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国際特許分類[D05B35/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | 他に分類されないミシンの被縫製物の送りまたは取り扱い要素 (243)

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【課題】高速化と縫い品質の向上との調和を図る。
【解決手段】送りモータ45により被縫製物を搬送する送り機構と、主軸の回転により上下動する縫い針13と、主軸の回転角度を検出する角度検出手段66と、縫いピッチを設定する縫いピッチ設定手段65と、主軸の回転速度を設定する速度設定手段65と、縫い針の上下動に同期させて設定ピッチで縫い目を形成するように送りモータを駆動して被縫製物に縫い目を形成する制御手段60とを備え、間欠送りとなるように送りモータを駆動する間欠送り制御手段と、連続送りとなるように送りモータを駆動する連続送り制御手段と、設定ピッチでの間欠送りで搬送する際の所要時間に基づいて、限界回転速度Rを求める限界回転速度算出手段と、判別手段による設定回転速度Bと限界回転速度との比較に基づいて、間欠送りと連続送りとを切り替える自動切替制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 円や円弧はもちろん楕円や楕円弧あるいはS字等の複合曲線でも用意に自動縫製することのできる曲線自動縫製方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 縫製生地(W)の外周縁部分を露出させて、重ね合せてセットした縫製生地(W)を着脱可能に挟着保持する縫製生地保持具(5)と、この縫製生地保持具(5)に保持されている縫製生地(W)の外周縁部分を縫製用ミシン(4)で縫合する曲線自動縫製方法である。縫製生地(W)をセットした縫製生地保持具(5)を縫製装置の所定位置に水平回転可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の支持位置に対して縫製用ミシン(4)を直線的に接離移動させるとともに、縫製用ミシン(4)をミシンの針軸(N)を中心に水平回動可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の回転に基づき、縫製用ミシン(4)を接離移動および針軸周りに回動するように制御しながら縫製生地の外周縁部分を縫合する。 (もっと読む)


【課題】短冊状生地片の一隅部を円弧状に切断するとともに、その切断縁に沿って円弧状の縁縫いをする縁縫装置にあって、その隅部の縁縫形状にばらつきがなく、生地片の大きさや厚さが変わっても、常に所望形状の生地片を安定して生産することができる縁縫装置を提供する。
【解決手段】短冊状の生地片(F) を回転させながらその一側縁に沿って曲線状に縁縫いを行なう縁縫装置に関する。同縁縫装置(100) は、生地片(F) の縁縫時に生地片(F) を押圧しながら生地片(F) の送りに随伴して回転する押圧回転部材(118) と、同押圧回転部材(118) の回転角度を測定する回転角測定手段(114) と、同回転角測定手段(114) により測定された回転角が所定の角度に達したとき、前記押圧回転部材(118) の押圧を解除する押圧解除手段(113) とを有している。
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【課題】 複数の縫製作業に共用でき、被縫製物のセットが容易で、長尺の被縫製物をコンパクトなスペースで縫製でき、特に芯テープ等の縫い付けに適した、作業効率、仕上り精度の良い縫製機を提供する。
【解決手段】 作業テーブル3上のセット位置に供給した生地始端にテープガイド27を潜らせた芯テープTの先端を重ねてクランプ上10により把持し(1―2)、クランプ上10をミシン手前まで移動させ(3−4)、生地終端側をセット位置にてクランプ下11で把持し(5−6)、クランプ上10を把持解除して、ミシンを起動し、クランプ下11をミシン送り速度に合わせてミシン送り方向へ移動させながら縫製し(7−8)、クランプ下11をミシン手前で把持解除してセット位置まで戻し(9−10)、再度生地終端側を把持させて生地終端まで縫製動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 刺繍枠を薄型且つ軽量、安価に製作でき、しかも布の刺繍枠への装着を精度良く且つ簡単に行えるようにすること。
【解決手段】 刺繍枠20は布17を保持する為に金属製の平板状の矩形枠体である環状のベース枠21と、ベース枠21の少なくとも1辺に布の一部を挟持固定する為に弾性のある金属板で構成された内側クリップ25と、内側クリップ25にスライド可能に上下に外嵌されて内側クリップ25を布挟持状態にするカバー部材26とを有する弾性クリップ具22と、カバー部材26に固着され且つ刺繍ミシンの刺繍機構のキャリッジに刺繍枠20を連結する為の係合部材23とを備えた。 (もっと読む)



【目的】 作業者による上送りピッチの制御、縫製速度の制御を検知、記憶、再生してやることによって、熟練者の行う縫製動作を容易に再生可能にする。
【構成】 下送り手段とは独立してピッチ設定可能な上送り手段を備えた上下送りミシンにおいて、上送りのピッチを変化させるためのピッチ変化用入力手段による入力度合いに応じて上送り手段のピッチが線形的に変化するよう構成されると共に、入力度合いを検知する入力度合検知手段と、入力度合いの変化が検知されたときの縫製開始からの長さ関連量を検知する長さ関連量検知手段と、入力度合いの変化が検知されたときの縫製速度を検知する縫製速度検知手段と、各検知手段による検知結果を記憶しておく記憶手段と、記憶手段に記憶された検知結果に基づき、縫製開始からの長さ関連量に対応して上送りピッチ及び縫製速度を変化させることにより再生縫いを行わせる再生縫い制御手段とを備えている。 (もっと読む)


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