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国際特許分類[D06C27/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛の仕上げ,化粧仕上げ,幅出しまたは伸張 (649) | 他に分類されない,布帛の仕上げまたは化粧仕上げのための方法または装置の組み合わせ (36)

国際特許分類[D06C27/00]に分類される特許

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本発明は複数個のループを含む不織布ウェブに関する。前記ループの少なくとも一つは約4:1を超えるループ基底長に対するループ円周長の比率を有する。ループは又0.5cm未満の基底長及びループの最大幅未満の基底長を有してよい。本発明は又不織布ウェブを含む使い捨て衛生物品及び拭き取り用品からなる群から選択される物品に関し、不織布ウェブの少なくとも一つの区域は不織布ウェブの表面積の少なくとも約10%においてループを含む。複数個のループを含む不織布ウェブを製造する方法も包含される。前記方法は不織布ウェブを提供する工程と、不織布ウェブの繊維をループ形状に移動する手段を提供する工程と、不織布ウェブの繊維をループ形状に移動する工程とを含む。
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【課題】 導電性カーボンを含むポリアミドマルチフィラメントの比抵抗値を変更することなく、帯電ブラシ、クリーナーブラシなどの目的に応じた抵抗値のブラシを作成し、複写機に搭載した場合、高画質な印字を可能にすることを課題とする。
【解決手段】導電性カーボンを含有し、比抵抗値が10〜1012Ωcmであり、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率が30〜60%であるポリアミドマルチフィラメントヤーンであって、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)が0.1〜1.0であるとともに、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)が0.5〜0.8であることを特徴とする導電性マルチフィラメント。 (もっと読む)


ウェブ(330)を屈曲する装置および方法が開示されている。ウェブは、小さな調整可能なギャップにより分離された、ローラまたはベルト(331、312、321、322)といった2つの共回転部材を通過する。ウェブは、第1の回転部材周囲を移動し、ギャップ近傍で剥れ、小半径で自身に湾曲し、第2の共回転部材に再付着する。半径位置を感知し、2つの部材の相対速度を制御する、閉ループ制御システムで小半径の位置を固定する。ウェブの歪みを小半径のサイズで調整する。これは、調整可能なギャップおよび半径位置により制御される。
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【課題】 パイルの脱毛を防止するためのコーティング剤を使用しつつ摩擦性能を確保すること。
【解決手段】 静電植毛パイルの繊維先端部を、その外周面が角部(丸みをもたない外縁形状)を呈する硬質樹脂によって被覆する。具体的には、弾性樹脂を用いて成形した基材の表面に接着剤を塗布して静電植毛を行いこの基材を表面コーティング剤溶液に浸漬してから引き上げ、表面に付着したコーティング剤をブラシングすることによってコーティング剤の塗布肉厚量を均一に均してから、該コーティング剤を吸水性生地によって拭き取ることによって形成する。 (もっと読む)


【目的】パイルファブリックの風合の硬化や表面タッチの粗硬化あるいは地組織の透けの問題を惹起することなく、毛倒れの起こりにくいパイルファブリックをコストアップすることなく得ること。
【構成】パイル長さが1.8mm以上、パイル密度が50万デニール/inch2 以下のパイルファブリックにおいて、該パイルファブリックを構成するパイル糸が、単繊維繊度が4デニール以下かつヤング率が1600Kg/mm2 以上のポリエステル繊維である。 (もっと読む)


【目的】 パイル糸に方向性がつかず、嵩高性があって、立体感に富み風合良好な凹凸模様を付ける。
【構成】 適宜の編織機で編織成された毛布地を作る。表面のパイル糸を熱収縮率の異なる繊維とする。蒸熱によってパイル糸を収縮させ、高低差をつけ凹凸模様とする。 (もっと読む)


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