【課題】洗濯物を取り込む際に、複数の洗濯バサミを一度で簡単に外す事が出来る物干しハンガーを提供する。
【解決手段】洗濯バサミを弾力性のある部材で成型し、洗濯バサミの摘まみ部に設けた取り付け穴に衣紋掛形フレーム６のワイヤー１１を通して、複数の洗濯バサミを並列に並べるとともに、該並列に並べた複数の洗濯バサミ上部の適宜の位置でかつワイヤー１１に通して、引くレバー９に連係した複数の引きレバー用ガイドリング１２を設ける。 （もっと読む）

【課題】 本発明は、ズック、スニーカー、長靴など、形状の異なる様々な靴類を、1台の靴干しハンガーを使用することにより、洗濯した後の水滴や靴の内部に溜まってしまった水滴を効率よく排出して短時間で乾燥させることができる靴干しハンガーを提供することを目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、靴の甲部受け用アームＡｔ、靴の踵部受け用アームＡｈ、連結アームＣ、ハンガーＨ、とで靴干しハンガーを構成している。靴の甲部受け用アームＡｔと靴の踵部受け用アームＡｈの二本のアームにより、逆さ向きにした靴外側の甲部と踵部の二箇所を段違い平行棒の形態で支持することにより、靴の落下防止に適した傾斜角度や水切りに適した傾斜角度を確保するとともに、長靴や胴長靴にも使用できる構造とした。 （もっと読む）

【課題】パラソル型洗濯干しは、中心のフック一本で洗濯物を干すため、重心がぶれやすく、傾いてしまいやすいという不便さがあった。
【解決手段】この考案は、対角線上対となるアームを同色にすることでバランスをとりながら洗濯物を干す際にひと目で確認でき、干しやすくしたパラソル型洗濯ハンガーである。 （もっと読む）

【課題】洗濯ものを干す作業および取り込む作業において屋外における作業時間を従来の方法と比べ短縮することを可能とする手段を提供する。
【解決手段】物干し器具１は、物干し棒１１と、引っ掛け具１２とを備える。物干し棒１１は、第１の筒１１１と、第２の筒１１２と、付勢機構１１３とを有する。物干し棒１１は、付勢機構１１３を機能させることにより、ユーザによる所定の操作に応じて、物干し棒１１の長手方向外向きに付勢され物干し棒１１の２つの端部が互いに対向する２つの壁面Ｗの各々を押圧することにより、２つの壁面Ｗに対し固定された第１の状態と、当該付勢が解除された第２の状態との間を移行させることができる。ユーザは第１の状態の物干し棒１１に対し室内で洗濯ものを引っ掛けた後、物干し棒１１を第２の状態にして壁面Ｗから取り外し、そのまま屋外へ運び出してベランダ等にセットする。 （もっと読む）

【課題】アイロン掛けせずに四角い形状の洗濯物類などのシワを伸ばせる干し具を提供する。
【解決手段】吊り下げ部を有するか、あるいは有しない干し具であって本体１の四隅のそれぞれに貫通穴３を設け、各穴に一本ずつロープ６を貫通させて、この４本のロープ６が本体１のほぼ中央付近で緊張して張った状態に固定できるロープ固定部材７を設ける構造にし、本体１の反対側の各ロープ６の端部に四角い形状の洗濯物類８の四隅を直角の形状のままピンと張って保持できる保持部材４を設ける。さらに該洗濯物類８と本体１との間に挟みこむように本体１の中央付近に取り付けて該洗濯物類の中央付近に圧力をくわえることにより該洗濯物類の四隅以外もピンと張った状態に保持することができる棒状部材２を設ける。さらに該洗濯物類８が長方形の場合もピンと張った状態に保持することができるよう平行する少なくとも２辺は伸縮する構造にした。 （もっと読む）

【課題】収納体の限られた収納スペースを有効的に活用し、収納性が高く、また、使い勝手の良い収納体、例えば、洗濯機周りの雑多で収納し難い洗濯用具をすっきりと収納でき、洗濯をする、洗濯物を干すといった一連の洗濯作業を効率的に行うことができる利便性が高く、実用性に優れた収納体を提供することを目的とする。
【解決手段】天板１または棚板２の下方にハンガー３を懸吊する棒状懸吊部４を奥行き方向が長さ方向となるように設けて、天板１または棚板２の下方にハンガー３を懸吊状態で且つ奥行き方向に縦列状態に収納するハンガー収納部５を設け、このハンガー収納部５に懸吊したハンガー３のハンガー肩部３ａの上方にして天板１または棚板２の下方となるハンガー肩部上方スペースにハンガー肩部上方収納部６を設けた収納体。 （もっと読む）

【課題】開閉可能なフレームを開く際に，ヒンジ部に物が挟まれにくい物干し具を提供する。
【解決手段】左枠と右枠との連結部４０は，軸１３にそれぞれ回動可能に支持された一対の円板部５０ｂ，６０ｂと，フレームの開状態において軸方向から見て，一対の円板部のうちの一方の円板部５０ｂの外周部５０ｂ１から一体に伸びて左枠と右枠のうちの一方の枠の端部を形成する傾斜部１２と，他方の円板部６０ｂの外周部６０ｂ１から一体に伸びて左枠と右枠のうちの他方の枠の端部を形成する傾斜部１２とを備え，両傾斜部１２は，軸から遠ざかるにしたがって左右の枠の端部同士の間隔が広がるように傾斜する傾斜部にし，回動規制部は円板部内に閉塞して設けるか，一対の円板部と各傾斜部との連接部５０ｃ，６０ｃを軸方向から見て傾斜させつつ軸と直交する方向から見て交差させて円板部の外周部近傍で当接する連接部で構成した。 （もっと読む）

【課題】コンパクトな収納状態からアームを回動するという簡単な操作で、伸縮アームの先端部に設けた掛止部を被取付体から十分な間隔を保ち、なおかつ高いところに位置させること。
【解決手段】本発明の掛止装置は、壁や柱等の被取付体Ｗに取り付けられる取付基体１に、伸縮アーム３と回動アーム４から成るアーム２の下端を蝶番具８を介して間接的に回動可能に取り付け、連係具５でアーム２を斜め上向きの使用状態に保持することができるものである。 （もっと読む）

【課題】コンパクトかつ強固であり，外観の向上も図ることができる連結部を備えた物干し具を提供する。
【解決手段】一枚の金属板の前後両側部分５１，５２に軸１３が挿入される軸受け穴５３を形成し，両側部分の中間部分に位置する中央部分を筒状に曲げ形成して筒状部分５４とし，両側部分を軸受け穴同士が一致するようにかつ筒状部分の軸線方向から見て筒状部分の中心より内側に偏倚させて相対向させた内側回動部材５０を左枠，右枠のそれぞれの一端に固定し，同様の構成の外側回動部材６０を左枠，右枠のそれぞれの他端に固定し，一端に内側回動部材５０が，他端に外側回動部材６０が固定された左枠と右枠とを平面視で点対称状に配置して，内側回動部材５０と外側回動部材６０とを軸１３で回動可能に連結した。 （もっと読む）

【課題】この発明は、洗濯物を屋外にて天日干しする際、洗濯物の全体を容易に覆うことができるとともに、洗濯物が雨に濡れてしまったり、鳥の糞や木の葉等が付着したり、花粉、塵埃等のアレルギー症状を誘起するような微粒子が付着することを防止することができる洗濯物干し用カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】洗濯物干し用カバー１０Ａを物干し竿Ｂに掛けられた洗濯物Ａの全体を覆うように被せ、物干し竿Ｂの前側に垂下したカバー本体２０の角隅部２１ａ，２１ｃと、後側に垂下したカバー本体２０の角隅部２１ｂ，２１ｄを互いに重ね合わせる際、角隅部２１ａ，２１ｃに取り付けたホック３０の雄部材３１と、角隅部２１ｂ，２１ｄに取り付けた雌部材３２を互いに嵌め合わせて固定する。 （もっと読む）