各種情報が入力されると共にミシン1の各種情報が表示される操作パネル20と、ミシン1の各種動作制御を行う制御装置40と、を備え、操作パネル20は、所定の縫製作業の目標完了数を入力する目標完了数入力手段61と、現在の終了数Aを計数する終了数計数手段62と、として機能し、制御装置40は、所定の縫製作業のピッチタイムを取得するピッチタイム取得手段51と、ピッチタイムの平均を算出する平均ピッチタイム算出手段52と、平均ピッチタイムと目標完了数とから、目標完了数分の所定の縫製作業の終了予想時間を算出する終了予想時間算出手段53と、として機能する。 (もっと読む)


【課題】 作業者毎の作業実績を履歴として残すことにより、作業者の作業分析を的確に把握することができ、不正な操作による作業実績の書き換えや、別作業者によるなりすましを抑制することができる作業管理方法を実行することのできるミシンを提供する。
【解決手段】 選択された縫製プロセスの縫製作業の実行途中で個人IDが入力された場合に、新たに入力された個人IDと先に入力されていた個人IDとの照合を行なう判断手段31と、前記判断手段31により個人IDの変更が判断された場合に、先に入力されていた個人IDとこの個人IDで特定される作業者の作業終了時における実績データとを、前記選択された縫製プロセスの履歴情報として主管理装置に提供するために外部に出力する履歴情報出力手段(LAN)とを備える。 (もっと読む)


【課題】縫製作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシン10の回転数の変化及び縫製作業時刻が時系列的に記録されると共にオペレータIDや工程IDが設定時点で挿入された記録データDを取得するデータ取得手段36と、いずれかのIDと期間とを選択する選択手段M1と、選択手段で選択されたIDと選択期間とから各記録データの該当部分を抽出する抽出処理手段105と、抽出データを所定のグラフで表示手段103に表示させるグラフ表示処理手段105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの設定等、縫製作業準備段階における操作性を向上させることのできるミシンMの画面表示システムを提供する。
【解決手段】 データを表示可能な表示部と、前記データを種々操作可能な操作部とを有する複数台のミシンMを通信手段を介して接続しておき、1のミシンMにおいて前記操作部としてのパネルの操作を行なう場合に、前記1のミシンMと該1のミシンMに接続された1台以上のミシンMのうちの1台以上のミシンMにおける表示部を利用して、所望の各種を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンにおける出来高と個々のミシンにおける出来高を容易に把握することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン10において、そのミシン10のミシン本体1において実行した縫製の縫製終了数と、インターフェースを介して接続されている他のミシンにおいて実行された縫製のうち、そのミシン10のミシン本体1が実行した縫製と同一ロットの縫製終了数を合計した合計縫製終了数を表示装置21に表示することによって、ミシンのオペレータは、オペレータ自身が操作するミシンにおける縫製終了数(各出来高)と、他のミシンにおけるロットが同じである被縫製物の全体の生産枚数である合計縫製終了数(総出来高)の、両方の出来高を確認して把握することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
一つの被縫製物に対して形成する縫製線の数と被縫製物の数量を正確にカウントし、過不足が発生しないように縫製回数の管理をする装置およびこの装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】
被縫製物当たりの縫製回数をセットする設定装置Aと、縫製すべき被縫製物の数量をセットする設定装置Bとを備え、一本の縫製線を形成する毎に発生する信号をカウントして前記設定装置Aおよび/または設定装置Bでセットした数に到達した場合に制御信号を発生する制御装置5を備え、さらに作業者に縫製回数および/または被縫製物の数量を知らせる認識装置を備えた、縫製回数管理装置とこれを備えた縫製装置である。 (もっと読む)


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